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老前整理で人気のプロガーらしい。物へのこだわりを持って、でもコンパクトに暮らす著者の自宅を具体的に紹介。白を基調とした室内と衣服の写真でよくまとまっている。
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一人暮らしの私は、ステキな先輩の一人暮らし術を教えてもらうような気持ちで読みました。
ショコラ先輩の暮らしぶりは、人とは比べず、自分の判断基準がしっかりしていて、とても潔いものでした。また自分の好きなものがしっかりあって、小さく心地よい暮らしを実践されている様子は真似したいなぁと思いました。今後もときどき読み返して、先輩から刺激をもらうことにします。
ドラマ「最後から二番目の恋」の中井貴一のセリフについて書かれていることが印象的でした。
『誕生日にはお祝いすることが2つある。ひとつは、あなたがこの世に生まれてきたこと。もうひとつは、今元気で生きていること。年をとればとるほど、誕生日はおめでたく素晴らしいこと。たくさんのろうそくはその数だけがんばってきたことの証。』
くぅー。きいっつぁんいいこと言う!!ドラマのセリフだけどね。そうそうことドラマ面白かったなぁ。また見たいなぁ。読書よりもドラマ熱があがってしまった。
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ずっと気になってたショコラさんの本をメルカリで購入!
さらっと読める文章でした!
やっぱり持ち家があると老後の収入が
多少現役より下がっても
なんとかなるんやなぁと思いました笑
まだ共感までいく年齢ではないけど
素敵な暮らし方をされてると
思いました!
あとヤフオクもけっこう使えることがわかって勉強になりました笑
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雑誌の彼女の記事→ブログ→本著にたどり着いて読了。
書かれていることのシンプルさ、軽やかさとは裏腹の、ショコラさんの強い意志を持った生き方はここではほとんど垣間見えない。
ただ、また、それがいい。
彼女の生き方のゴリ押し本ではなく、
彼女が意志を持って時間をかけて作り上げた生き方の数々が愛情を持って綴られている本。
ほっこりします。
そして、歳を取るのが楽しみになる。
そんな本。
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40代からのシングルライフ、マンション購入、正社員を辞めてのパート暮らし。60代の著者が、現在の暮らしぶりと、そこに至るまでの想いをまとめた一冊。
書こうと思えばドラマティックにもできそうだが、現在の暮らしぶりを表すかのような落ち着いた文章で、読むと心が穏やかになる。
パート勤めに切り替えた後の役割変化への戸惑いや、体力も落ちる中での勤め方、日々の暮らしの楽しみなど、歳を重ねた先にある毎日が垣間見えた。
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気軽に読むことができる一冊。
ただし、本を買ってとはあまり思えなかった。
無料だったら、次も読んでもと思ったが。。
年を重ね酸いも甘いも知り、
地に足をつけて生きている人の
生活のいいところを覗き見した一冊。
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著者の小さく暮らすことの幸せがよく伝わってきました。文章も気取らず、生活と同様にシンプルで読みやすかったです。“平凡なパートのおばちゃんの毎日”は随所にこだわりがあって参考になりました。子どもが高校生だった42歳の時に別居して一人暮らしを始め、5年後に離婚。バリバリの営業ウーマンとして自活してきたからこその今の生き方なのかなあと思いました。57歳でセミリタイアし、年金がもらえるまでゆっくりパート仕事という選択も素敵です。肩肘張らず、自然体で自分らしく生きたい。そんな思いを強くしました。
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42歳で別居。営業職につきバリバリ仕事をした後、高校生のこどものために元家に行き、食事を作って団欒し、一人の家に寝に帰る毎日。
子育てが終わり、離婚し、セミリタイアして身軽になった筆者が、パートのおばちゃんとして過ごしながら、毎日の生活の中で慎ましやかに楽しみや幸せを見つけている様子が描かれた本。
何か学びがあるというよりも、筆者の気取らない姿に気持ちが和らぐ本です。
歳を重ねた時、筆者のようにありたい。
そう思います。
人生何があるかわからない。けれどその中で幸せを見つけていけたら、そんな希望が見えた本です。
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人生の先輩方がどのような歳の取り方をされつつあるのかが気になり、手に取った本です。ご本人に強い意志の力があるため、無駄遣いなく、整理整頓された生活が送れるのでしょう。自分を律することができてて、隙がない。
なかなかこのようにはできませんが、お手本として読ませていただきました!
わたしには月12万で暮らすことができるのか、、、自分の老後のためにも、収入が減った時に支出を減らすのでなく、今からコンパクト生活に移行しようと思います。
思っただけで、ビールはやめられませんが(≧∀≦)
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日々の生活を小さく暮らすのは容易な様で中々難しい。
物は少なくてもお気に入りに囲まれて、は理想といえば理想。
金銭的な問題で、生活を小さくしなくてはならない場合もある。
老後に向けて、色々不安はあるが、いずれにしても今ある毎日を積み重ねていくしかないという事なのかな。
ショコラさんの素敵な考え方、シンプルな生活が良かった。
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すごく素敵なライフスタイルだと思った。オシャレで、節約も無理のない範囲でこんなにも豊かな生活ができるのかと勉強になる。
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堅実な人
本のタイトル通りの本でした。
私の目の前のこと日々のこと
そしてほんのすこし先のことを頭の中において
暮らそうと思う。
コツコツ...
できることから...
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より良い仕事を追究し働いてきたことが、自分なりの暮らしをつくることに活かされている。58歳以前の生き方も大事。
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人生における先輩の暮らしを参考にしたくて読んだ。人生の豊かさや幸せは、モノの多さではなく、自分で意思決定して心地よく生きるということだと再認識した。ショコラさんのライフスタイルと私のライフスタイルはもちろん違うが、その真髄である「自分の心に素直に」ということは共通している。そのことを1番大事にしたい。
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還暦前後の独身女性が1人でコンパクトサイズでセンス良く暮らす備忘録的な本。
特に裕福と言うわけでもなく、必死に節約してるわけでもなく、快適に上手に暮らしている印象で良い感じ。
年齢のこともあり、持ち物など暮らしを軽量化しており、その身軽さを参考にしたい。
お金をかけずにセンスのいい部屋で、そこそこ人付き合いもあり、うらやましい。
あまりお金をかけずに、上質を追求できるのは食事かな?と思うので、食生活をもっと重点的に見せて欲しい。
こんなセンスを持った人とルームシェアなどしてみたいものだ。
続編の本も出版しているらしいので、今度本屋で見てみよう。