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前半はニューフェイス・イヅツミのお披露目、
物語の根本に迫る黄金城のエピソードを挟んで、
後半はセンシの過去がついに明かされるという構成。
初巻最初のページでちらっと語られた迷宮の話や、
最初からずっといるセンシの背景が語られて、
ますますファンタジームードが高まってきました。
それでもやっぱり飯は食う…スカイフィッシュの
展開は笑わされました(^^;。初期に比べると、
食事シーンがお話の流れに絡んできた感じです。
どこまで広く深くなって、どこへたどり着くんだろうなぁ。
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地上ではエルフたちが!
迷宮内ではセンシの過去が!
”ダンジョン飯”要素もあちらこちらに出てきたし
もう一度物語にパワーが再注入されて話が一気に動いた感♪
しっかし、ライオスはすごい。
カブルーじゃなくてもイラつかせるタイプだわ、あれは。
今更ですがw(もちろん今回のようにそれが救いになる時もある)
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変わらず面白い。
帯に載っていたセンシの日記なる付録につられてハルタも購入。
組み上げて読んでみた。なんとまだストーリー内で一ヶ月経ってないのやな。
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偏食くノ一・イヅツミが参戦する7巻である。
今回のメインは第46話「黄金郷」から始まるこのダンジョンの核心に迫る物語と(マルシルのドレス姿と)、第49話「グリフィンのスープ」で明かされるセンシの過去だろう。
第45話「卵」でのカブルーと島にやってきたエルフたちの対話も、大筋の物語に大きく影響する伏線に見える。
巻末のチェンジリングを用いた引きといい、コンパクトに納め、ダンジョン飯を主題にしながら物語をぶん回す手並みは恐ろしく効率がいい。
というわけで、面白かったというのも含めて文句なしに星五つで評価したい。
ここ最近のダンジョン飯は物語の展開が目まぐるしく、それでいてよく整理されていて読みやすい。どんな風に展開するのか全く読めなくて大変楽しい読書をさせていただいている。
一読者としては本当にありがたいところである。
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相変わらず食と冒険のバランスが良い!
あと今まで読んだ中で一番笑った気がしますw
とはいえラストは少しほろっとしました。(´;ω;`)
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今回もおもしろかったです。ライオスが、ライオスらしくっていいです。センシの過去も分かりました。料理は、おいしそうで、食べてみたいような、みたくないような…。
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根幹はシリアスであるはずだろうと思われるがどうしても笑う。イヅツミが仲間になってのこれからに期待だけど、とりあえずこれからまだ知っているようで知らない仲間たちの秘密も知れるのかなあ。
とりあえず悪霊扱いはだめなんだね。
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「ダンジョン飯」くらいおもしろいマンガを描いても作家としてのキャリアは停滞している印象で辛い(本当に勝手な思い入れ)。
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「あくちゅんあくちゅん」て!
マルシルのくしゃみがあざとすぎる!可愛い!なんだこれ!!
あと、態度のデカい偏食てホントに不快。
栄養偏りすぎてさっさと死ねば良いのにって思う。
ミノタウロスの肉ってどうなんだろう。
食べるにしては、ちょっと人間っぽすぎると思うんだよね。
(そういやドライアドは食べてたね・・・。)
オークは食べなそうだから、やっぱ意思疎通が出来るか否かが基準なんだろうか?
猿を食べるような感覚だろうか。(これも人によっては無理そう。)
そしてグリフィン戦の『うみがめのスープ』。
まさかセンシのチルチャックを子供扱いしてることが伏線になっているとは。
式神が完全にリブロドラゴニカやんけ!
高攻撃力+超スピード+全体混乱という、下手すりゃ為す術なく全滅させられる危険がある、紅杭の塔の影から入れる世界のクッソいやらしいドラゴン!!
チェンジリング、ちょっとヤバない?
アレ、仕組みを解析すれば大儲けか悪巧みに使えそうだから、絶対に違法栽培してるヤツいると思う。
グリフィン肉がヒプグリフ肉に変化した(戻った)ことから、
ヒポグリフ ⇔ グリフィン
人間 ⇔ オーク
みたく変化先は固定なんだろうか?
ヒポグリフ自体、もしかするとチェンジリングによる変化でしか生まれない生物である可能性もあるね。
てか、最期に踏んでるやん。
アレ、単なるギャグ的な終わり方なのか何かのフラグなのか。
いままでで最も続きが気になる終わり方だよ!!
グリフィン!
コスト 800 でナイトの天敵、エルフの餌食!
(あの世界の呼び方はグリフォンだけど。)
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獣人のイヅツミがパーティに加わり、巻の前半はその顔合わせ回、後半はストーリーの進行が主となっている。行儀の悪いイヅツミだが、そのうち慣れて行儀が良くなっていったりするのだろうか。お話はダンジョンの中と外で話が展開し、慌しくなってきた。題名からメシものとして展開していくのかと思っていたが、実際にはストーリーがしっかり進んでいるので好感が持てる。所々ギャグで中和を図っているが、本質はハードな内容だなと思う。この巻の中ではセンシの過去が明らかになる回が特に良かった。
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好き嫌いは命取り! なんでも食べるのが一流の冒険者だ! 新しく仲間になった猫忍者のイヅツミ。 俊敏さを武器に、魔物を撃破していく彼女の弱点…それは偏食! 野菜嫌い! キノコ嫌い! 魚嫌い! そんなことは許されないぞ。 なんでも食べて迷宮の踏破を目指せ! 描き下ろし漫画「モンスターよもやま話」も収録。ファンタジー巨編、待望の第7巻。(Amazon紹介より)
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エルフの登場。
センシの過去。
物語の核心へ向けて少しずつ動き出している。
ミノタウルスのお肉は、単純に美味しそう。
炭焼きで食べたい。
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【目次】
第43話 アイスゴーレム
第44話 バロメッツ
第45話 卵
第46話 黄金郷
第47話 グリフィン
第48話 使い魔
第49話 グリフィンのスープ
おまけ モンスターよもやま話(7)
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迷宮の深部(?)に飛ばされたりセンシの過去話に泣いたり盛りだくさんでちょっと物語が動いた第7巻。
ご飯は相変わらず美味しそうです…素材はともかく…
羊がなる木は普通に気持ち悪いですね(笑)
子羊が丸まって治まってる「未成熟の実」に対してマルシルが「今までとは違う方向で倫理的に無理」って言うのすごい分かる気がします。
なんだろう、なんか無理……
グリフィンよりはヒポグリフの方が確かに美味しそうですね。馬だもんね、半分だけど。
しかしヒポグリフて…またちょっとマイナーな…
そして最後の最後で。
おいいぃぃぃぃぃ!!!入っとるがな!!!!!
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イヅツミが少しずつ心を開いてきた。
そして、センシのウミガメのスープみたいな話。
話の全体像がぼやけてきたなぁ。
まとめみたいなの欲しい。