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私は男ですが「テツ」分が多いので、こういう
本も読みます。
「テツ子」は確かに存在しますが、まだまだ
少数派でしょう。特に時刻表片手に泊まりの
テツ旅となると尚更と思います。
しかし、そんな旅に出たいものの、少し躊躇
している女性に向けた鉄道旅行の指南書は、
今まで有りそうで無かったです。
この本によって、それほどテツ子が増えると
は思いません。なぜなら JRは益々とサービス
から距離を置いて、利益第一主義に陥ってい
るので、真っ先に不便を被るのは女性や子供
でしょう。
車内販売を休止するのがその一例です。
でもテツ旅は楽しいです。ぜひ世の女性には
チャレンジして欲しいと思います。
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鉄道旅行をするための初歩的なことが簡潔にまとまっている本。
持ち物や荷物の扱い方、トイレの状況などが女性ならではの視点で参考になった。
フリーきっぷでない長距離のものはやはり難しそうだが、途中下車をしながらの普通列車の旅は楽しそうだ。
指定席を購入した特急に乗り遅れた場合の対処法などもあった。
その後の自由席ならば乗れるとあったが、旅行会社などで手配する宿とパックになった場合のきっぷは適用されないことがある。この点はどうなんだろうと思ったが、最後の方に「旅行会社の乗車券について」という項目に書かれていた。あれはきっぷではなくて正確には「乗車券(契約乗車券)」というらしい。今度購入した時はよく見てみようと思う。
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女性目線の鉄道にかかわる情報本です。
途中下車など、知っているようで知らないことがたくさん掲載されていました。
好きな本をよんだり、寝たり、お弁当をたべたり、景色をみたり・・。飛行機旅行もいいんだけれど、鉄道は時間を楽しみながらの旅行となりそうでいいですね。
学生時代など時間がたくさんあるときに、青春18きっぷのことを知りたかったなぁと感じました。
今からでも遅くないのかなあ。
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別に女性のために特化しなくても
いろんな人が読んでもいい本でもよかったかな
絶景とかお得なきっぷとかは性別関係ないもんね
知ってる事も結構あって
自分ってもしかして鉄ヲタ?って思った笑
車窓から見る家々からの明かりは自分も好きです
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はじめての鉄道旅、これを読んでなかったら
トラブル時に不安だらけになりそうと思いました
エクセル工程表私もつくってみたいのと、
時刻表も用意してからいきたいです!
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図書館で借りて読んだが、参考書として購入。
途中下車、してみたい。
「誰かにとっての日常であり、私にとっての非日常。そうした身の置き方ができるのは鉄道旅ならでは。」「観光地や都市部といった点だけでなく、その間にある、各地の家並みや暮らしを、列車無線は平等に映し出してくれる。〜窓を一枚隔てた先には、知らない街の知らない空気がある。〜触れたくても触れられないもどかしさに誘惑され、私は鉄道旅行を続けているのだと思う。」
言語化してくれてうれしい。
そうそう!鉄道一人旅のときは、特にこれが楽しみになっている。