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2人の異なるタイプ、業種のリーダーシップ論。
お2人とも実体験に基づく話なのでとても説得力がある。
ただ、内容的にはよくあるように感じる内容だった。
文章はとても読みやすくすらすらと読みきれた。
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もう始まっているかもしれない新しいリーダー像。周りがよく見えている人というのはHSPにも通じるところがあるように思う。人の多様性がますます認められるようになってきているから今だからこそ、リーダーの理想を押し付けるのではなく、協調型のリーダーが求められ、その存在が重要になってきているのだと思う。どんな理由であれ、また、原因がその場にいない人に対してだとしても、リーダーがイライラいしてたらやっぱりチームに悪影響を与えるよね。
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著者が「物言うツアコン(自分のことは隊長と呼んでいる)」と飲食店店長でした。2人とも会社員じゃないので、普通のサラリーマンの話を想定して本を手に取った者にとっては全く役に立ちませんし、2人の話が重複する場面があります。内容も薄っぺらくて、改行が多め。「部下をあだ名で呼ぼう」とか「時には涙見せちゃおう」とかもうノリが学生っぽくて、とにかく合わない意識高い系リーダーでした。自分はこの人たちの下では働きたくないですね…。むしろ大学生でサークル活動をしている方にはよいのではないでしょうか。