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この本を購入したきっかけは、会話スキルを上げたかったからですが、コミュニケーション能力を上げるためのスキルというよりは、指導する立場からの指導方法スキルのほうが目立ちました。
私は今教育係をしているので、後輩に教えるシチュエーションにはよく当てはまりました。
日常すぐにできる、変えられる具代的な方法がたくさんあり、ちょこちょこ実践をすることで、成長が感じられ、モチベーションアップにも繋がりました。例え微々たる成長でも、やはり昨日と違う自分を感じられることは嬉しいです。
実践しやすい方法をたくさん書いてくださっていることがとても良いところだと思いました。
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2020年Kindle Unlimited5冊目
安心感と自己重要感
説明がわかりやすく、実践しやすい
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量、質ともに読みやすい本でした。しかし神トーークって言うからコミュニケーションのとり方が書いてあるのかと思ったら、人を動かすためのテクニック的なことが書かれていました。
求めていたものとは少し違いがありましたが、とても良い内容の本でした。
ようするに大前提として人は自発的でないと動かない。
自発的に行動するために誘導するテクニックが書かれた本。
○即実践したいこと
・相手にありがとうと伝えること
・人の話を最後までしっかり聞いて、否定しないこと
・話しを聞くときの姿勢に気をつける。腕を組まない等
・相手を褒めること
・陰口は叩かない
・好きという単語を意識して使っていく
・空いた時間にありがとうと呟いてみる
他にも沢山のテクニックが書いてあったけど数が多いからこれくらいから。
基本的に自分がされて気持ちの良い事、この人にならついて行きたい。とか思えることを相手にもやってあげれば人は好意を持って動いてくれる。ということ。そこに気付くための努力は多少必要かなと感じた。
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眼から鱗的なテクニックはなく、ベーシックな方法ばかりで日常から非常に取り入れやすいものが紹介されているイメージ。
一度に全てを取り入れると、ぎこちなくなってしまう気がするため、一つ一つマスターしながら取り組んでいきたい。
すぐに実行できそうなこと
・話を最後まで聞く
・否定しない
・念押しして話の続きがあれば聞き出す
・指示を与えるのではなく思い付かせる
・聞く姿勢をオープンにする
・名前をつけて褒める
・できるだけ褒める
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リーダー入門として良さそう。
人格を高める習慣、弱さをさらけ出すなど
カーネギー、人を動かす がベースだからそりゃそうか
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書いてあることはわりと普通だが、ポジティブそうな自身のキャラクターで得られる信頼感(本の主張を体現)、ワークがちりばめ構成がわかりやすく、よくまとまった本だと思う。
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コミュニケーションについて、言ってみればより効果的なコミュニケーションの取り方について解説した一冊。
よく聞く内容もあるかもしれないが、それだけその内容が「真」だということだろう。
各章の最後にまとめがあり、要点を把握しやすい。
「こんなコミュニケーションを取ったら、こんな良い効果がありますよ」といったイメージがしやすく、モチベーションアップして実践に臨めそう。
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タイトルで少々釣ってますが、
人を動かす影響力の身につけ方について
分かりやすく纏まっていました。
・説得ではなく自己説得させる
・まず好きと言ってみる
など具体的なアクションも書かれているため
読んで満足、何となく知識がついただけ、という
状態にもならないかと。
ただ、実際に実践する上での心理的障壁などに
対する対策なども記載されているとなお良いと思いました。
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本書の学びノート
【人の心を動かす三つの絶対条件】
①日常的に友好的な雰囲気を持つことで信頼されること
②相手に「安心感」を与えられること
③相手の「承認欲求」を満たせること
人の心を動かすにはまずはここから理解することを始めるべきです
難易度は順番に高くなっていきますが①であれば今すぐ築けるもの。
一つずつクリアしていきましょう
【①日常的に友好的な雰囲気を持つことで信頼されること】
①を極めるには以下のことに心がけます。
・約束を守る
・噓をつかない
・行動力がある
・思いやりがある
・正直・誠実である
・失敗から逃げない
・人の悪口を言わない
・言っていることが変わらない
・誤りを素直に認めて謝罪できる
【話を聞いてもらえる人の特徴】
人間はどんなに論理的に正しいことを言われたとしても「感情」が同意していなければ、あなたの言葉を受け入れることはありません。
あなたが信用に足る人間か、居心地のいい人間かであなたの話を受け入れるかどうか決めています。
そのうえで、説明上手だともっと有難いですけどね(笑)
【言葉に一貫性を持たせる】
ある友人グループに対して 日常での発言や行動に「一貫性を持たせること」を増やすように指示したところ、グループ(対人)間の親密度と信頼が増した、という研究結果があります。
これが何を意味するか。
あっちではこう言ってたけど、こっちではこう言ってた。
これマジで嫌われます。
あなたはその場に合わせて発言しているだけだと思っているでしょうが、それはどんどんあなたの信頼を下げている行為だと気づくべきです。
【本は読む前の儀式が一番重要である】
本を読むときは、読む前のメンタルセットがいちばん重要です。
なぜこの本を読むのか?本を読む際に「読書の理由」を明確にします。
そうすることでその本に対する知識の入り具合が圧倒的に増えます。
心の中に「なぜ?」という疑問符を常に持っておきましょう。
【安心感を与える極意】
あなたは過去に「どんな人に」「どんな場面で」「どんな言葉によって」安心感を得たでしょうか。
おそらくこういった人が挙がってくるのではないでしょうか?
