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一度本文を読もうとして、児童書…???ってなるフォントサイズに驚きました笑
おそらく数冊に分かれていたものを、上下巻のハードカバーに収めましたっていうのだとおもうのだけれど、
読み応えのあるファンタジー且つ、誰も不幸にならない感じがさすが村山さんだなぁー!とおもいました。
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登場人物が全員愛おしくなるのが
この作家さんの作品のすごいところです。
怪力のお姫さまシェーラ、
怖がりの魔法使いファリード、
元泥棒のハイル、
最強の指輪の魔神ライラ、
悪の魔法使いサウード。
自分の国を救うために、
7つの宝石と、伝説の杖を探すシェーラ。
王道のファンタジーです。
幼い仲間たちの大冒険に
泣いて笑ってドキドキできるとても良い児童書。
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人気があった作品と聞いて、図書館で検索。
何種類もあってよくわからないので、この愛蔵版の上下巻を手に取った。
1話ずつ、メリハリがあって、なかなかハード。
それなりに面白いけど、全然読み進められないので困ってしまった。
それもそのはずで、もとはフォア文庫一冊ずつの話を一章ずつにしたものらしい。
そりゃあ濃いわけだよ。
荻原規子のようなキツさ、ビックリするどんでん返しもなくて、みんなが割といい子で、みんなに愛が注がれていて、安心できるような、物足りないような…。
がんばって下巻も読もうと思うけど、またフォア文庫5冊分かあ、と怯んでしまう。
指輪の魔神が、意外と出番がなくて不思議すぎる。
もっとガンガン使ったら話も早くないか…?
主人公いい子だけど、自らトラブルに飛び込んでいくのがややストレス。私が大人だからかな。
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きっかけはこれ↓
表紙が綺麗だし、日本人の作家さんによるお姫様が主人公のファンタジーらしくて最近興味が湧いている作品のWikipedia見てみたら、とりあえず最高そうだった。 pic.twitter.com/I5h3reLwuP
— MA (@ariel__1226) 2020年11月20日
そしてこう↓
本屋さんで遭遇してしまって、とりあえず上巻をまんまとお持ち帰り
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TLで読了ツイートを拝見して手に取った物語。
悪い魔法使いに石にされた故郷の呪いを解くために伝説の魔法の杖を求めて旅立つシェーラ姫と仲間達の冒険ファンタジー。
児童書なのでのんびりした表現だけど試練はなかなかシビア。
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題を聞いたことがあり、まだ読んでいなかったお話が愛蔵版になっていたので読むことにしました。
おてんば姫、姫と共に育った魔法使いの少年、一緒に行くと名乗りをあげた元泥棒の少年。
ただ悪いだけではなさそうな悪の魔法使い。
元盗賊、錬金術師の2人組。
最後に大団円になるといいな。