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人間関係で、時々、とっても難しい人に当たります。
私にも、そんな相手を引き寄せたり、そう対応させてしまう落ち度があったのだろうな、と、時間を経た今なら、客観的に受け止められるのですが。
その渦中は、苦しい時間が長引くし、パターンにハマってしまうと、気持ちの切り替えや、立ち位置の変更が本当に難しい。
張り合ったり仕返しの気持ちでは、関係が泥沼化することは、経験上さすがに理解しています。
基本的に、愛を持って接していれば、いずれ相手も変化してくれるのでは...と、信仰心のような信条で、対人関係を構築しているのですが、
本当に災難が続く時には、新たな受け止め方、関わりすぎない、自分を守ること、に尽きると、この本を読んで納得しました。
具体的な言葉での表現の方法など、言語化して下さり、ありがとうございます。
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再読。
次に向けて、関わりすぎない、自分を守る...
そのためには、具体的にどうしたら良いのか...探しながら読み返しました。
「責任の所在」を明らかに、よく考えながら、自分を守る判断をしていくこと。
自分中心。ネガティブな関係が予測できたら切る。