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★その日1日のハイライトを決める。ハイライトとはタスクほど小さくなくて、目標ほど大きくないもの。緊急性> 満足感>喜びの優先度で選ぶ。
・小さな雑務群は一つのタスクとしてまとめて一気にやってしまう。
★毎日の予定のうち、1〜2時間、ブロックする予定をいれて、そこで大切なことをやる。
★予想と実績を30分間隔で日々記録することで、改善あんど自分の時間の使い方のくせをしることが重要
★読みながらまさに実践してるけど、夜は作業の効率が悪くなり始めたら、その日はやめにして、次の日に早く起きて作業するようにする。
→夜疲れてからやるんじゃなくて朝エネルギーがあるときに重要な仕事をするほうが短い時間でできる。
★自分の集中を阻害するSNSとかテレビは気抜いたら見ちゃうから、スマホ隠したりしてアクセスしにくくすること
★★作業中はスマホをカバンの中にいれる
★森林浴は科学的に効果が認められてる。集中力を回復させる。今度そういうとこ一回散歩しに行ってみる。
★瞑想も集中力が上がるので一回やってみる
★最重要なのは自分で試して、自分のデータをとること。自分にとってはそれが最も正しいアドバイスとなる
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なんで買ったんだろ?と思うほど合わなかったー。
前から気がついてはいたけど、外国人著者の日本語訳の本はほんとに合わない。お洒落な表紙とGoogle、YouTubeの帯に手が伸びてしまった。
悩みは書いてあることなんだけど、肝心の対処法がイヤイヤ無理でしょという内容。
スマホに使う時間を減らすために、スマホからアプリを消そう!ってそんなアドバイスちょっとねぇ。
他のアドバイスも自分にとっては同じようなもので、ちょっと前に良い本読んだから余計に残念な風にとってしまいました。
細かくたくさんアドバイスがあるので、合う人には合うかもしれないです。
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①「今日のハイライトを決める」意外とそれさえできない。でもへこたれず「次の日のハイライトにする」②レーザー今日の集中度③チャージ今日のエネルギーレベル
メモするぞ。
早速感化されて気づくと増えてるSNSや要らないメルマガを断捨離!サボっていた筋トレを朝やったよ♪
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Google出身の著者2人によるタイムマネジメントへの考え方とその戦術。1日のうちでハイライトを設けて、自分の時間を意識的にコントロールしていくというもの。
Google出身の人にスマートフォンは時間を奪うもの、と言われると本当にその通りだなと。元々通知はほぼオフ、テレビ、インターネットはなし、という生活だけどついスマホでニュースをだらだら見てしまうことを改めて自覚して反省。アプリ削除はハードルが高いけれどホーム画面はまっさらにするというのはいいかもしれない。
ハイライトという考え方もしっくりきたので、しばらく試してみたい。
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僕はこの本を
「同じ時間を使っている人たちがいて、なぜ生産性に違いが生まれるのか」
という疑問を解消してもらおうとして読み始めた。
しかし、この本は作業効率を高めるにはといった、生産性の向上とは全く関係のない話となっていた(最終的には生産性が得られそうだが)。
この本は自分にとって大事なことをする時間をつくり、そこへ「注意」を向け、1日をそれに向けてコントロールすることで今この瞬間、そして将来を有意義に活動するためにはどう行動すればいいのか提案している。
これをすれば良いということではなく、筆者の経験から、これは効果がありそうというものを提案してくれていて、実際に自分で試してみて、評価し修正していくことが重要であるといっている。
僕も早速いろいろ試してみて、有意義な活動時間を作りコントロールしていこうと思う。
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翻訳本独特の感じだが,この"独特"は日本語の言い回しが変というわけではなくて,砕けた言い方になっているという意味なので悪い意味ではなく.
私が気になった点は以下の5つ.コーヒーは学生のころに比べれば3回目で減らしたけど本書では2回が推奨のようで.スマホやタブレットでSNSに時間をとられているのは間違いない...
1. 1日のうちに最もやりたいことをハイライトとして決める(緊急性,満足感,または喜びから)
⇒一日の幸福度UP!
2. スマホまたはタブレットのホーム画面を電話とSMS以外,空っぽにする(隣の画面からアプリを配置する)
⇒FacebookなどのSNSを見たいとかブラウザーでニュースチェックをしたいとか時間を食ってしまう余計な行動を避ける
3. ニュースはテレビでなくても週刊誌を読むことで代用できる
⇒テレビでは常にニュース番組があるので見続けてしまう
4. コーヒー(カフェイン)は取り過ぎない
⇒朝は飲まずに目覚め,9:30~10:30の間に1回と13:30~14:30の間に1回にする
5. 瞑想を取り入れてみる
⇒Headspaceというアプリでお気軽にできる
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パパ、どうしてスマホを見ているの?
