電子書籍
22巻!
2021/06/18 22:30
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっと、バルト海戦編が、終わりました。
長かったー!
時々、出てくる名もなき兵士のエピソードが、とても印象的ですね。他の戦闘モノでは、あまり見ないシーンです。
そして、懐かしいアシェラッドのエピソードもチラッと出てきたり。
ある意味、彼はトルフィンにとって、トールズの後の父代わりだったと言えるかも?
電子書籍
対ガルム戦
2020/03/18 14:57
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投稿者:taddy - この投稿者のレビュー一覧を見る
ガルムも強いですが、トルフィンは精神的にもさらに上でしたね。今後、ガルムが関わることが有るのか気になります。
紙の本
やっと終わった?バルト海戦役
2019/07/14 22:28
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投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
36話もバルト海戦役を続けていました。
あと数話、23巻に続くのかな?
流石に長過ぎた。
似たようなシーンを何度も読んでいた感覚。
面白かったですけど。
グズリーズの気持ちがはっきりしましたね。わかってたけど。
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面白い方の海賊漫画。
いよいよフローキの一件が収束して、トルケルとの問題も解決ですか。
ガルムとも。
あとはクヌースとの話が何かるのかな。
アニメと一緒に終わる方向でしょうか?
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ひとつの区切りかな。なんか、ちがう価値観の世界というものに、引き込んでくれるなぁ。その中で、現代の自分たちに通じる感情もしばしばあるものだから、楽しめるのだろう。年1冊?2冊?ちょっとゆっくりめだけど、絵も物語も、これだけ濃いとこの濃度は落としてほしくないよね。
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戦バカどものお祭り騒ぎ。
厳しい環境下では人が増え過ぎても困るので、こんな感じで殺し合って人口を抑制していたのだろう。
血の気の多い連中には良い時代だった。
平穏に生きたい人には悪夢だった。
ヴィンランドはまだまだ遠い…。
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長く続いたバルト海戦役にケリをつける22巻である。
別名、シグやん可哀想案件が勃発する巻でもあるが、この辺の物語は次巻で解決されるだろうところだ。
いよいよ正面衝突するトルケル軍とヨーム戦士団を背景に、トルフィンはガルムを舐めプで制し、戦後のヨーム戦士団の後始末まで済ませてしまう、実に効率的な巻である。
その意味で多少呆気に取られるような部分もあるが、戦争の後には何も残らず、そこに劇的な何かなど何もないのだと示しているとすると、この構成は心憎い。
ヴァルハラなんて嘘っぱちだと毒づいて死を迎える兵士や、戦後の暁に気が抜けたように話を交わす両軍の兵士など、通常とは異なる形で戦争の空しさを示す描写は印象的である。
追い込まれたグズリーズの唐突な告白に、コピペ顔を披露するトルフィンなど、なかなか見ていて楽しい一巻だった。
合間の巻であること、意外にあっさり終わって拍子抜けしたことなどを加味して星四つ半相当と評価しているが、次なる展開(いよいよギリシャ行が始まるのだろう)に向けて次の巻がどうなるかは楽しみなところだろう。
あと、次巻が来る前に先に言っておきたい。シグやんどんまい。
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死んだやつ、ガルム、トルケル…今巻は登場人物全員に見せ場があって気持ち良かった
それぞれの立場でそれぞれのキャラも立った状態で
アシェラッドも出てきたし、トールズも出てきた
トルフィンのしんどいよなぁがほんとに実感こもってて、親父さんも同じ思いを経てきたのだろうし、いい成長してるなぁと
難関に思えたヨムスボルグもやり過ごしたがまだまだ旅は長い…トルフィンには悪いが、にっちもさっちもいかない、どっちつかずなさらなる困難を見たいと思わせる
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バルト海戦役終了。トルフィンはヨーム戦士団の団長になり、戦士団を解散させる。やっと次に移動できそう。グズリーズがトルフィンへの思いを告白。
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長かったバルト海戦役編、終わり方がほんのりラブコメなのが意外で凄くよかった。
復讐とか言っていた時期と同じ漫画とは思えないはっちゃけ方をしていたけど、よってたかって優しくなるのを邪魔してくる連中を主人公が捌いていくのが面白すぎた。
かつてアシェラッドから食らった技でガルムを倒したのも熱い。