電子書籍
エッセイが期待以上
2019/05/28 01:05
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投稿者:にわかファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
言葉の技術力もあるのでしょうか。とても読みやすく、本音も嫌味はなく心地よく感じ、共感する所が多くありました。
応援するつもりで購入しましたが、応援されました。読んで良かったと思える一冊でした。
紙の本
タレント
2019/08/10 14:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かったです。アナウンサーというよりはタレントになりたかったのかなという印象を持ちました。タレントになれて良かった。
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何か気が合いそうだなって勘違いしてしまうくらい、色々刺さりました。
自分の事、自分を大切にしてくれる人を大切にしている人です。
そして適度にインテリジェンスを感じるワードセンスが秀逸です。
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はじめは、スーパーサッカーのアシスタントしてるのを見て、「あ、かわいい顔だなー。」くらいの印象。
その後、気づいたら早々とTBSを退社されたとのこと。
独特の世界観をもっていて、アナウンサーの枠に収まらない人で興味深い。
と、思っていて、ラジオ聴いてみたり、本書を手に取ってみたりした。
その結果の感想…あんまおもしろくない。
事前にハードルが上がっちゃってて期待外れ、
てのもあるけど、ことばのチョイスとかいまいち。
喋ってもそうだし、活字にすると余計にそう感じた。
あとは、全体に内容が薄いというか
著名人の発言なんかを引用してそれっぽい雰囲気にはなっているものの
文章を通して彼女の人となりがあまり見えなかった。
その辺は若いから仕方ないのかな。
加えて。
本書と直接関係はないけれど、先日ラジオで「一触即発」と言うところを「いっぱつ触発」って発言してまして。
なんかのネタなんかと思って聞いてたけど、どうやらそんな空気でもない。
のちに、危機一髪か何かと混同したって釈明してましたけど、あれは引きましたね。咄嗟の言い間違いとかなのかもしれないけど、そんな人に「本が好き」とか「ことばを大切にしてる」なんて言われたくないわ!
て思いましたね。
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ラジオで好きになって、文章を読んで
ますます好きになりました。
フリーになってさらに活動が広がると思うと楽しみしかありませんね。
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アナウンサーの宇垣美里さんが「週間プレイボーイ」に連載したエッセイをまとめた本。映像ではどういう人なのかわからなかったから、読んだ。
多分テレビでは出せない自分がたくさんありそう。この先是非苦労する仕事をしてほしい。テレビやめるのが良いでしょう!
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宇垣総裁のフォトエッセイ。
彼女は、カルチャー面の造詣の深さ、芯のある人柄、時々垣間見えるポンコツ感(エッセイでは出てないな)が魅力。
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旅行が好きな宇垣さんは追いつめられるとパスポートを持ち歩くらしい。「どうしても耐えられなくなったら、いつだって、どこにだって行けるんだ」っていう切り札を持っているだけで絶大な安心感が得られるような気がするから、らしい。それって大事なことだよな~つらくなったら逃げていいんだって世界の広さを知っておくのは、心の余裕にもつながるから。
私の知らない知識や見解をたくさん教えてくれた本だった。綺麗な人だなあ、ちょっと奇麗なのに毒があると評されているアナウンサーだよなっていうイメージはどこかに飛んでいった。今まで見たことのない世界を見せてくれる人ってすごい。誰かの人生に影響を与えられる人ってすごい。この本を読んで私はちょっと物の見方が変わった。人生って何があるかじゃなくて、世界をどう見るかだと思うから、一番大事な要素だと思う。アナウンサーの宇垣さんじゃなくて、宇垣美里っていう人のこと、ちょっと好きになった一冊でした。
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総裁らしさ全開で楽しいし、あなたもそのままでいいんだよ。と優しく肩に手を置いてもらったかのような暖かさを感じた。
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連載開始当初から、週刊プレイボーイを読む時に真っ先に読み始めるほど好きだったのですが。通しで読むと、結構キツいものがありました…。
相手に対してはすごく高圧的なのに、自分に対してはとことん甘いというか。何に対してそんなに怒ってるのかがいまいち分からないんですよね。急にキレだす感じがあるというか。その価値基準が全部「自分」なので、利他的な精神はあまりなくて、究極なまでに利己的なんですよね。
それが1週間に1本のコラムなら面白いなぁで良かったのかもですが、まとめて読むとなんか疲れちゃいました。