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「ゆきうさき」シリーズが好きだったのでこちらにもチャレンジ。この方の書くお話は優しいですね。
マイナスなことが起こらない、登場人物も前向き。リラックスして読めました。
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表紙の絵のように、優しくて優雅な気持ちになれるお話でした。主人公も前向きでかわいいし、嫌な人も出てこない。お疲れ気味のときに読むのにぴったりかも。
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パンがとても美味しそうな表現。また猫番館で働いているスタッフさんたちの人柄も良い。何より主人公が芯があって好き。
最後のお師匠さんのところの話は特に感動した。
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初読作家さん。
ブラブラしながらの本棚見学で目に留まり。
表紙が可愛くて気に入ったのと、あらすじを読み、パンと猫とおもてなし。好きなものばかり!
これは購入でしょ!
読んでみると、とても温かみがあるストーリー。
主人公のさらの努力と根性は、見習うべきだと思う。
個性的なキャラが出てくるし、時々猫のマダム視点になるのも可愛い。
シリーズになっているようなので、これから追いかけていきたい。
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☆4
「ゆきうさぎのお品書きシリーズ」を全て読み終えてからこちらのシリーズを読み始める予定だったのですが…どうしても内容が気になってしまい、並行して読み進めることにしました!
猫もパンも大好きなので「猫番館」の様なホテルが実際にあったら、是非とも宿泊してみたい!と思いながら楽しく読ませてもらいました❁⃘*.゚
これからどのように物語が進んでいくのか、2巻以降もとても楽しみです!
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井上 のきあさんの可愛い表紙に惹かれて手を出した本書。
(同じ理由で、『下鴨アンティーク シリーズ』に手を出した前科あり)
横浜山手のホテル〈猫番館〉を舞台にしたハートウォームストーリー、シリーズ第一弾です。
東京下町のパン屋をやむなく離職し、叔父の口利きで横浜のホテル〈猫番館〉のパン職人として再就職した紗良。
様々な事情を抱えて訪れる宿泊客の為に、美味しいパンを焼く毎日が始まりますが・・・。
素敵な洋館のホテル、パン、猫・・心の琴線に触れる要素が詰まっている作品。
主人公の紗良は、鎌倉の旧家のお嬢様で、その育ちの良さもあってか素直で純粋な女の子です。
さらにパン職人として向上心もある頑張り屋さんなので、好感が持てますね。
サブキャラとして、気難しい料理長・隼介、人当たりは良いけどクセ者のコンシェルジュ・要、気さくなベル・スタッフの小夏。そして、忘れてはいけない〈猫番館〉の“看板猫”白の毛皮が美しいメインクーンのマダム等々・・。
主人公の紗良の視点で展開すると思いきや、視点の主体がコロコロ変わるのが気になりますが(マダムの視点が「TeaTime」というショートチャプターになっているのは好き)、キャラもストーリー設定も“THE・オレンジ文庫”な感じで、安心して夢見心地にさせて頂けます。
焼き立てパンのように、ふんわりとした読後感も良いですね。
調子に乗って2巻目も借りてきたので、早速取り掛かりたいと思います~。
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[ゆきうさぎのお品書き]シリーズを読み終えてからの今作品です。主人公の紗良は育ちも良くて言葉遣いもとても綺麗で素直で愛らしい女性。猫番館の人たちも個性的ですが、根は優しい人たちばかりなので今後の展開も楽しみです。新たに癒やしの本が見つかって良かった。
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新しいライト文芸を読みたいなと思ってたまたま図書館にあったこの本を読んでみた。こういう特に何も起こらないけど、読んでてイヤな気持ちになったり落ち込まない作品が好き。主人公も好感持てるし周りの登場人物も悪い人がいない。そしてもれなくパンが食べたくなる一冊。2巻も引き続き読んでいく。
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美味しいパンと美味しい料理に、可愛いホテル。
こんなホテルがあったら泊まりたい!
初めては、キャラクターの過去に迫るお客様が来て、それにまつわる話。
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パンと猫、薔薇、横浜。
多分お好きな物をぶっ込んでる、
お金持ちじゃぶじゃぶな設定だけど、
嫌いじゃないよ。
悪い事は起こらないって安心して読める。