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参考にはなるけれど、やはり女性視点なので、男性にはあまり。
もちろん、共通する部分も少なからずあるので、さらーと読むには○。
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58歳まではまだ遠いけれど!(笑)、将来の参考になれば、と思って手に取ってみた。
シンプルな生活スタイルはたしかに素敵だと思うけど、同じようにできるか?と言われれば、うーん、ちょっと……という感じ。価値観合う人にはいいのだろうなという本。
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これといって、心に留まるような内容はなかった。
他の本やネットで見た事のあるような内容ばかりでした。
これは参考にしたいというものもありませんでした。
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年を重ねていくと大きなものを処分するために持ち運びするのも大変だし、持っているものを把握するのも大変。
だから徐々に物を減らし、お気に入りのものだけを周りに集め快適に暮らす。
自分にもしものことがあれば残された人が片付けるのも大変だし。
愛着のあるものばかりなら日々の暮らしもなお丁寧になるのだろう。
洋服や小物はまだしも、結構大きな家具もネットオークションやフリマで購入しているのがすごい。
年とともに物欲は減ってきた(気がする)が、部屋に物があふれているので私も老前整理を始めないと…。
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置かれた環境とライフワークはそれぞれだけど、果たして暮らしていけるか?どう変わらなければいけないかという覚悟が持てないまま老いていきます。
どうなるのかな…という漠然としたら不安が少し和らいでいく、そんなエッセイでした。
なるべく長く現役を継続して自立していくのが理想だと思った一冊。
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具体的に参考になるわけじゃないけど、雰囲気の本です。まあ、時にはいいかな。
これから老後に向けて生活を縮小していく、その中で豊かに過ごしたいっていう人におすすめです。一方で、そういう人はこの価格では買わないかもと思います。ご本人も本は図書館を利用されると書いてありましたし。でも個人的には好きです。
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身の丈に合った生活。
本書を一言で表すとこの一言に集約される気がする。
贅沢な暮らしや遊びができなくても、お金をかけない楽しみ方を知っているし、生活の基盤になる仕事と元気な母や兄弟、息子たちがいて、心許せる友人たちもいます。
当たり前のことのようでけれど、こんな幸せはありません。
この文章からも著者ショコラさんの生き方が伝わってくる。
シングルでお一人で暮らしているけれども、
毎日の生活が充実している様子がよく伝わってくる。
心の中から品の良さが現れるような方だと思う。
個人的には、自由に時間が使えるところがうらやましい!!と心から思ってしまった。
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シニアの一人暮らしの女性のそのままの暮らしの記録。家の中の様子から持ち物まで、身内でもなかなか見せてもらえないんじゃないかしら。ミニマリストまではいかない程度のすっきりさだから、あら綺麗な部屋❤(ӦvӦ。)って素直に感心出来る。部屋の中やカバンの中の持ち物や本棚って、ほんとにその人が出るから面白い。シニアになって、面倒がらずに程々にきちんと暮らせたらいいなあ(*˘︶˘*).。.:*♡でもショコラさんとは趣味違うわ(;^ω^)
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う~ん、何かで題名だけ紹介されてて手に取ったのですが、これは完全に女性向けの本でした。キッチンとかお洋服とか。。。 残念。
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自分の白で自分らしく生きるコツ。
毎日の生活の中で、大なり小なりのストレスがあるのは生きている限り当然のこと。
仕事で周りに迷惑をかけないように、緊張するのもストレス。新しい仕事をなかなか覚えられないのもストレス。面倒な仕事を押し付けられて、いいように使われてるなと思うのもストレス。通勤の満員電車でギュウギュウにされるのも、靴を踏まれるのもストレス。
日々たくさんの嫌な思いや、小さな怒りを抱えながら暮らしていても、その都度それが自分にとってのストレスだとわかっていれば大丈夫なのでは?
ストレスを自覚すれば、それ以上の楽しみや癒しで自分を労ってあげれば怖くない。
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センスのいいお部屋、好きなものに囲まれた小さな暮らし。とても素敵!「目の前の幸せに満足しているからストレスフリー」というショコラさん、とっても素敵!!そして、一本芯の通った、心のこもった文章もとーっても素敵。
素敵がたくさんで、読んでいて幸せな気分になった。
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お部屋がとても素敵。
自分もシンプルライフを目指しているけど、なぜか居心地がよくならない、イライラしてる。結婚して全て捨ててしまって旦那の趣味のものだけあり、自分が好きなものが部屋にないのかもと思った。
誕生日は生まれたことへの感謝と今元気なことへの感謝、に納得。
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一人暮らしの老後への心づもりが出来る本。写真もふんだんで、自分の部屋も模様替えと整理整頓がしたくなります。断捨離ほどではなく、必要で愛するモノたちに囲まれて暮らす、しあわせライフの本。
【瞬読アウトプット71冊目 毎分40500文字prestissimo3分 毎分9000文字adajio15分】
自分で動かせない家具は処分。普段は節約して、時々贅沢に。図書館やヤフオクやメルカリも活用。防災グッズはしっかりと(マンションは避難所ではなくその場で避難が多いので)キッチンは極力しまう収納で。毎月12万円でやりくり。予備費は大切。運動はお金のかからない方法で。ウォーキングやラジオ体操。銭湯通いもお薦め。
老後を心配しても仕方がない。日々を楽しくたいせつに。
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女性目線での内容で考え方は参考になるが、細かなライフワーク事例に関しては男目線では共感出来ない点も少なからず有る。老後へ向けての心構えとして自分で動かせない物を極力処分する。不要な物を処分して心地良い物に囲まれて過す事。。結局は、断捨離だな。。
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なぜに58歳で切るのか、60歳でも55歳でもなく58歳?
という疑問を持って予約したけど、ひっかかりましたね。
58歳の必然性はナッシングでした。著者にとってその年がよかったというだけ。
ゆるやかにミニマムな暮らしの紹介で、へえ、そんな感じなのね、と覗かせてもらいました。
一番驚いたのは、著者が一人暮らしを始めた頃の暮らしぶりです。職場から元の家に帰って、息子二人の夕飯を作って一緒に食べる。テレビを見るなどして団らん後、息子たちが自分の部屋に引きあげたら、自分は一人暮らしの家に帰る。
いかに元の家と自分の家が近くても、毎日家事をして団らんしてから帰宅って、ありえなくないか? でもありえたのですね。家族の形に決まりはないなあ、と思います。