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楽しみにしていた12巻。覚悟してたけど、意外と早く出てくれた。
表紙の疾走感や色も好き。警官の彼もついに表紙で名前判明!(表紙の下のほうに名前がある。)早くバルツァーさんも名前で呼んであげてね。
内容は、、、画面が白いのがちょっと心配だけど、一気に話は大きくなってきた。
一人退場して、二人の大型新人が登場。
軍人手帳から名前があったあのひとがついに!とすごく嬉しくなった。
殿下はだんだん便利ないい人になったし、マルセルとパウルも有能すぎる。
諜報二人組(暗器すごすぎ)、ついに動く。かわいそう。
バルツァーさんもなにげに女装したり、ただの白シャツ着たり(珍しい)、赤面したり(めちゃくちゃ珍しい)。
11巻以降、いつもの強気なバルツァーさんは消えて、なんだかオロオロしている。それも新鮮で楽
しいけど、早くいつもの軍服&皮肉な自信家のバルツァーさんが見たいなー。ほかの生徒たちも早く出てほしい。唯一ひとつも出番のなかった、トマスも頑張って。
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ヴァイセンとバーゼルランド両国に翻弄されるバルツァー。
参謀って非道だけど、冷静・沈着・物事の見極めの凄さにあこがれを感じてしまう。
そんなバルツァーの育ての親がとうとう登場。そういう部分は出ないと思っていたから、かなり興奮してきてる。
そして、警官隊の長官にかなり萌える。
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参謀総長派の勝利はほぼ確定。
成り行きで国王派のバルツァーに反攻の目はあるのか?
バーセルラントで亡命政権なんて、さらなる争いの予感しかない。
歴史を左右する大戦が始まってしまう??
巻き込まれ体質も極まれりのバルツァー。
女傑の祖母には逆らえないね〜。