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催眠療法を小説にしたもの.こんなふうにうまくいくといいけど.ところで夏目ちゃんのお母さん,うそくさいです.
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自己肯定感がなく、自分には価値がないと思っている主人公の女子高生が、催眠をマスターしたいという希望がでてきた。
でも、それ自体が現実逃避の1つであると気付いている。
前半、あまり入り込めなくて読むのに苦労したが、
後半、グイグイと引き込まれた。
スーハースーハー。
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たまについていけない部分もあったけれど、全体的には読んでよかったです。
夏目の以前の考え方も、変わってきた考え方もどっちも実感として自分にあったのでしっくりきたのだと思います。
催眠という言葉に惹かれて読んだけれど、実際私は呼吸というものが気になり始めていたのでタイミング的にもよかったんだと思います。
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大嶋信頼氏の本は読むとスッキリするのでよく読んでいますが、今回は小説。
若干のご都合展開はおいといて、リアルにありそうな家庭の描写になんだか寒気がし、家庭環境の影響って逃れられないし、それでも変わっていくことはできるというメッセージを感じました。
主人公が思いやりにあふれて行動する様は優しい気分になり、またでてくるスクリプトも読んでてともて心地がよく、読後感もスッキリし、自分がセラピーを受けたような、そんなお話です。
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家庭環境と家庭内不和に影響されて育った主人公の夏目。
そのせいか自己肯定感が低く、すぐにネガティブな感情を連鎖して何事にもうまくいかない。でも、何かを変えたいという願いが一冊の本に出会い、一人の師に出会い、すべてが変わった。
本に出てきたセラピーというのは、自分自身としてはあまり共感できない部分が多々あって、なんだか出来レースのように感じてしまった。
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職場の方におすすめされて読んだ本
最初は胡散臭いな〜と思い読み始めると結構サクサク読めて、自分が自然と呼吸を大切にしているのがわかりました。電車に乗る機会が多いので少し呼吸法やってみようかな〜
中身は少し子供向けの小説のようなものだったけど
誰にでもわかりやすくというめんではいいのかもしれない。どの家にも毒親がいるけど子供がここまで考えなきゃ変わらないのも、なんだかな〜
人を変えたいならまず自分からがとても自然にかかれている本でした。
相手が吐く時に話す。相手と呼吸が合わなくても肩の動きだけでも合わす。なるほど_φ(・_・
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催眠が呼吸法だけで効果があるなんて、本当かな。
と思いながら、翌日にすぐ電車で試してみた。
が、難しすぎる。
人の呼吸に合わせて自分も呼吸をするだけ。これが無理。人の呼吸は分からない。
周りを幸せにしたいっていう女の子の物語です。面白かった。
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著者は心理カウンセラー。
催眠を習う女の子が周りを、自分を幸せにしていく物語。
相手に合わせて呼吸をする「呼吸合わせ」が催眠の基本。
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良質なミルトン・エリクソン入門である。特に呼吸合わせが参考になった。
https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2023/04/15/131942