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英訳で、ただでさえとっつきにくい上、ビルゲイツだのレディーガガだのにインタビューするためにはどうしたらいいか必死に模索するという内容。あまりにも現実的でなかったので、途中から飽きてきて断念。
主人公の行動力と粘り強さには目を見張るものがあったが、若さゆえまかり通るのかなという印象もあった。
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将来に悩む大学一年生のアレックスが、成功者へのインタビューを1冊の本として出版するという目標を思いつき、実現していく話。そして、この本が正にその出版された本。
アレックスが「ビル・ゲイツにインタビューできれば成功の秘訣を教えてもらえるのでは?」って思いついたときは、正直子どもっぽいなって思った。そんな成功の秘訣なんてないだろうし、そもそも彼にとって成功ってなにかよくわからなかった。
でも彼がビル・ゲイツへのインタビューという目標に向かう過程で気づいた、成功者の共通項が”サードドア”を諦めずに探したことだっていうのは納得感があるし、成功者のエピソードに触れられたのも楽しかった。
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成功した有名人が、夢を実現させるためにどのような行動を選択し、どのような経験をしてきたのかが書かれている。
何か新しいことを始めようと思ってる人は、是非読んでみた方がいい。成功に繋がるヒントを得ることができるかもしれない。
ストーリー的にも興味深い内容なので、小説とか好きな人も読む価値はあるかと。
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夢をかなえるゾウのような、小説的を読むかのごとく、ストーリーと起承転結を追っかけながら、主人公が得ていった教訓に触れていくタイプの本。
ただ、内容が、ハリウッド超大作も真っ青な豪華キャストが紡ぎ出す、ジェットコースターのような波乱万丈の体験で、何よりそれがノンフィクションであるという、衝撃。
そんな、常識ブレイカーな一冊。
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親の敷いたレールに従って人生を歩み続けていた大学生が、自身のやりたいことは何か?を見つめ直す。
彼が出した答えは、世界屈指の成功者、サード・ドアを開けた人達から「人生の成功」について学ぶことだった。
単なるインタビュー誌でなく、一人の主人公が失敗を繰り返しながら成長していく、1つの映画を観ているような感覚で読了。
また、成功者とのインタビュー内容や主人公をサポートした人たちの言葉1つ1つに重みがあり、温かさがあり、ビジネス書としてもモチベーションを高める一冊だと思う。
少なくとも成功者は失敗も多いが、失敗を恐れない。
どんな批判を受けてもアイデンティティを曲げない人という共通点を持っていると感じた。
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よくある成功者のインタビュー本とは違って、ごく普通の大学生だった著者が、ビル・ゲイツやスティーヴン・スピルバーグ、レディー・ガガ、ジェシカ・アルバ、トニー・シェイといった名だたるスーパースター達のインタビューにどうやってこぎつけたのか?インタビューに至る抜け道(サード・ドア)をどうやって見つけたのか?に焦点を当ててストーリーが進んでいくのがこの本の最大の特徴であり、面白いところ。
今は超有名人でも、無名で何者でもなかった時がある。
『そこからどうやって最初のドアをこじ開けたのか?』
という問いと、
『自らがどうやってこれからの人生を歩んでいけば良いのか?』
という迷いを重ね合わせたからこそ、数々のインタビューが実現したんだろうし、同時にこんなにワクワクするストーリーが生まれたんだと思う。
失敗を恐れず何度でもチャレンジしよう、出会いを大切にしよう、自分の想いから全ては始まる…インタビューから学んだことを簡単にまとめるときっとこんな感じなんだけど、泥臭くアプローチを続け、学業との間で悩みながら、インタビューがうまくいかずめげそうになりながらもやり遂げたアレックスの冒険は100倍説得力があるし、何より自分の心が踊る。将来に悩む若者にオススメ。
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ビジネス書というよりは、血気盛んな若者の冒険譚というところか。「サードドア」という考え方はとても面白いし、元気をもらった。
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・サードドアは、パッションを持って、心の底からこれをやりたいと思っていれば開くものですね。
・失敗や間違いは、自然に起きるものだということでした。
・失敗することは、成功にとって必要かつ自然なことなんです。
※バナヤンさん、何度もチャレンジしていました。
パションやチャレンジ、失敗からの学びが大事!
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世界で“偉大な”と言われる人達の、「はじまり」を知るインタビューを試みた著者のアレックス・バナヤン。
その試みこそ、偉大な先人たちがこじ開けてきた、サードドアの存在をしり、こじ開けるための「はじまり」だったのだ。
本気で根気強く願い、失敗・成功に一喜一憂せず、挑み続けること。
自分らしくあること。
凡人にもサードドアはあるはずだ。
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電車から降り、自分のミッションを信じて走るお話。すごい方々の名前が並ぶが、みな似たような共通点を持っていることをみつける。著者はそれをサードドアと呼んでいる。
他の本でも似たような話は出てくるが、自分を信じて継続と改善を繰り返すことの大切さがアレックスの経験を通じて分かる。
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フィクションのようなノンフィクション!
スピード感があってスイスイ読める!
目標を達成できるサードドアの存在
自分も意識していきたいと思った!!
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人生、ビジネス、成功。
どれもナイトクラブみたいなものだ。
常に3つの入り口が用意されている
ファーストドア:正面入り口。99%の人がそこに並ぶ。入れるかどうかも分からない
セカンドドア:VIP専用。
サードドア:行列を飛び出し、裏道を駆け抜け、何百回もノックして窓を乗り越え、キッチンをこっそり通り抜けた左記にある、いつだってそこにあるのに、誰も教えてくれない。
大学で目的を失った著者が、やる気を出そうとして思いついた「成功者がどうやって成功したのか、自分らしい人生の始め方を話を聞きたい」という思いを実現するための、過程で知り合った学んだ事を書いている。
現在創業者として成功しているビジネスマンや、エンターテイナー、超一流のスポーツ選手なども一部の例を除き、そのほとんどはこのサードドアを使っている。
サードドアは誰も教えてくれないから、いくつものドアとたたいて確認して行かなくてはいけない。
そのための根気や、間違ったドアをたたいて怒らた時に、めげない心のタフさも必要だ。
成功者がその地位を単なる偶然で手に入れたと思っている人もいると思う。確かに彼らは時流に乗ったと言う事もあると思うが、そのために何度もチャレンジして、いくつも失敗を繰り返している影の部分をしっかり理解して見る必要があると思った。
シュガーレイレナードの話やザッポスで社長の影として2日間過ごす話、エリオットといきなりロンドンやバルセロナに行ったとき、弟に「あいつは仲間だ」という話などは読んでいても迫るものがある。
著者はフォーブス誌「30才未満の最も優秀な30人」などに、どういう理由で選出されているのか知らないし、現在どのような事をしているのかも知らない。
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ビジネス本だが、小説形式で進むのでとても読みやすい。苦手分野だったが平日の3日間で読み切った。
地道に努力をする、という固定観念を持っていたので「サードドア」という言葉を通して新しい視点を知ることができたのは良かった。ただ、現実の斜め上を行く有名人との出会いや会話が繰り広げられているので現実味がない。笑
各所にポイントが載っているのでいいなと思ったところに付箋を貼ったらとんでもない数になった。今度は付箋部分を再読み込みしてみようと思う。
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【文章】
とても読み易い
【ハマり】
★★★★・
【共感度】
★★★★・
【気付き】
★★★★・
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大学生の著者が、成功者へのインタビューを通じて自分探しをした経験を具体的にまとめた本。
同様のチャレンジをしてみたいという人には、ガイドブックとして参考になるかも。
自分にはマッチせず、三分の一ほどで中止した。