投稿元:
レビューを見る
著名な方々の名言をまとめたもの。
一人3ページでまとめられており、どれもかなり重い経験談から得られた考え方を理解することができる。
100人以上の方の話であり、当然まとまっていないので、自分に刺さる内容をつまんで読み進めていった。
この本を読んで共通している事は、成功される方はそれ以上に厳しい環境を乗り越えて来られたのだと言う事。
当たり前と言えば当たり前だが、成功者を羨むのではなく、常に難しい方の選択肢をして成長を続けていく事で、充実した人生を歩んでいきたい。
投稿元:
レビューを見る
「戦争で生き残り、生かされた意味を考えた」「重い病に倒れ出世を諦めて顧客だけを思って働いた」 「ライバルに差をつけられ謙虚になった」「人生に遅すぎることはない」──。
著名経営者をはじめ、スポーツや芸術の分野で活躍する100人が、それぞれの苦境や土壇場を、どう受け止め、気力を振り絞って立ち上がったのか。 彼らが語った言葉を1冊の本?
投稿元:
レビューを見る
読了までに2度、浮気をしました。僕は基本的に1冊ずつ本を読むタイプで、並列して本を読むことは少ないです。ただし、今回は1つ目のコラムを読んだところで1度目のギブアップ。全体の5分の1を読んだところで2度目のギブアップをしました。
理由は、絆・根性・努力・熱意といった僕の嫌いな言葉ばかりが取り沙汰されていて全く共感できなかったからです。
そんな僕も間を置いた3度目のチャレンジではスルスルっと最後まで一気読みできました。
間を置いていた期間、様々な変化がありました。職場が変わり人間関係の大切さを痛感しました。絶対無理だと思っていた仕事もガムシャラにやっていたらなんとかなりました。
嫌いだったのは、人生の中でその良さを実感できる機会に恵まれなかったからだと気づきました。
ただ、今でも絆と根性はあまり好きな言葉ではありません。
最後まで読む中でも、共感できないな、古臭いなって思うコラムもたくさんありました。
でも、理解はできなくてもそういう考え方があるんだなってこと、上司や世代の上の方はこんな考えを持っているから意見がぶつかることがあるんだなって考えられて楽しく読めました。
第一印象は最悪でしたが、付き合ってみたら最高だった彼女みたいだなって思ってます。
投稿元:
レビューを見る
やっぱり、ここまで沢山のコメントを読まされると、少し飽きるかな。。
結局は、成功した人のコメントだからね。。
心に響くものもいくつかあったけど、あまりのめり込めなかったかな