投稿元:
レビューを見る
たしかによくある内容ではあるが、ありふれた対人関係の悩みにゆう先生がアドバイスをするという流れで、対人不安とその対処方法のエッセンスが詰まった良書と感じた。心理学を実生活に活かすということについて、ヒントを得ることができた。
投稿元:
レビューを見る
基本的な内容が詰まっている感じ。情報量多いので、その時々の悩みに合わせて気になる章だけ読んでも良さそう。
投稿元:
レビューを見る
論理的に人間関係の構築についで研究している。心理学者の研究やデータに基づいた豊富な知識をもつユウさんを中心に、ありがちな社会での人間関係のリアルな悩みに一つ一つ解決策をもたらしてくれるので読み甲斐があり、実践しやすくなっている。
一挙に全部やろうとしても無理があるけれど、少しずつ意識を変えていく事で世界が変わってくると思う。
誰にでも共感できるような対人関係の悩み、心理だから年齢関係なく共通して読める。
投稿元:
レビューを見る
ひとによって必要とする章は違うのかもしれません。
わたしは「自己分析」のヒントを貰えました。
それ以外の部分は響かないところもあったので★4つです。
投稿元:
レビューを見る
自分が知りたかったことを、全部知ることが出来た。例えば過去にサークルの人間関係でトラブルを抱え辞めてしまったことがあったがサークルの活動自体はしたかったなと後悔していた。その時の相手に対する対応を分かっていればやって行けたのになと思った。自分が出来ていなかったことは、変法性の法則で相手を褒めることだ。彼女には活動において尊敬できることがあったが性格が悪かったため心の中ですごいのに性格悪いからなーと消化し本人には尊敬できるポイントを伝えていなかった。
また初対面での会話方法は既にやっていた。しかし苦手な人に対してはこれができていなかったので初心に返ってやってみたい。
投稿元:
レビューを見る
人間関係に関する事を漫画にて分かりやすく紹介されており、専門用語ではあるが心理学を用いて主に仕事を主軸に詳細に紹介されていて非常に読みやすかった。私自身も仕事で直面した事がある事象も載っておりこれからの仕事でも活用していきたいと思うものが多かった。社内でも苦手な人とは喋りたくなかったりで表面上の態度にも出ていたかと思いましたので、まずは相手の事をよく観察してこの本で書かれていた心理学を応用していきたい。
投稿元:
レビューを見る
マンガかと思ったら文字が多かった。
ほんと、心理学の教科書って感じですね。
私は自尊心は低いけど、自己愛は強いかも。そして、自己呈示、無意識でやってるなぁと。
〈ちょっとだけ覚え〉
自尊感情と自己愛の違い
自尊感情が高い人は、人の評価がどうであれ自分への評価は揺るがない。自己愛の強い人は他人の高評価を元にして自分の評価を上げている。他人から低い評価を受けると簡単に自己評価が下がる。
自己呈示(セルフプレゼンテーション)
意識的無意識的に関わらず、自分は他人にこう思われたいという印象を操作すること。
勉強してないと言う→本当はやればできる
寝てないと言う→仕事を任されてる有能な自分
他人にきつく当たる→相手を従わせる力がある
知り合いに芸能人がいる→自分は大物
意中の相手の前で少食になる→自分が相手に与えたいイメージをアピール
投稿元:
レビューを見る
漫画になってて、解説もわかりやすい。
心理学や人間関係の構築を勉強したい人におすすめ。
他人を変えるのは難しいが、自分が変わることで、周囲を変えることができる。
投稿元:
レビューを見る
マンガでわかる心療内科を
読みたいと思っていたら
同じ著者だった。
とてもわかりやすいし
マンガならではのさらっと表面の本かな
と思いきや
用語の解説がしっかりついてる。
昔学んだことを思い出しながら
あ、そうそう、という感じで読めた。
マンガだと用語も覚えやすいし
たんなる知識で終わらず
自分の実体験と照らし合わせて
考えられるしちゃんと使える智慧に
なりそうな気がする。
やっぱ心理学すきだなぁー
社内の人間関係、マンガのようには
うまくいかないかもしれないけど
ヒントにはなる。
ボーダーの上司、あれは間違いなくパワハラだな
と思って読んでたけど。
もう一歩踏み込んで、パワハラ対応とかADHDなども
あったらよかったなー
ん?そしたら心理学から外れちゃうのかしら。