電子書籍
GACKTさんのテレビとは違う一面
2022/01/25 11:26
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投稿者:やまこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
GACKTさんはなぜお金持ちなのか、どんな信念を持って行動しているのかが垣間見える本です。
テレビで見ていて、自分とは全く異世界にいる方ながら、言動にとても魅力を感じていて興味があったので読みました。
GACKTさんはとてもストイックな人だとは思っていましたが、それでも才能と周りの環境に十分恵まれていた人なんだと勘違いしていました。
全然そんなことなかったです。
あれは、ただ自分の信念(美学)に基づいて行動し、とんでもない努力を積み重ね、勝ち取ってきた結果なのだと知りました。
GACKTさんの考え方で特に面白いと思ったのは、「ファンが必要なのはビジネスでも同じ」ただの購入者ではなくファンを増やすことがビジネスの秘訣ということ、「成功に必要なのはお金と時間と仲間」ただの人脈ではなく自分を犠牲にしてでも助け合える関係が必要ということなどです。
GACKTさんほどのレベルになる必要はありませんが(彼にはストイックであるというある種の才能がある気がします)、一般人でも、少なくとも自分の行動や考え方や努力次第で成功に近づけるし、今よりもより豊かな暮らしを手に入れることはできるんだと希望が持てました。
才能がない、環境が悪いと文句を言っている暇があるなら行動・思考・努力を頑張ろうと思いました。
GACKTさんのテレビとは違う一面が垣間見える作品です。
文字数も少なく読みやすいのでぜひご一読ください。
電子書籍
夢の無い者には……
2021/09/20 01:10
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
夢の無い者には成功は訪れない……なるほどと思わせる言葉です。はじめは、タイトルの、Gacktの勝ち方、というのは、あまりにも高慢すぎてひいてしまいました。しかし、読めば…………
紙の本
がっくん。
2019/09/15 12:19
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
ガッくんが何故あんなんい勝ち組なのかが、よくw借りました。お金もすごいし豪邸に住んでいるし、あっぱれでした。
紙の本
本当の「勝ち方」とは
2019/12/18 11:32
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投稿者:Sankaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
このレビューを書いた当時、私はこの本を入手していない。題名にある「勝ち方」という言葉がいかがわしく、有名タレントや人気商売に迎合する人たちを煽っているような気がして、当初は敬遠した。というのもこんな本を知っていたからだ。
「負けない技術」(桜井章一/著)
『「勝ちたい」という思考は自然界の中には存在しない』
『勝つことの引力に魂を縛られた現代人。「敗者」の99%は自滅だ!』
私は100円のジュースもロクに買えないことが時々ある貧乏人だが、それでもこれまでの人生の中で、単なる贅沢以上の贅沢をしてきたと言える。それは「自分の勘やセンスで見つけた物事を存分に楽しむ」ということだ。それには(もちろんある程度のお金は必要だが)意外なほどお金はかからない、というかむしろ下手な金の使い方をすればするほど遠ざかってしまうように思うのだ。
先輩の男性からは「君の部屋には至高の品物が揃っている」というお言葉さえ頂戴した。必ずしも「金持ち・成功=豊か・幸せ」ではないことが言えるだろう。
しかし、この本が主張されるように、自分の夢をまともに考えない、また夢から逃げる言い訳を重ねる人生、というのもやはり嘘だ。自慢じゃないが「自分の夢を通して人生の在り方をろくに考えないひどく半端な人たち」、そして「人を嘲っているだけで、自分は何でもデキると勘違いをしている、愚かで哀れな者たち」は嫌というほど見てきたし、今も見かける。
金持ちにしても貧乏にしても、人生を楽しめなければ何にもならない。
この書籍が未来につながる最高・最良の楽しみを見つける手引書であることを願いつつ、読んでみたいと思う次第である。
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文体は、Gackt様っぽいなと思った。
書いてある事は基本的にGackt様が成功した元となる考え方で、「はじめに」を読んですぐに「確かに!!」と納得のいく事が書かれていた。
「できない、は無い。」これは確かにな…と。他の本にも書かれていたが、出来る出来ないで考えず、やる。やる為にどうするべきかを考える。やはり、成功した人は似た考え方なんだなと思った。
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最近、『芸能人格付チェック』でしかテレビで見てないな〜と思いっていたガクトさん。
毎年約10億ものお金を稼いでいて、
応援し続けてくれるファンのファンのメンターであるため、日本発のビジュアルロックで音楽を届けるため、GACKTでいるため、『人生をマネタイズ』しながら実業家として活動されています。
テレビで拝見するガクトさんはいつもかっこよくて美しくて、ストイックで面白い。テレビで見たままのガクトさんが著書でも伝わります。
ローランドさんの著書に引き続き名言ばかりで、自分の甘さや愚かさに気づき、奮起させてくれる。
