投稿元:
レビューを見る
笑った。えーがのことはほぼほぼ知らない私ですが、深夜2時に思わず声出して笑うてしまいましたがな。本作は、ちょっと前に買うてたんですが篠房先生のは読むのにちょいと頭と気持ちが入り用で、しばらくおいていたんですが、飲みから帰ったときに「今やっつ」とゆう天啓を受けまして手に取りました次第。とくに「ベニスに死す」がよい、ー 映画見たことないけど。
投稿元:
レビューを見る
著者に「このような名状しがたい謎の漫画」と言われてしまう、全編ツッコミどころしかない映画紹介漫画、第三巻。
登場人物は変人ばかり、紹介される映画も変な映画(にしか聞こえない)、勢いですべてを説明しようとする大変楽しい作品です。
しえ先輩の語りじゃ一冊かけても終わらないと思われたのか、ふらんちゃんがサクッとまとめてくれるようになってしまいましたね…。
今回はバーフバリ、アベンジャーズ、ほか。
バーフバリは美容に良いのです。
篠房六郎、ナツノクモの頃からノリが全然変わらないの、作家性すごい。変人しか描けないのだろうか。
投稿元:
レビューを見る
どんな映画もたちどころにワケがわからなくなる、
奇妙奇天烈なちょい百合風味映画マンガ、第3巻。
作者ご自身が「謎の漫画」と言っちゃうところがすごいw。
あーちゃんの友人関係や先生まで巻き込んで、
お話の舞台が広がってきたことで、
ちょっと雰囲気が変わってきた感じ。
物語のテンポや展開は面白くなってきた感もありますが、
2巻末で「この先どうなるの!?」と思ったアレは
どうやら一旦棚上げされたような気配も…。
このお話、どう転がっていくんでしょうか(^^;。
そして、次に犠牲になる映画は!?