投稿元:
レビューを見る
新しいキャラ、貧乏神のクロ助が可愛い。
まん丸のフォルムでもっちりとか可愛いが詰まっている。
廃線の痕跡、電車が通っていた痕跡を探し出し、それを写すために行動をする那由多くん凄い
余話では前回のこともあってかより親密な空気を醸し出す狭間堂と円さんが良い....
投稿元:
レビューを見る
「那由多と貧乏神」
迷い込んだケガレの正体は。
自分の意思関係なくケガレを集めてしまい知らぬ内に貧乏神と呼ばれてしまっていたら、もうどうする事も出来ないのかもしれないな。
「那由多と臨港線」
地図と彼の記憶を頼りに。
今まで疎まれ自分のせいで不幸になった者も居たとしたら、たった少しの事だったとしても自信に繋げる事が出来ないのかもしれないな。
「那由多と海の記憶」
東京タワー付近の心霊。
何故あの場なのかと思えば、知らなかっただけで少し前までは海はもっと近くにあり身近な場所であったからこそあの場に留まってしまったのだろうな。
「狭間堂と休日」
彼に託した本当の理由。
観察眼が鋭いのもあるだろうが、一番近くに居る者が恐れを抱いていたらいつまで経っても変わることは出来ないだろうからな。
投稿元:
レビューを見る
那由多くんも愛せるキャラだしポン助かわいいんだけど、結局私は彼方くん派なので、もう主人公ではないことがさみしいのです
投稿元:
レビューを見る
シリーズ6作目。「那由多と貧乏神」不憫な……。「那由多と臨海線」思った以上に手ごわい能力で、福の神への道のりは長そう。本人の意思に反して発動しているところがまた気の毒だ。いい奴ならなおさら。那由多ともども応援したくなる貧乏神。「那由多と海の記憶」東京タワーに浮かぶ海獣。心霊写真と呼ぶには幻想的な一枚。「狭間堂と休日」東京タワーを散歩。束の間の休息みたいだが、どことなく不安感がつきまとっている。
投稿元:
レビューを見る
いよいよクライマックス
あと1巻で終わりなんて…
次でまた虚路が出てきて色々するのかな??
作者さん、下調べがいつもに増して大変そうだなって思ってしまった