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動画配信の基礎的な本
HHH(スリーエイチ)戦略
Helpコンテンツ
新規視聴者の獲得を狙う
Hubコンテンツ
チャンネル登録者に向けて情報提供の役割を果たす
Heroコンテンツ
外部からの流入を増やす
KPIの置き方は、CPIやCPAなど測りづらいものではなくて、CPV、再生数、チャンネル登録数などが良い
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ユーチューバーについて知りたくて読書。
自社の宣伝、ブランディングを目的としたいわゆる企業出版に該当する本。
動画や動画広告の効力、可能性を説明し、どのような戦略を組み立てていくかが説明されている。
最後の動画の種類ごとの必要機材は参考になる。
・有償と無償動画なら後者がよい
・ロールモデルを選び真似る
・グーグル提唱のHHHを念頭に置く
・5分から10分くらいの短めの動画を量産
・質より量
・見てほしいターゲットの明確化
・定期、固定時間での配信
・炎上やステマ動画などに気をつける(厳禁)
とりあえず始めてみることにする。
読書時間:約55分
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再生回数やシェア数などは、類似の動画から予測する。
ジェットカットでテンポよくする。
本数を増やすことに時間とお金をかける。
チャンネルのトップ画面は、自己紹介ではなく、
自分のチャンネルで一番人気のある動画を。
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成長が著しい、動画・ライブ配信コンテンツ市場。その世界に参入する上で、知っておきたい基礎知識と「拡散」するコンテンツのつくり方を解説した書籍。
近年のネット環境の進歩に伴い、動画・ライブ配信コンテンツの市場は急速に伸びている。5G(通信速度が4Gの100倍)のサービスが始まれば、より高画質の動画やライブ配信がますます身近になり、その用途が広がるとみられる。
情報が爆発的に拡散する現象を「バズる」という。バズる可能性のある動画をつくる方法として、次の2つがある。
①他の人がやっていないことをやる。
②すでにバズっている動画や知名度のあるものに「乗っかる」。
動画を拡散させるには、質の高い1本の動画をつくるよりも本数を増やすことが大切だ。多数の動画を一気に、かつ継続して上げることで、ユーザーの目に留まる確度も上がる。
動画制作はテレビCMと異なり、高いクオリティーを求められない。従って、費用がかかるプロに頼まず、自分たちで行うのがよい。
そうすることで、スピード感のある制作と運営が可能になり、動画制作のノウハウが社内に蓄積されていく。
ライブ配信には、動画にはない「相互性」がある。すなわち、ライバー(ライブ配信を行う人)とユーザーとの間でリアルタイムのコミュニケーションを行える。相互性が強まると、両者の距離は、従来のメディアにないほど縮まる。
企業がライブ配信するメリットは、例えば次のようなもの。
・視聴者との距離が近いので、視聴者が企業に親しみを持つ。
・視聴者との共有時間が長いため、製品やサービスの魅力をたっぷり伝えられる。
・新製品発表などの最新情報をリアルタイムで伝えられる。
・動画のような編集作業がなく、初心者でもすぐ始められる。