ビジネスの心構えをGACKT流に説いています。
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この本の内容を本当に実践しているならGACKTさんは凄くカッコいい。ただ、だとしたらかなりストイック。大変そう。
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GACKT様の言葉。
僕はGACKTの考え方も共感できるし、好きだなと思う。
どうせやるなら、身にならなければ何の意味もない。人生はゲームと考え、勝つために必要なことを全てやる。全ての【行動】は自分の夢につながることをやるべきで、やるからには成功しなくてはいけない。成功は簡単ではなく、死ぬほど努力することが必要。そして、その努力を継続するのはもっと辛いこと。
GACKTをやるって、楽じゃない。大好きな米を20年我慢し、ラーメンも年に一度、朝は必ずトレーニングをし、ハードワークかつストイックな生活を過ごす。トレーニングする理由は、疲れない体を作るため。疲れる体だと必然的にメンタルも消費するし、今日はもういいというマインドになるし、仕事がうまくいくはずがない。少なくともビジネスにおいて、デブであることにメリットなどない。
そして、とにかく【行動】を推奨している。知覚考動ではなく、知覚動考(ともかくうごこう)が成功するのに必要。毎日続ける。毎日継続するということが、精神の軸になる。悩むとは停滞、もしくは交代の状況。そのような状況からは一秒でも早く抜けださなくては行けない。人生にはタイムリミットがある。できるだけ速く貪欲に、多くの知識と経験を手に入れる。
取り組みたいこととして、
・他人の期待に対して上回った答えを出すし、自分の期待を超える答えを出す人としか一緒にいない。
・愛するは、「言葉」にすることが大切。
・携帯から離れる。自分の人生がここまで携帯ごときに縛られているのかと感じ、ゾッとする。
Yesterday is the past,
tomorrow is the future,
but today is the gift.That's why it's called the present.
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ガクトはガクトであるから、ガクトになったというのがよくわかりました。
人に何を言われてもブレない。
その一方で、人を魅了することが出来るのは、この本のエッセンスに全て詰まっています。
是非読んで下さい。そして、感じて、実行して下さい。
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ファンまではいきませんが、元々GACKT が好きで、出版前から気になっていました。
ネットの特集や、レビューを見て、自叙伝というより
ビジネス本や自己啓発の部類だったため、気になって購入。
Kindleがないのが、本当に残念です。
ローランドさんの後に読んだだけあって、
やっぱりガクトは違う、と思わせてくれる本でした。
インパクトや熱さが伝わってきて、やる気にさせてくれる本。
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やっぱりGACKTの考えには人と外れた感覚の美学があって面白かった。私は何者でもないけど、こんなかっこいい大人になりたい。
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「知覚動考」の思考は目から鱗。考える前に動く!これは常に意識していきたい。
「優雅に生きる」っていうのもカッコイイ、人生の大きな目標の一つにしたい。
ストイック過ぎる生き方に否定的な今の世の中だけど、GACKTの前ではそんな考え方が女々しく感じる。
GACKTも同じ人間。GACKTがやってるんだから私もとことんストイックに生きよう!
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自己啓発とビジネスを統合したような、大事なことを、大事なことだけをズバッと言ってくれてる。GACKTならではの、でもちゃんと考えてやってきた人にしかない説得力と重みがある。成功のために、優先することから力を入れ、何かを成すために我慢しながら実行していくのがどれほど重要か。ハッと目覚めさせられる本。
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GACKTの書いたビジネス本という事で読んでみました
読んでいて気になったWordは「覚悟」「マネタイズ」「生きる」 わりと頻発します
そのためには知覚動考 ともかくうごこうと読むらしい が大事という事 これは同感です
そしてGACKTのミステリアスな生活の一部が垣間見れたような一冊です
お金は稼ぐだけだといずれ行き詰まるけど世の中に回していく事で周りを幸せにもする そんな想いが降ってくるビジネス本でした
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良い本というのは、
人生を変える力を持っている。
人生とは
日々の行動の積み重ねによってできている。
つまり、
良い本というのは行動を変える力を持っているということ。
感動。
なぜ、動くのか。
そこに心動かされる何かがあるからだ。
魂を揺さぶられる衝撃があるからだ。
読んでいる最中に、マレーシア行きを決めた。
偶然にもGACKTもマレーシア在住。
人生は面白い。
素晴らしい本、いや信念。
つまり、生き様だ。