・ノリがいい人
・本音を言える人
・絶対に否定してこない人
「ノリが良くて話しやすい人に」
「人生の選択についての話をした場面で」
「絶対に否定されず、むしろ優しい言葉で背中を押してくれた」
惚れません?←
【否定的な人の末路】
相手を否定するような発言を普段からしていると、もうあなたのもとには、誰も相談やアドバイスを求める人が来なくなります。
人は、むやみに”傷つけられること”を嫌います。
もし、上記に該当するなら、今すぐ
「あなたの言葉の辞書を肯定語に総入れ替え」してください。
【安心感を与える人の絶対条件】
相手の安心感を満たす最強の原則が
「絶対に否定をしない」 というものです。
「絶対に否定をしない」=「相手の意見をすべて受け入れる」という意味ではないです。
これはあくまで、自分の意見は持ちながらも
「相手はこういう意見や考えを持っているのだ」と受け止めるだけでいいのです。
「受け入れる」のではなく「受け止めてあげる」
結論、否定をしないで最後まで聞く姿勢を保つことで、相手は安心感を覚えてくれるわけです。
絶対に否定をしない+最後まで話を聞くが最強
【人の話を最後まで聞く】
「人の話は最後まで聞きなさい!」
という言葉を言われたことはありますか?
この言葉の真意を解明しました。
それは、人間の本質的な部分に
「自分の考えていることをすべて吐き出さないと、新しい考えを納得して受け入れることができない」
というものがあるからです。
【人の話を最後まで聞く2】
相手のコップに新しい水を入れたいのであれば、コップの中の水を減らしてあげましょう。
このコップの水を減らす方法=話を聞く ということなの です。
「他にもっと話しておきたいことはありませんか?」 が魔法の言葉。
コップの中をまずは空っぽにしてあげましょう。
【人の話を最後まで聞く:まとめ】
まとめますと、相談やアドバイスを求められたら、
「絶対に否定をしない」+「最後まで話を聞く」のコンボで実行する。
そして、最後に「他にもっと話しておきたいことはありませんか?」という魔法のフレーズを使おう。
すると、あなたといると安心感を覚えます。
【とりあえず聴く】
たとえば、子どもがイタズラをしたら
普通は、理由も聞かずに否定をしたり怒ってしまうことでも
「なぜ、相手がそうしたのか理由や背景を聞く」 こと。
そうすると、子どもはあなたに信頼感と安心感を覚え、態度を大きく改めるでしょう。
【説得術】
人はどんなによくないこと、間違っていることでも、その行動に至ったその人なりの理由があるということを理解しましょう。
そのうえで、絶対に否定をせず
「どちらがいいか?」
「どうすればよかったか?」を問い、
相手に自ら「自分の今回の行動は改めたほうがいい」という結論に至ってもらう。
【第一印象の重要性】
人は「何を目にするか」で感情が変わる。
初めての印象で、あなたが怒っていたり、無表情だったりしたのが記憶されると
今後あなたと関わりを持とうと思うことはほぼないでしょう。
人と仲良くしたいなら、訓練で笑顔を身につけましょう。
【悪い癖を利用する】
相手が話しかけてきた時に、自分がもし足や腕を組んでいる状態だった場合は、あえて相手にわかるように組んでいた足や腕をほどき「どうしたの?」と返事をすること。
こういった無意識にしていた癖を逆に利用することで、「あなたには敵意はないよ」という意思表示ができます。
【好きという言葉】
好きとい��言葉はもっと使っていきましょう。
なにも恋愛感情に限った言葉ではありません。
「最後まであきらめない姿勢が好き」
「好きなものは好き、嫌いなものは嫌いだと言えるところが好きです」
「そういうふうに先回りできるところが好きだな」
「事前にしっかりと準備できるところが好きなんです」
「前に言ったことをしっかりと覚えてくれているところが好きです」
あなたは、1日の中で何回「好き」という単語を言っているでしょうか?