この言葉は、多くの大人を変えたはずだ。携帯を見ている時間は、いったいなんだろうか。スポーツする時間、ご飯を家族と食べる時間、旅行、ライブを聴きながらビールを飲む時間、それらステキな時間と比べればわかる。
本書の最大の特徴は、無駄をゼロにしても時間不足は解決しないというコンセプトから、集中して時間をつかうことにある。ハイライト、レーザー、チューニングを軸に回転させていく。
緊急性、満足感、喜びを直感的に考えてハイライトすることを一つ選ぶ。紙とペンでテーマをリストアップ、一番大切なことを選び、スケジュールに搭載、予定をブロック、ひたすらやる。やることリストは、やってもやっても終わらない。
レーザーとは、フローに入った状態だ。自身は午前中にこのフローにはいる瞬間がある。あっという間に1日分の仕事が終わる。午後は来たものを打ち返すのみ。
携帯を置いて、粘着性から隔離する。とは言え、筆者が粘着性で、人々を携帯に釘付けにする仕事、グーグルやユーチューブ、フェイスブックで働く矛盾が面白い。1日平均1時間フェイスブックをしているという、自殺行為をとめられないようにするにはどうするかを考える仕事。アプリを消去、通知を切る、腕時計をはめる、一番気になるアプリも消去、清々しい気持ちになる。即レスはしないで期待させない、オフライン宣言は反対だ。仕事は溜まっていくからこそ、しっかりその場で判断し、決定すらからこそ、相手が動く。相手から玉を持たされたら、仕事は回らない。
そして、エネルギーをチャージすることを忘れてはいけない。
最後に振り返りを行うチューニング、ぽいんとをつける。しかしこれは駄目だろう。ポイントをつける、評価するプロセスがはいると目的化してしまう。本来やらなくてはならないことからめをそらしてしまう。時間は有限、そして何のために時間を使うのか、難しいがしっかりと考えることが大事だ。
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この著者たちの前作スプリントも買った。
楽しみ。
そう、生産性を高めることといちばん大事な仕事をしているかは別問題。ハイライトを作って、取り組む時間を確保するヒント満載。
僕は、ここが一番気に入った。
81の元気をくれる相手と過ごす。誰がエネルギーをくれて、刺激をくれて、楽しいか。
人間関係は悩みやイライラのタネにもなるが、そう、メンタルヘルスの調査でも職場の人間関係がストレス要因トップ!、たいていは元気を与えてくれる。こっちを忘れちゃいけない。
そして、最後の87。
誰かの役に立ちたいなら、まず自分に酸素マスクを。
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1.4ステップを毎日繰り返す
・ハイライト→レーザー→(チャージ)→チューニング
ハイライト:毎日、最重要事項を選ぶ、自分に意味あるプロジェクト、60-90分程度
・3基準:緊急性、満足感、喜び
・ふせんに書く、書き出し、並べ、一番を丸で囲む
・スプリント:5日間続ける、スケジュールに入れる
・30分単位で予定
・17時でやめる
2.レーザー:気を散らすものを撃退する、SNS
・気の散らないiphone:ソーシャル系アプリ削除、youtube、ゲームなどを削除、メールアカウントを削除、ウェブブラウザを無効、通知をオフにする
・セーリング用のタイメックスの時計
・1週間に2日間はラップトップ、スマホに接しない。
・ニュースは週1、エコノミスト、タイム、ポッドキャストのニュース
・メールタイム(1日の終り)、受信箱を空には週1回
・送信専用アプリ(コンポーズ)(新アカウントは通常アカウントに送信し、新アカウントの受信箱は空にする。)
・〆切を設定する
・音楽(大好きだがあまり聞かない曲)
・タイムタイマーを使う
・ふとした疑問を紙に書く
3.チャージ:仮眠、運動
・20-30分運動する、リアルフード、カフェイン、静かに、ウォーキング
・超短ワークアウト 5-10分、腕立て伏せ、懸垂、スクワット
・ダークチョコ
4.チューニング:寝る前にメモを取る
(参考図書)
人生は「幸せ計画」でうまくいく!
ブレイン・ルール メディナ
大事なことに集中する
「週4時間」だけ働く。 し
はじめてのGTD
最高の自分を引き出す
瞬間のちから
headspace アプリ
習慣の力
マインドセット「やればできる!」 こ
ヘルシーな加工食品はかなりヤバい あ
サピエンス全史
良き人生について あし
your money or your life
as long as it's fun
the living ディラード
書くことについて きんぐ
sprint
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ハイライト、まずその日の最優先事項を決める→レザーを使いきを散らすものを撃退する→運動などで脳を充電する→寝る前にメモを取る
ハイライト、レザー、チャージのための手段を1つずつ決める
ハイライト→緊急性、満足感、喜び
やるかもしれないリストを作る→その中からハイライトの作成
ハイライトの時間を作る、予定をブロックする
朝方になるために早く寝る、お酒を飲まない、前日の夜に頭の切り替えタイムを作り、それからハイライトなどを行う
メールは1日3回、15分ずつかけて返信する
緊急性があることは電話してください
→10:30/14:00/17:30
自分自身に対して決意表明をするタイミングをつくる
→ヘッドホンをつけるなど
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今日のハイライトは?
→何をハイライトに選べば1日の終わりに最大の満足が得られるだろう
→今日という1日を振り返ったとき、一番喜びを感じられるのは何をしたときだろう?
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ライフハック本は似たような内容なのでもう読まなくていいかと思っていた時もあるけど、定期的に読んでモチベーションやスキルをブラッシュアップするのもいいかと思い直し、定期的に読んでる。
スマホ、特にSNSやニュースサイトにとられている時間が多いことは自覚していたので、思い切ってアプリを整理してみた。
メモはデジタルと手書きとで行ったり来たりだが、また手書きに戻るか。
エネルギーレベルという概念について意識してみようとも思った。
チューニングについて、もう少しアイデアが欲しいと思った。自分でも考えてみよう。
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タスクの見える化、チャージ法等の方法論が纏まっており、参考になった。糖の影響も科学的に解説されていて納得感があった
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今年読んだビジネス本の中で、最もくだらないと思える1冊。よく本にまとめたなと思えるあたりまえな内容が9割以上を占め、それを自信たっぷりに語っている。
1日にハイライトを作り、それをスケジュールに組み込むメイクタイムの視点は参考になった。
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時間の有効的な活用法がわかりやすく記載されている。日々なんとなく過ごしている時間を見直し、自分で時間を作り出すことができる。