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最近、情報を得るために読書をし始めたが、情報はただ得ればいいだけではない。自分に必要な情報は何なのか、それを明確にしておかないと、ただただ何冊も本を読んでも意味がない。アンテナ力もそういうことだと思った。
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筆者はトレンドだけに流されず、有益なアウトプットのた目に情報を取捨選択しているように感じた。
自分が色んな情報を取りすぎていて、身になっていなかったことがこの本を読んで気づけた。
自分の目的に会う情報に触れることが重要だと思った。
筆者の真似をしてバインダーは買いました。
白紙にアイデアを書くことで思考を自由にさせる観点はとても重要だと思った。
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1.自分は読書をしていますが、営業という仕事柄、あらゆる分野の話をお客さんにされるため、情報収集が追い付かないというのが現状です。なんとか効率的に情報収集できる仕組み作りをしていきたいと思い購入しました。
2.アンテナ力を高めるには、「興味を持つこと」「なんでも体験してみること」「マイ賢者を持つこと」の3つが基本的な部分です。次に、集めた情報を「want,must,not」の3つに分類していきます。情報過剰社会になり、なんでも知ればいいという気持ちでは、疲れがたまるだけで何の意味もありません。まずは、自分が情報を受け入れる姿勢を作ることが大切です。
情報収集については、自分の興味は何なのか、どんな情報がほしいのかと決めておくことです。そして、興味のあることはとりあえずやってみることです。本だけで読んだ知識ではわからないことはたくさんあります。つまり、経験を増やすことです。例えば、ダイビングに興味があればやってみて、そのあと続けるかを吟味していけばいいだけなのです。仮に、興味が出なくても、ふと話すきっかけが生まれ、仲良くなることは多々あります。そうすることで人のネットワークが生まれ、自分だけでは得ることができない情報や効率的に情報収集ができるようになります。
3.過去の自分は「何でも知ることが良し」と考えていました。全てを知ることで他人は頼ってくれるだろうし、自分に仕事が回ってくるだろうとも思っていました。しかし、社会を作っているのは人なので、実際そうもいきません。持ちづもたれづの関係こそが最適なのか?と思うようになりました。知らなくても他人を頼ることで相手の気分はよくなるし、相手も自分に話しかけやすくなる。県局はそういう生き方のほうが幸せなのかなと思いました。
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読むと、生きることの難易度がちょっと下がるような気がする本。
人、情報、チャンスを集めるのは一見すると難しいが、仕組み化できれば、その難易度は下がる。仕組み化についてのヒントが記された一冊。この本に書かれていることを自分なりに取り入れ、自分だけのアンテナを張っていくことで、少しずつ仕事や人生が変わっていくように思う。文章は読みやすく、キャッチーな言葉が使われているところにも好感がもてる。
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『仕事と人生がうまく回り出すアンテナ力』(著:吉田将英)
付箋部分を抜粋します
・センスのいい人、アイデアがある人は、そのつど、ゼロから天才的なひらめきを得ているわけではありません。
アンテナを張り巡らせ、周囲の物事と「線」のかかわり方をして、日常的に情報、人、チャンスを集めている。
そうやって底上げされた「状態」で考えたり、動いたりしているのです(p6)
・特定のチャンスに向かってがむしゃらに努力するというよりも、目の前のものや人、起こっていることをうまく
チャンスへと変換させています(p34)
・本当に大切なのは、自分がしたいことをわかっているということ(p76)
・何の変哲もない自己紹介に「自分がどうしようもなく好きなもの」「興味関心の対象」など、何か1つ
スパイス的な要素を加える(p111)
・「体験のフットワーク」を軽くしていると、どんどん自分の引き出しが増えていきます(p124)
・「妄想しているかどうか」というのも、チャンスを引き寄せる人と、そうでない人との大きな違いの1つ(p179)
・このエピソードに限らず、小山さんは、つねに「うまくいっていないもの」を見ては、「どうしたらうまくいくか?」と
考えるているといいます。ご本人は、この思考グセを「勝手にテコ入れ」と呼んでいました(p180)