「好き」という言葉を遣う回数はわりと相手の自分に対する好感度に比例します。
【心理術】
相手の話の最後の言葉2~3語を「繰り返して」相槌を打つ。
親密度が簡単に増すテクニックです。
【禁忌】
「人の心を動かす」影響力を手に入れるためには、人の悪口を言うことは絶対NGなのです。
しかし、悪口を日常から吐いている人がかなり多いです。
この悪習をやめるためには
「なぜ、私は人の悪口を言わないと決めているのか?」
と自分に問いかけて、理由を明確にするのが一番です。
つづく
【禁忌2】
この問いかけがなぜ重要なのか。
それは、「何の目的もなく努力を続けるには、超人的な精神力が必要でかなり難しいから」
いっぽうで、大きな目的や続ける理由さえあれば、信念を持って頑張ることができてしまうのです。
【NGワードの設定方法】
質問します。
Q.あなたがこれまでに相手に言われた言葉や反応で、イラッとしたのはどんなものですか?
その答えは「相手の自己重要感を傷つけないためのNGワード」 として設定しましょう
自分が言われて嫌なことは総じて、人も言われて良い気分にはならないということを肝に銘じてください。
NGワード例:
・それは違う
・全然ダメ
・何言ってんの?
・間違っている
・絶対に、こっちだ
・でも(間接否定)
・ありえない
・バカじゃないの
(存在を蔑む言葉)
まずこれらは、口にするのを今すぐやめてください。
【自己重要感】
人は自分の名前が呼ばれることで、自分が〝その他大勢〟ではなく、自分個人として認識してもらえていると実感します。
挨拶をするときは
「おはようございます」ではなく
「○○さん、おはようございます」と言ってみましょう。
あなたはその毎日の挨拶だけでどんどん信頼できる人に生まれ変われます。
【褒めるときは大胆に】
誰かを褒める機会があれば、あえて大勢の前で褒めよう。
イッキにその人の自己重要感はピークを越えます。
【コーチングの極意】
人は”自分で気がついた時”に初めて継続して動くようになります。
なので、一方的な指示・命令をするかわりに「アドバイスを求める」を実践してみましょう。
あなたが意図する答えが返ってくるように「質問」を繰り返したり、ヒントを与えるのがポイントです。
つまり、「あなたの話を聞く姿勢」しだいで、相手の信用を得るこ��も、失わせることもできるわけです。
【コミュニケーションの盲点】
「どんなに忙しくても手を止めて、目を見て、うなずいて話を聞いてくれる人」 ってあなたの周りに何人いますか?
意外なほど少ないと思います。
この誰でも実践できるイージーな技術で、得られるリターンはハンパないです。
【オーバーリアクション】
「感情表現が豊かな反応」は、相手の自己重要感を満たすことに絶大な効果があるのです。
あなたが「感情表現が豊かな反応をする人」になると、
あなたをもっと喜ばせたいという人や、
いい報告をするために頑張ろうという人が増えて、
あなたの影響力や人を動かす力は絶大なものになるのです。
・「他人の変化に気がつく人」になる
これだけでじゅうぶんに人に好かれます。
具体的な例を挙げるとすると、
①相手が触れてほしくないことには触れない
②相手が褒めてほしい、気にかけてほしいところにフォーカスして気づき、褒める
【お礼は速攻】
お礼には『鮮度』があります。
なにかしてもらったならなるべく早く感謝を伝えよう。
人は気にしてないように見えて実はかなり「反応を待っている」のです。
反応上手は喜ばせ上手!
今、この時点で誰かに「ありがとう」を言い忘れていることはありませんか?
