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あなたはこのお話のオチ、想像できますか?宇宙に放り出され生死をさまよう男たちが取った究極の選択とは?恐竜を探しに降り立った惑星で取材陣が出会った衝撃の真実とは?幸せな生活を願って二人の未来をシミュレートしたカップルが手に入れた真実の愛とは?思わずあっと驚く結末が、じわりと心に余韻を残す、すこしふしぎなお話が盛りだくさん。1話5分で読めて、いつでもどこでも楽しめるSFショートショート。
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1作品5~10分で読める短編SFを16編収録したSFショートショート作品集(著者は草上仁さん)。惑星・テレパシー・サスペンスモノなどジャンルはいろいろバラエティに富む。ちょっと時代古めの作品(特にユビキタスなどが題目にあるあたり)多いかなと思ったら1990年代~2000年代前半の作品が多めだったようだ(描き下ろしは2作品収録)。星新一さんのSF短編ほどひねりはないがサクっと読める一冊。
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内容も、本自体もライトで、5分でサクサク読めるので、外出中の隙間時間に読むにはこれ以上ない一冊。
一作一作の完成度は、「なるほど」と膝を打つものから、予想が出来てしまうもの、思わずニヤリとするもの、あまり感心しないものなど様々。
個人的には、「マダム・フィグスの宇宙お料理教室」のハチャメチャぶりと、「断続殺人事件」のタイトル、「ユビキタス」の読後感の良さが好きでした。
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まだ読んでいる途中だけれど、面白い!
こういうちょっと不気味な短編大好きだな〜。
お気に入りは「マダム・フィグスの宇宙お料理教室」です。ブラックジョークっていうのかな?少しくすって笑える所が好き。
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いいですね〜ショートショート。
「トビンメの木陰」「結婚裁判所」「二つ折りの恋文が」「ワーク・シェアリング」「ユビキタス」あたりが好き。
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・短いSFテイストのお話が16編。
・ヒマツブシにはちょうどいい感じ。
・人間的な部分がすべてをダイナシしにしたり問題解決の鍵となったり、結局何者かに操られているだけだったり、どこか皮肉な部分があり、短い作品の常としてオチはあるものの、人を信じることを捨てきれないという感じもあったりする。
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久々にショートショートが読みたくなって、タイトルで手に取った1冊。
うーん、ショートショートにしてはちょっと長め。短編というにはアイデアに寄りすぎ。どちらともいえない感は、文字数ページ数だけでなく、作品の構成にも言えるところがある。
オモロい素材もあって、書き込めば、もしくは洗練させればもっと面白くなりそな作品も多いのが残念。
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ちょっとした待ち時間に少しずつ読むとちょうどいい、なんか懐かしい感じのショートショート。
奇抜だとかオチが読めないとかは特にないけれど。
今の時代に合ったタイトルの勝利って感じ。
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SFショートショート、16編。宇宙時代、多様な星の多様な生物・住民と文化。タイムマシン、未来を算出するスパコン、ロボット、ユビキタス時代。ちょっとブラックな意外な結末。
お手軽で、読み終えてなるほど。たくさんの全部違うお話、よく考えつくものです。
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寝る前にスマホは眼に良くない。
そんな私にとって、寝る前にちょっと本を読むボリュームとしてちょうど良い。
と、寝る前にスマホで感想を入力と。
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SF。短編集。ショートショート。
SFとショートショートがどちらも好きなので、その組み合わせだけで満足。
どの作品もなかなかの完成度。
「マダム・フィグスの宇宙お料理教室」が馬鹿SFやってて面白い。
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普段読まないジャンルだから読みやすそうだし、読んでみた。
いつかこういう時代がくるのかなって思う話が何個かあった
近未来、宇宙