紙の本
今更、脳って言われても…
2020/08/28 13:30
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投稿者:クーニー - この投稿者のレビュー一覧を見る
もうね、片づけが苦手なのは自分のアイデンティティーみたいになってるから、わかってるけど、出来ないのだ。
脳の部位別に鍛えるのは、基礎体力を増強させて可動カを上げるような方法論だし、きっとそれもアリ。
読み進めると、なぜか、手段と目的が逆になっているような感想が頭をもたげてくるのは、もともと、整理整頓や掃除が向いてないからなのだろう。
ダルくても疲れていても、片づけようという、ブレない気持ちがある向きは、是非頑張ってください。
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脳のタイプ別片づけ方
2020/07/16 15:39
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
脳内科医が、脳のタイプを分類し、そのタイプに合った弱点にメスを入れる。
こんな切り口での片づけ本は初めてだった。
自分のタイプでないところも、脳の使い方として大いに参考になった。
餅は餅屋、専門の人は自分の専門の世界から物事を判断するのだと興味深かった。
紙の本
片づけ苦手が
2020/02/15 20:23
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
片づけ苦手が脳が原因だとはびっくり!
さまざまな片づけ脳にになるためのトレーニングものっていました!頭もよくなりそう!
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弱っている機能と片づけが結びつくとは思えなかったが、具体例もあり著者の主張がよくわかった。自分の弱い部分を認識できて、なおかつ片づけもできるようになれるチャンスを与えてくれる一冊です。
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夏の四冊目。
片付けの中でも、勝手に多くのものが集まってくる状況が苦手だった原因はこんな脳の使い方にあったんだということがわかりました。
仮設を得たので、そこに陥らないように、少しずつ進めていきます。
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著者は脳内科医。運動系、思考系、感情系など、8つの脳番地の何かしらが上手く機能していないと、片付けが苦手になるらしい。弱い脳番地を鍛えることで片付けがはかどり、かつ、片付け以外の様々な能力がアップするという。意識的に脳を活性化させていきたくなる。
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良書! オススメです。
・なぜ、自分の片づけ能力は低下してきたのか?
・どうすれば片づけスキルを上げることができるのか?
・なぜ、家族と家事の連携が難しいのか?
といった、
片づけノウハウ本では解決できなかった疑問に、納得のいく説明材料をくれた本。
ライフオーガナイズの「利き脳」よりも納得度が高かったです。
自分の脳の傾向を振り返ることができ、片づけ力UPのための自己流の対策についても具体的なヒントをたくさん得ることができました。
全般に提案される個々のアクションが簡単で楽しそう、始めやすそうなのも良いです。自分なりに応用すれば片づけスキル以外の力も鍛え直すことができるかな、とワクワクしました。
加藤先生の本は初めてでしたが、別の本もちょっと読んでみたくなりました。
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片づけができない理由を脳の機能別に分析。
どうすれば改善できるかトレーニングも載っている。
片付けたいと思ってもめんどくさい。
こんな状況を改善できるかも?!
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普段の行動を分析して、片付け方法を分けるという試みは面白いと思う。読者の想定が専業主婦に固定されているところが残念。
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片付けられる脳とは何か、またどうすれば片付けられるようになるかを丁寧に説明した本。脳の8つの部分(視覚系、理解系、運動系、思考系、記憶系、感情系、聴覚系、伝達系)の仕組みとそれぞれの具体的な鍛え方が書かれており、片付けが苦手な方には非常に有益な本であると感じた。
幸にして片付けが得意な方な自分は、スッと内容が入って来て、非常に読みやすかったと思う。
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20191124 脳科学の権威の方が書いた片付けの本。脳を鍛えるという視点での説明はわかりやすい。片付けだけでなく生き方に通じるところもありやってみようという気になる。自分の弱いところの発見とそのためにどの強化方をとるか。そこから始めようと思う。
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『片づけられないのは脳のせい』。
片づけられない具体的な原因が脳の機能別に8つに分類され、効率的に片づけられない病の治療が行える構成になっています。
冒頭で簡単な脳の機能チェックが行えます。
私は運動系と思考系が弱いという結果が出たが、どんぴしゃで当たっているなと
運動系を鍛えるトレーニングとして紹介されていた
"枕元にチラシを2枚置いておき、起きたら丸めてお手玉をする"
は早速実践したいと思います。
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脳は成長する。
何歳からでも鍛えれば成長していく。
脳を番地で区切り、鍛え方が単純明快に書いてあるので読み進めやすい。
・脳は鍛えれば鍛えるだけ成長する
・片づけ脳になると時間が生まれる
・朝、昼、晩で片づけのレベルを変える
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脳内科医が著者で納得。なぜ片付けができないのか、そのアプローチの方法が書いてある。
自分に当てはまることがわんさか書いてあり、また主人に言われる事ばかり書いてあって笑える本だった。
以下、実践してみようと思ったこと。
⭐︎視覚系脳番地を鍛えるため、週末は風景の写真をとり、視野を広げる。
⭐︎理解系脳番地を鍛えるため、1日1回漢字を空書きをして、脳を刺激する。
⭐︎運動系脳番地を鍛えるため、左手でテーブルを拭き使わない脳を刺激する。
⭐︎思考系番地を鍛えるため、料理しながら片付けを終わらせ、同時進行に努める。
⭐︎記憶系脳番地を鍛えるため、決まった時間に決まった行動をして、時間を意識する。
⭐︎聴覚系脳番地を鍛えるため、人の話を聞いて、メモをとり、字幕を追うのをやめる。
⭐︎伝達系脳番地を鍛えるため、他人の片付けを真似て、出来なかったことをできるようにする。
感情系脳番地はピンとこず。
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脳番地は、全部で120はありますが、機能別にすると8つの系統に分けられます。
視覚系、理解系、運動系、思考系、記憶系、感情系、聴覚系、伝達系の8つです
理解系トレーニング:残りものを使って料理する、旺盛な好奇心をなくさずに生活することがポイント、自分とは価値観の違う人と付き合う
思考型トレーニング:今日1日の目標を20字で書く
料理すればするほど、料理が得意になります
たかが片付け、されど片付け