【答えはいわない】
何かを教えるときはなるべく、答えは言わないで欲しいんです。
あくまで、答えに導くためのヒントや質問を忍耐強く繰り返すこと。
相手に気づかせる質問を忍耐強く繰り返す。
なぜなら、自分で気付くのが一番腑に落ちるからです。
【答えをいわない:注意点】
相手がなかなか答えにたどりつかないからといって感情的な対応をしないこと。
冷静に「否定をしない」「気づかせる」「答えを言わない」「正さない」という「人を動かす魔法のメソッド」をやりきりましょう。それらを実践すると、自分の自己重要感も満たされますよ。
【やらされ感を感じさせずに人に頼む方法】
なにか頼み事をしたとき、相手はやらされ感を感じます。
それを防ぐには『期限』は相手に自分で決めさせるのが効果的です。
そのときに、こちらの意図した通りの答えが返ってくるように誘導するのがポイントです。
自分が意図する期限を相手に答えてもらえるような聞き方を考えてみましょう。
【ありがとうの使い方】
あなたは「ありがとう」を口癖にしていますか?
口癖にするなら「名前+ありがとう」がより良いです。
なぜなら、これをやっている人が少ないから。
少ないということは、それだけで差別化になります。
あなたのありがとうが特別なものになります。
お試しあれ。
【ありがとうの数】
「ありがとうを伝える回数」=「味方の数」です。
反射的に〟「ありがとう」が出てくるようになれば、あなたの人を動かす影響力は絶大なものになります。
感謝は言ってる側���言われている側も気持ちい不思議な言葉です。
どんどん言っちゃいましょう。
【決めつけない】
物事の捉え方は人によって違いますし、
人によって正解も違うということを肝に銘じておきましょう。
そのうえで、相手が「なぜ、そう思ったのか?」の背景を理解しようとする姿勢は、
相手の信頼を勝ち取るには重要な儀式です。
「相手の立場で考える」を習慣化しましょう。
【相手の立場で考える練習法】
といっても相手の立場とか難しいって人もいると思います。
そういうときは、あえて「なぜ、そう思ったのか、教えてもらえますか?」
とダイレクトに聞いてみるといいですよ。
相手が「そう思った理由」を聞こうとしてくれる姿勢は、わかろうとしてくれようとしているサインを伝えれるので一石二鳥の効用があります。
【お悩み解決法】
悩みを言われるとアドバイスをしたくなるのが人間の性です。
しかし、実際悩みの解決法は悩んでる本人が一番知っていたりします。
なので、ここでおすすめしたいのが、その悩みを「紙に書かせる」のです。
悩んでいることをとりあえず紙に書き出してみると……
意外と「これだけのことか」と実感することができるのです。
さらに、 紙に書き出すことで悩みを客観視することができるようになります。
悩んでいる人がいたら、話を聞いてあげてそれを紙に書き出させてみよう。書き出したことを客観的に見させて、どう感じるかを聞いてあげよう。相手はもう自分で答えがわかっているはず。
【人柄・存在の扱い方】
ネガティブなことをした時も、「人柄・存在」を否定してはいけない。
褒める時は、相手の「人柄」「存在」に結びつけて褒めてみよう。
【目標とご褒美】
目標を達成には、「目標に近づくたびに自分にご褒美を設定すること」が大事です。
目的地の前に、小さな目標(通過地点)をいくつも設定して、その小さな目標を突破するたびに自分にご褒美をあげる、というやり方はとても理に叶っていて、なおかつ成功確率が高いです。
【夢コーチング】
相手が大きな目標の前に設けた小さなゴールを突破するたびに、その人のことを必ず褒めましょう。
これが相手にとっての「ご褒美」とさらなる「原動力」になります。
目標の設定レベルは「これくらいの目標ならできるかも」くらいのほうがいいです。
この小さなゴール、小さなステップを「本人に決めさせる」ことができれば、相手はさらに「やれる!」という気持ちが大きくなります。
小さなゴールをいつまでに達成するかの「期限を自分で決めさせる」ことも忘れずに!
