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ソロ活をもっと楽しみたくなった
2023/07/26 00:44
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投稿者:なしょみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は著者の方と感覚が似ているのか、かなり共感できる部分が多くてソロ活スポットやアイデアもワクワクしながら、時にツッコミをいれつつ楽しめた。
若い頃はやっぱり人目が気になってなかなかソロ活をする勇気がなかったが、ある程度歳をとった今はだいぶ平気になってきて今はいろいろ挑戦しているところなのでいろいろ参考になった。
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なかなかハードな一人活動もあったので、自分も挑戦できるかは別問題だなと思いました。ただ作者の新しいことをして自信をつけることはいい考えだなと思いました。
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ひとりでできることでしたいと思うことは
大体してきてるなあと。
ひとりコースディナーとかひとりバーに
憧れはあるものの繰り出すほどの魅力は感じないかも。
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人は意外と他人に興味がない。翌日には、その場にどんな人が居たかなんて忘れている。全ての他人は背景の一部にすぎない。
あなたも私も全員モブなのだ。
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最近はテレビをリアルタイムで見ることがほとんど無くて、ビデオレコーダーで見ています。令和三年4月の初めに、金曜日の深夜、テレビ東京でやっている「ドラマ25:ソロ活女子のススメ」というドラマに出くわしました。
主演の江口のりこ女史の演技が上手いせいもありますが、場面設定や、彼女の呟きの内容が面白くて現在も見ています。番組の最後にはこのドラマは、今回紹介する本がベースになっていることを知り、読みたくてネットで注文しました。
タイトルだけ見ると読書対象者は、ソロ活動を楽しみたい女性のようですが、本を読んでみると男性でも利用できそうなものが多くありました。末娘もそろそろ独立の目処も立ってきましたし、偶には妻とは別の時間を過ごすことがあってもイイなと思っていた時期にこの本に巡り会えてよかったと思います。
以下は気になったポイントです。
・私(筆者)がソロ活について書き始めた当初は、まだ世間は自虐の風潮の方が強かったと記憶している、しかしある時気づいた。自虐というのはそもそも、今自分が置かれている状況が間違いである、と思っているときにするものなんじゃないかと。ただ単に一人で過ごすことが好きなだけなのに、他でもない私が自虐してしまっては元も子もない(p19)
・一人で過ごせる休日は、自分のやりたいこと、好きなことのストックをここぞとばかりに引っ張り出すチャンスである。そこで重要なのが、自分の好き嫌いの解像度。普段から解像度をあげておくのはソロ活を楽しむ鍵の一つであり、もっと言えば、人生を楽しむコツである(p26)
・食事だけでなく、イベント、アクティビティ、何でもそうである。人と出かける時は、そのスポットで過ごすことを介して「コミュニケーションをとる」のが目的となる。一方、一人で出かけると「そのスポットで過ごすことそのもの」が目的になる。すると、その場所やコンテンツとダイレクトに向き合うことになる。その結果、自分は何が好きで何が嫌いで、その場所や食べ物についてどう思っているかが、より鮮やかになっていく(p29)
・ソロ活は時間的な意味でコスパがいい、という考え方もある。カラオケなら30分歌い続ければ充実感があり、食事でも1時間もいれば長い方で、浮いた時間で他のことができる。お金は頑張って稼げば増やすことはできるが、時間だけはどうあがいても有限である(p42)
・恋人がいたって、配偶者がいたって、「一人の時間が欲しい」と思った時がソロ活の始めどきである(p46)
2021年5月4日作成
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友だちから教えてもらったドラマのもとの本。気球とか、ハードル高いけどステキな経験。
筆者のソロ活への思い、いろんなソロ活の紹介。
ソロを楽しむのもいいし、人と楽しむのも好き。どちらも楽しめる人間になりたい。
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自分もひとりが好きなタイプの人間だから読んでて楽しかった。
やりたいことがたくさん増えたので挑戦してみようと思う。
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『ひとりを楽しむ』ってスタンスになると人生もっと楽しくなりそうだなと思った。
ひとりが好きでも誰かと一緒が好きでもどんな人でもソロ活って楽しめるんだ。
元々ひとりラーメンとかは平気だったけど、他にも楽しそうなソロ活がたくさん。
豪華な非日常なひとりアフタヌーンティーとひとりディナーコースをしてみたい!!
あとひとり焼き鳥、ひとり焼肉、ひとりビアガーデン…食べるの大好き!!ソロ活に色々挑戦したくなった!!
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1人の方が自分の好きなことだけに集中できる、新しい発見があるというのは目からウロコでした!
「なぜクリスマスはさみしくなるのか」というのも単に刷り込みなんだなと。
ソロ活楽しそうだな〜と思いました。
新鮮で興味深い一冊でした。
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2022.2
すごく共感する部分が多く、読みやすかった。
ひとりで過ごせる休日は自分のやりたいこと、好きなことのストックを引っ張りだすチャンス。自分の好きの解像度を上げておく。
挑戦してみたいソロ活
プラネタリウム、ホテルカルチャーセンター、ホテルバー、温泉(箱サウナ)
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ドラマをparaviで観てハマり、原作を読もうとこちらを購入。ススメのススメで石岡洋平がソロ活初心者への言い訳コーナーを作ろうとするのも、きちんとこちらに掲載されていたからなのだと細部までドラマ化していたことを知った。
1人でこんなことまでしてもいいんだ!と思えたオススメソロ活30選。なんでもソロ活と呼んでしまえば、寂しくなんかないんじゃないか。歳を重ねたらもっとソロ活は楽しくなるのかな、とワクワクしてきた。
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主人が亡くなって、なんとなくAmazonビデオ見てたら、ソロ活のドラマが目に入った。
一人でこんなにできるんだと改めて感動したので、原作を読んでみた。
私もこれから一人。参考にしながら主人の分も頑張って生きていきたい。
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様々なソロ活体験記が面白かった。1人でも楽しめるイベントがあるのは独り身としてはありがたい。
作者のようにひとり=寂しいという観念から早く脱却したいなぁ
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図書館で借りた。筆者すごい!の一言に尽きるけれどかなり参考になったし楽しく読めた。1人=寂しいってイメージは世間的にあるけれど案外自分が思ってる以上に人って周りの人が何してようとあんまり気にしてないよね。「1人なんだ〜へ〜」って一瞬思うぐらい。それを頭にソロ活を楽しみたいと思ったしどちらかというと1人が好きだからもっとソロ活の幅を広げようと思った。1人焼肉、なかなか勇気が出ないけど読んでたらメリットしか感じなかったから来年の目標にしようかな。
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ソロ活女子のススメ。朝井 麻由美先生の著書。ソロ活女子という言葉が存在していること自体が不思議なこと。海外では一人で行動できない人や一人の時間を楽しめない人は典型的な未熟人。子供ではないのに精神的に自立していない典型的な未熟人は人間的な魅力がないとみなされるくらい。精神的に自立していない典型的な未熟人から卒業できていないという自覚があれば朝井 麻由美先生からソロ活女子の楽しみ方を謙虚に学ぶことから始めてみる。