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どのイスに座ったって自分の価値は変わらない
自分が良い状態、良い人間になる事で良い出会いが起こる
目標達成
自分で決めた事を約束し朝一でクリアする
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話し言葉をそのまま文字に起こしたようで、物足りない。
行間が広くてコスパ悪い印象を持ってしまった。内容は深い。深いけれど小学生が本当にこんなこと言うかな、と疑問を持ってしまう。マーケティング的にふだん文字を読まない層が対象だと思う。
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著者の鴨頭氏は株式会社東京カモガシラランド代表取締役社長。
人材育成等をテーマに講演や研修を行う"炎の講演家"として、幅広くご活躍されています。
10冊以上もの著書やYouTube等を通じて情報を発信され、特にYouTubeの総再生回数は7000万回を超えていらっしゃいます。
【師匠は自分の息子!?】
"僕は師匠のことを「ハルヒト」と呼んでいます。
本名、鴨頭陽人。
そうです、僕の息子ですっ♪"
本書「自己肯定力」では、鴨頭氏と、そのご子息との日常のやり取りが紹介されています。
プロの講演家でありながら、小学生のご子息を"師匠"と称して学ばれる謙虚さが印象的ですが、読み進めていく中でその理由がはっきりとわかりました。
【そんなの、生きてても意味ないよ】
小学校で遠足があった日、鴨頭氏が"師匠"に遠足の感想を尋ねたエピソードがあります。
芝生の上でお弁当を食べる前に、転んだらどれだけ痛いかを確かめるために、自分から芝生の上で転んでみた。
そう話す"師匠"に驚いた鴨頭氏がさらに尋ねると…
"それはそうでしょ!!
転ばないように過ごしても、自分の限界ってわからないじゃん!!
それって、もうこれ以上は成長しないってことでしょ?
そんなの、生きてても意味ないよ。"
小学生の男の子の言葉に込められた思い。
私たち大人はどれだけ真っすぐ受け止められるでしょうか。
他にも多数のエピソードが紹介されていますが、どんなときも鴨頭氏は"師匠"から貴重な学びを得ている、と仰います。
鴨頭氏の学ぼうとする姿勢と、純粋な気持ちを持った"師匠"のメッセージに、大きく心を動かされる1冊です。
【成功者ほど学ぶ】
私も、メンターから『成功者はアリのお尻からも学ぶ』、つまりどんな出来事からも学んで、生産的な気づきに変えると教わってきました。
毎日新しいチャレンジをしているので、うまくいくこともあれば、思った通りにならないこともあります。
特にうまくいかなかったときこそ、その事実から何を学び取るかが大切だと思うようになりました。
経営について学びはじめたころ、私は日常の気づきをメールに記して、メンターに毎日送っていました。
そのような小さなことを継続する中で、「どうやったら次はうまくいくか」と考えるくせが自然とついてきました。
これからも謙虚に、貪欲に学び続けて、理想の結果をつくっていきます。
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自己肯定力が高いということは、本質を受けとる力が高いということ。
あのね、父ちゃん。どの椅子に座ったって僕の価値は変わらないから。
変化サイコー!新鮮でワクワクするものになる。
変化は恐れるものではなく、楽しむもの。
勝ち負けにこだわる場面もあるが、負けることに価値がある場面もある。世界に幸せを増やす生き方。
自分がよい状態、よい人間になれば、出会った人がよい状態、よい人間に変わっていく。
靴磨きのように、自分がピカピカで生きること。
目標達成へのこだわりが違いを生み出している。
約束したのにやらないとカッコ悪いじゃん!
朝一番に行う。
今この瞬間しか味わえないものに全力。
面倒くさいと思ういろんな役割をするようになって、そこから自分が何のために生まれてきたのかが分かるようになる。
自分に来た役割をとにかく一生懸命行う。そこで初めて、自分が何のために生まれてきたかわかる。
自分の限界を知るには、過去の経験則を使わない。まずはやってみる!
弱点だと思ってたことが強みに変わった。
勝っておごらず、負けてひるまず、ひたすら己を磨き続ける。
感謝。自分はなぜこの目標を持てたのか。なぜ目標達成に取り組む環境があったのか。
過去の延長線上で小さな夢を描かない。
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物事の捉え方は色々ある。自分が幸せになる(成長する)には、どう捉えるかを考える。自分が幸せになれば、周りも幸せになる好循環が生まれる。また、周りの幸せのために動けば、自分に幸せが返ってくる。
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こんな小学生がいったいどこにいるのか!?と疑いたくなるような完璧な受け答えに、少し疑心暗鬼が生じずにはいられないというのが正直なとことかもしれない。
なにはともあれ、著者の愛息子から学ぶことはたくさんあることは確かである。
ポジティブであれネガティブであれ、変化というのを客観的に受け止め、変化を楽しみ恐れない。。自分の価値は不随しているアクセサリーで決まらないことは自分が一番知っているのだから、自分のことを鼓舞できるのは自分しかいない。今、自分に来た役割をとにかく一生懸命にやること、そして"もしかしたらできないかも…"や"これは意味のあることなのか"ということを考えないこと。哲学的で好きでした。
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子どもから学ぶこと、参考になりました。著者は息子から学んだということにしてますが、著者が既に意識して行動していることが、子どもに伝染しているのだと思う。親としての振る舞いを見なおす機会になりました。
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めっちゃ衝撃が走った。
この本では鴨頭さんが息子さん(陽人くん)から学んだことが書いてあるんだけど、息子さん当時まだ小学生なのに考えが大人すぎる。常にもう一歩奥まで深く考えてて、物事の本質を捉えてる。いつか彼が大人になったらどんな考えを持つんだろう。
この本のテーマは、自己肯定感の身に付け方というよりも「自己成長」だと思う。向上心高めの人におすすめしたい。
陽人くんの物事の本質を見抜く力は、陽人くんの自己肯定力がゆえである、っていうのが本の冒頭に書いてあるんだけど、今一通り読み終わって、本当にそうだな、と思う。だからこのタイトルにしたのね、と納得。
私この本図書館で借りたけど、私が最高の人生を送るために必要な情報がたくさん載ってると思うから買う。
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感動した!
小学生男子の言葉、行動に感涙。
人生で大切なことを小学生に教わる。
ふだん読書しない人向けなのか、大きな文字でとにかく読みやすく書かれている。読書家にとってはサクッとすぐに読み終わってしまうのが、少し物足りないかも。
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小学生から学ぶ最高の自己啓発本でした。
そしてなぜか
諦めたらそこで試合終了だよ?
の言葉が頭に浮かびます。
ひたすら恐れず挑戦。今から再度意識していきたいと思います。
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特に覚えておきたいと思った言葉
・どのイスに座ったって私の価値は変わらない
・変化をそのまま受け止めて楽しむ→新鮮でワクワクするものになる
・自分が良い状態、良い人間になることで、出会った人がまた良い状態、良い人間に変わっていく。
・季節も今も期間限定。期間限定を味わうこと。
・自分より上の人から学ぶ
今仕事で異動しようか悩んでる私には刺さる言葉が多かった。
ほんとに小学生の子供の言葉なのか信じられないくらい大人で名言笑
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ちょー直ぐ読める
そして、理解しやすい
肯定力が少し理解できた気がする
自分に来た役割をとにかく一生懸命やる‼️!