【問題解決】
「どうすればいいでしょうか?」と聞かれたら
「どうすればいいと思う?」と逆に聞き返して、相手の意見を「発表」させてみましょう。
相手はその時点ですでに、どうすべきかを理解していることが多いものなのです。
なんでもかんでも教えようとせず、考える能力を身に着けてもらうことで、あなたも相手も更なる成長の可能性の幅が広がります���
【相談者の責任】
「もうダメだ」とあきらめかけている相手を「また頑張ろう!」と奮起させるためには、
「相手の話を否定しない」「最後まで話を聞く」「どこに向かっているのかを明確にする」ことが重要です。
そして、話を最後まで聞いて相手の気持ちが収まった時に、「今回のことでラッキーだと思う部分があるとしたら、どんな部分?」と聞いてあげてみてください。
その人は、あなたのおかげで一皮むけます。
〝私はあなたの味方である〟とはっきりと意思表示していることも重要ですよ
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良好な関係を構築するためには、相手を否定しない、最後まで話を聞くなど、改めて基本的なことが大切だと思った。基本を忘れず実践すべし。
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青くチェックされた部分だけ読めば充分だった。
正直内容が薄い。
少なくとも職場においては
本書に書かれている心がけは最低限だろう。
例え出来ていなくても、心がけは。
そして、この程度の心がけがない人がいるから
パワハラというものがあるのだなあと感じた。
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まず前提として、この人なら言うことを聞こうと思われる人格、普段からの行動が大切。そのうえで、相手が自ら気づいて行動に移せるように言葉をかける。人は人に言われたことよりも、自分で決めたことの方が自主的に動く。キーワードは安心感と自己重要感。相手を褒める。
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否定しない+最後まで話を聞く
受け入れるではなく、受け止めてあげる
期限は相手に決めさせる
明日から実践してみます
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「人の心を動かす」3つの絶対条件
①話を聞くに値する人と思われる日常での振る舞い
②相手に「安心感」を与える
③相手の「自己重要感」(承認欲求)を満たす
そうですね
無意識でするようにしてますがなかなか難しいですね
できたことを褒めることで「自己効力感」を高める
子供への対応も同じです。
とにかく褒めます。
大袈裟なくらい
「ママ、勉強しに行く言うてるで‼️」とか
「相手のゴールのイメージを先に描く」
子供に関しては何をしたいかをキャッチするようにしてます。
先回りにならないようにバランスが難しいですが
「味方であると言葉にして伝える」
子供に対してはできてます。
あとは部下に対してかなあ。
でもスピード感が違う人と合わせるのはホンマ難しいです。
それは上司部下同僚関係なく僕が乗り越えないといけないハードルなんやと思いますσ^_^;
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この人が書いた書籍「神メンタル」の書評でボロクソのレビューを書きましたが、今回もまた強烈な批判になりますので、そういう書評が苦手な方は読まないようにして下さい・・・
なぜ、前作をあんなにもボロクソにこき下ろしたのに、この筆者の本を読んだのか?
答えは簡単です。
前作「神メンタル」と同じ日に、勢いで2冊まとめてネット購入しちゃったからです。
「せっかく買って読まないのも勿体ないし、もしかしたら何か新しい発見があるかもしれない!」
僕のそんな淡い期待は、もろくも崩れ去りました。
結論から申し上げますと、この本もゴミでした。
前作同様、この筆者の回りくどすぎる文章にはウンザリしました。
「何を伝えたいの?」「結論は何なの?」
筆者がこの1冊で読み手に伝えたかったこととは、一体何だったのでしょう。
少なくとも僕には理解できません・・・
そもそも、エビデンスを謳うのは筆者の勝手なのですが、いちいち無駄な引用や例文だったり、読者への問い掛けが多すぎて、長ったらしいわりに何も内容のない文章がただただ羅列されていました。
読み手に取って分かりにくい文章は、それだけで「悪」、そして「害」だと僕は思います。
また、これも前作同様ですが、青のマーカーラインがところどころに乱雑に引かれており、読み辛いったらありゃしません。
本当に重要な箇所や伝えたい箇所をマーキングするのは親切だと思いますが、これだけべらぼうに引かれると、単純に読みにくいんですよね。
そういったページレイアウトのセンスのなさに、イチ読み手として怒りがこみ上げてきました。
全体的に、本の内容だけでなくページレイアウトがゴミのような1冊ですね。
筆者も筆者だけど、編集している出版社「KADOKAWA」の担当者のセンスを疑います。こんな本、世に出しちゃいけませんよKADOKAWAさん・・・
はぁ・・・久しぶりに時間とお金を無駄にした2冊でした。
内容がないだけならまだしも、読んでこんなにイライラさせられる本は、中々ないのではないでしょうか?
今後どんだけベストセラー作家になろうが、星渉の本はもう2度と読みません。