・人から人へと自分の話が伝わって、そこから巡り巡ってきたチャンスに気づけるというケースも少なくないからです(p195)
・機が熟すとは、「なんらかの必要条件がそろう」ということだと、僕はとらえています(p210)
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情報が勝手に集まる仕掛けづくりのヒントが書かれています。
特に目新しいことではないのですが、
わかっちゃいるけど意識していない、から
できていない、といったものがほとんどです。
例えば
自分は情報を求めています! と発信する
好きなものを意識して街を歩く
自己紹介に、自分の役割や得意なことを1つ加える
好きなものや嫌いなものを表明する
小さな決断を増やす
やりたくなる理由を見つける
など。
「なるほど」を得たのは、ピカソのエピソードです。
30秒で描いた絵は、「40年と30秒です」と、
積み上げてきたことに対する価値を抱いていること。
私にできていないことは、
「いらないものをはじく」ということ。
わかっちゃいるけど、できていないところを突かれました。
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現代の溢れんばかりの情報の中から自分が欲しい情報を集中して集めることは確かに非効率です。
そんな必要情報を効率的に質にあるようにはどのようにしたらいいのかというハウツー本となっています。
現代人の集中力は段々と減っているというのは衝撃的した。その中で筆者が実際に行っている集中力を使わない効率的な具体的な情報収集方法を、自分で合うようであればすぐにできます。
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情報化社会。
無駄な情報が多く溢れている中、自分に必要な情報・求めている情報をより効率的に手に入れるにはどうしたらいいのかと言うことが書かれている。
2020年には、44ゼタバイトの情報が飛び交うらしい。
実際、自分もニュースアプリなどをよく見ているが頻繁に更新される情報の中から、自分が得をする情報の選別がうまくいかず無駄に時間を過ごすことがよくある。
数ある情報の中から自分が、必要とする・求めている情報をどのように集めれば良いのか悩んでいる方読んでみると参考になるかも!
筆者の考えに共感できるもの・やってみようと思えるものも多くあったが、考え方が少し違うなって思える部分も中にはあったので3点で。
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人生と仕事をうまく回すために、人や情報が集まるアンテナの立て方(アンテナ力)を解説した一冊。情報を自分で取りに行くのではなく、自分にアンテナを立てて自動的に集まってくるしくみを回すためにすべきことが言語化されてまとめられている。そんなに難しい手法はないので、読んで翌日から実行できると思う。人とつながるためのコミュニケーション方法もくわしく解説されていて、実生活で活かせそうな内容が多かったので早速試してみようと思う。
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toppointで発見し、確かにアンテナ力大事だと思い読書。こういう本は非常に好き。
メモ
・アンテナをはると、集まってくる、教えてくれる、覚えてもらえる、捕まえられる、決められる。
・情報においてほしい魚だけかかるように網目を調整する。
・マイ賢者をもつ
定点観測地で変化を観る
好きなもの高精細メガネをかける
・情報のアンテナは自分のwant mustが勝手に集まるようカスタマイズしてこそ最大の効果発揮
逆にいかにそれ以外をふるい落とせるか。
・マイ賢者を持つとは、最も詳しくて、知恵を頼る人をリスト化してしまうということ。
・賢者の空席をつくる。建築などまだ人はいないが。。というもの。
・hotトピックを決める。
・自分の好きを自覚する。好奇心の芽を育てる。
自分の胸熱ポイントはどこなのか。解像度を高める。
・忘れるためにメモを取る
・雑記帳をつくり、定期的に見直す。
・人のアンテナをはると、無理しなくなる、話しかけやすくなる、楽になる、伝わる、覚えてもらえる
・◯◯係になる。得意技をもつまておく。自分に役割を課す。
・+一のある、自己紹介をこころがける。自分がどうしようもなく好きなもの、興味関心の対象。
・アンテナのコツ
ハードルはとにかく低く
あれもこれもでなく、まずは一つ
手ごたえのあるデザインをしておく成果を実感を
意味のある比較をしよう
得することを妄想する
ツールの布陣を決める