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投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画好きな主人公が邦画やアニメ映画にそって食べたりするストーリーでした。
目次に映画のタイトルがつけてあり、観たことがある映画のものは特に楽しむことができました。
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「映画の中に登場する食べものを…」というのは
最近割とよくあるコンセプトですが、この作品では
映画に主人公の思い出がリンクすることで、
よりしみじみとした味わいが醸し出されています。
家族の思い出、仲間の思い出、じいちゃんの思い出…。
題材となっている映画作品は、観たことがなかったり
記憶が薄れていたりするものもありますけど、
いい感じに主人公の「想い」の彩りとなっていて、
映画の方も観たく(観直したく)なる感じ。
1巻で完結ですが、このお話の未来を生きるみんなに
またどこかで出会うことができたらなと思います。
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おいしそうなものが色々出てきて、お腹がすいちゃうw
あったかほかほかご飯って、元気をくれる。
おにぎりで元気になるのって、納得だし。
おじいちゃん、お話してみたい。
前向きなラストもナイス。
正直、もっとネタはありそうだけど、すっきり終わるって潔くってかっこいい。
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映画とグルメが絶妙なバランスで描かれた漫画。知らない映画、見たことない映画でもキャラクターたちがあのシーンがいいとか言い合ってたりするので楽しく読めたし、見てみたいと思わせる映画もあった。1話完結で14話。紹介される映画のチョイスは邦画で心温まるようなものばかりのようです。そのせいかこの作品も優しくて心にじんわりくるものがあり、どこかノスタルジック。主人公がご飯を食べるシーンは可愛いし本当に美味しそう。できることならカラーで読みたかった。主人公が本当に映画が好きなんだなと思わせるところも良かった。職場のレンタルビデオ店も優しい雰囲気で好き。
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タイトルに惹かれた。
特別、何のことはない話だけど
主人公と亡くなったおじいさん、
そして、おじいさんが好きだった映画の中の
ごはんの話。
観てない映画が多かったから、ちょっと観てみようかな…みたいな。