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経営戦略を構築する上での全体フレームがわかりやすく説明されていて、頭の中を整理できる。その名のとおり教科書であり、実務にも十分に役立てることができると思った。これから実際に使ってみるつもり。
できるならば、もう少し事例が入っているとより理解が深められたかな。
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会社全体の経営戦略立案部署以外でも、ビジネスユニット毎の戦略立案にもヒントになる教科書的な読みもの。目標達成に向けたアクションプラン作成に参考にします。部門を率いるリーダーの方には良いと思う。
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「強い会社が実行している経営戦略の教科書」
1.購読動機
自社が結果としての業績につながる原因、そう経営戦略を棚卸しして、対比したかったから。
2.業績とは?
環境×資源×実行の結果であること。
3.経営戦略とは?
環境と資源を整理して、実行するための計画であること。
基本は3タイプ
①差別化
②コストリーダーシップ
③集中
4.強い会社とは?
強い会社とは、結果として業績がよいこと。
裏返していえば、ターゲット市場の顧客から支持されているということ。
5.本と自社を対比して
読書ノートにまとめてみました。
3.①②③について。
本は、対比することで学びが深くなります。
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- 一気に読める分量で、経営戦略から事業戦略、マーケティング、KPI設計、事業計画のプレゼン方法まで入っており、いずれも抽象化したフレームワーク例があるので、あとは自分用にカスタマイズしてやってね、という内容に仕上がっており、非常によかった。
- 筆者が、直近読むの諦めた「DX戦略立案書
David L. Rogers, デビッド ロジャース他」の翻訳者だった。なるほど。