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投稿者:ジャイアンツファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
アジアカップのUAE戦です。
先制されています。
後半15分までの流れ。
そこからの流れ。
ビックプレーの後に選手交代。
持田!と思ってしまいました。
息が合うのは良い事です。
試合はまだ終わりません。
巻の最後の方の花森の台詞が印象的です。
やっぱり試合は熱くなりますね。
決着がどうなるのか、楽しみです。
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スポーツに興味がない私としては、フットボールの戦略や戦術に触れられるというだけでも、凄く面白いんだけれども、各キャラクタの成長や思いなんてのもその上に乗っかって、控えめにいっても最高の漫画と言わざるを得ない。
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0-1とリードされた日本代表。反撃の億班が始まります。
後半キックオフの円陣で桐生からかけられた言葉に、椿が代表内で信頼されてきてるということを教えてくれますね。
いやー、あの椿がここまでくるとはねぇ。
この感情はいつまで「GIANT KILLING」がどこまで続いたとしても、椿が現役を引退するまで覚え続ける感情だと思ういます。選手の成長を、ぐいぐい成長するのを共有できる経験って、スポーツ観戦おける醍醐味の一つ。
何度も言うけど、岡崎がそうでした。
後半早々おせおせの日本。それを凌がれてピンチになるってのも、よくある展開。ここでチームを救うのがエース、ということですが、まずは守護神が救ってくれます。PKストップ。
直後に窪田を投入して、攻勢を強める日本。
結実するのは、花森・椿・窪田のコンビネーションから。
招集時にブランが、持田の変わりはいないけど複数ならば、と言ったことが、ここで実現。
モチベーションを見失っていたエース。これからの代表を担っていくであろう若武者二人。
このトリオが生み出す化学反応が、代表の大きな武器になっていきますか。
と未来ばかり見てしまうけど、試合は1-1。まだ同点に追いついただけ。決着はまだ先です。
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準々決勝・UAE戦の後半が描かれた51巻である。
ビハインドの状況を余儀なくされた日本は後半、選手交代を駆使しながら逆転を企図し、攻撃的なスタイルで臨んでいる。
その中心は花森とイスマイールのエース対決。前半はイスマイールに軍配が上がったが、この巻における両者は違った形で対照的な結果を残している。
さらに、ここでようやくブランが会見で述べていた持田の穴を埋める二人をピッチに立たせ、花森と合わせて前線でのイメージの共有を実現させている。
この「仲のいい選手同士での連携」というのは、なんとも日本らしいサッカーだと思う。
意地と意地のぶつかり合う熱い展開だが、物語は後半途上でクローズしている。
その合間の巻というニュアンスを踏まえて、ここでは星四つ半相当と評価した。次巻での結末に期待したい。
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サッカー監督と、若い椿を中心に、個々の成長と弱小チームを引っ張り上げる戦略。大人が読んでも熱くなるストーリーがきらめくマンガ。サッカーといえば、キャプテン翼など、エースを主人公にして物語が進んでいくが、ジャイキリは監督だけでなく、応援団、記者の目線、そして若いプレイヤーの目線まて織り込んでいるところが特徴。
そろそろ自分もプレイヤーではなく、マネージャーだな、とか思う人に、働き方も含めて感じるところが大きい良作。
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イスマイールの直接FKでUAEが先制! まさかの追う展開となった前回王者・日本は、後半開始から、攻撃的なカードを切る。対するUAEはホームの利を生かした試合運びへ――。選手、そして監督の意地と思惑、 両エースのプライドがぶつかり合うなか、日本に絶体絶命のピンチが訪れる!!(Amazon紹介より)
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対UAE後半戦。意外と引っ張るね~。なかなか思うようにいかない試合展開。挙げ句の果てPK献上。だがあの天才は一人静かに闘志を燃やす。「今の俺は…ここでやるのが面白くなってきてるんでね 君の時代が来るのはまだ先だ」。
この試合の花森はなんか頼もしいぞ。物静かそうな鹿島コンビもイイね。
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何でもできる
何にもできない
チャンスを掴んで
このボールでゴールを奪う
できることを
できるようにするために
進んでいくからこそ
できないことも
できるように