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気づいたらいつも我慢しながらも聴き役になってしまっていて、自分の言いたいことが言えなかったよ!と思っているわたし。自分の話し方がいけないのかな?と思って読みましたが響くところは少なかったです。残念。わたしが知りたかったのは、話し方じゃなくて伝え方だったのかもしれません。
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ありふれた内容で真新しい発見はありませんが、
入門用としては読みやすくて良いかと。
他のレビューにもありましたが、例文が貧相なので
自分なりのイメージに変換した方がよいですね。
しかし、この方は著書のタイトルを他の本に似せているのは偶然?
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やってんだけどなーという感じで、特に新しい発見はなかった。…が、本当にできているのか?ともう一度問い直すことが必要かとも思う今日この頃。。
(2021年2月21日再読)
全く自覚なく、ネガティヴ発言が多いと言われて、改めて読み直したら気付きが多い。。
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何回か呼んだことのあるこの手の本のまとめという感じ。
イラストもあり分かりやすく、巻末の特典(本書で出てくるイラストやフレーズを携帯に保存できるというもの)も身につけるためには良さそう。
「話し方」をテクニックとして書くのではなく、気持ちの持ちよう、スタンスで書いてあった。
一方キラーワードも少し紹介があり、役立ちそう。
読みやすく1時間程度で読み終えることができ、気軽に見返すことができそう。
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⚠️⚠️中身を、自分が特にささった部分をまとめてみました。
なので、ここより下は本の内容がたくさん記述されているので読んでいない方は注意してください!
まず、話し上手になるための三原則を覚えておくことでコミュニケーションの達人になれる
①人は自分への関心が一番強い
②人は自分のことをわかってほしい生き物
③人は自分のことをわかってくれる人に好意を持つ
この三つを念頭に置いて、詳細に入る。
①について
「拡張話法」を使う
感嘆→反復→共感→称賛→質問
例:へーそうなんですね。 お、○○いいですね。
それは大変でしたね。 やっぱりすごいですね。
それでどうなったんですか?
*拡張話法はキーワードをストックしておくことと楽。
リストは本に載っている
②について
面と向かって褒めるよりも、独り言として呟く方が効果的。
③について
正論を言うときは要注意
逃げ場を塞いで追い込んでしまうことがあるため、架空の人物を出して遠回しに伝える。
例:俺の友達もおんなじような経験したみたいでさ、その人は…
そのほかにも、、、
○話をまとめないことも大事。気持ちよく話してもらうように相手の話を引き出すことが前提なので、話をまとめる=話を終わらせる作業は正反対のこととなってしまう。
○褒め言葉は素直に受け止めるべき。
謙遜してしまうと、相手は褒めづらくなってしまう。しっかりと褒め言葉というプレゼントを受け止め、感謝をする。
○言葉だけを拾うのではなく、その奥にある感情を拾う。
相手は感情を受け取ってほしい手段として言葉を使っているから、言葉だけを受け取ると、ロジカルな部分にフォーカスしすぎるあまり、冷たい表現にも聞こえてしまいかねない。しっかりと言葉の奥にある感情を読み取る意識をする。
まとめ、
話し方は、心のあり方によって決まるため、相手に対して「幸せでありますように」と祈りながら喋るのが一番いい。
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専門的な話し方の本では無いが、考え方を改めさせる内容であった。話し方の前に相手の話をしっかり聞く、感情を読み取る、そして共感するやり方。
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自分はコミュニケーションがうまくとれている。そう今までずっと思い続けていました。しかし、もしかして相手にこんな風に思われてたのかや、こんな風に接してたなということが考えさせられました。話上手は聞き上手‼️この言葉がまたさにコミュニケーションの一番だと思います。男女誰でも自分のことが一番気になる、好きなんです!写真を見るとき一番最初に確認するのは自分、これに深い納得をしてしまいました。何気なくコミュニケーション二個まっいる人、いつも同じパターンで困っている人、自分が出来てるだろうと勘違いしている人笑(自分がそうです)読んでみるとあーそういうことあるあるがレイザーラモンRGのように言いたくなっちゃいますので是非読んでみてください。人生は話し方で自分と回りを幸せにします‼️
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【読書ログ11冊目】
amazon評価が高かったのとセミナーで事前読了が必要だったので読んだ本。
全体的には真新しい内容は少なかった印象です。
個人的には以下が参考になりました。
・正論は、正論のまま伝えるのでなく、相手を傷つけないように相手と同じ目線になるようなエピソードにして伝える
・大事なのは「言葉の意味」ではなく「その奥にある感情」にフォーカスすること
・「自分の話したいこと」ではなく「相手の求めている話」をする
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図書館本。今まで読んできた会話本と内容は似たりよったりな部分もありましたが、内容がとっても簡潔にまとめられていて分かりやすかったです。特に「話し方のスキルを磨くよりも自由に素直な発言ができる状態にまでメンタルを高めることが大切だ」ということ。その通りだと思いました。
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「話し方」だけでなく、「人との接し方」全般にわたって記載されています。
自分自身の行動に照らし合わせて読んでみると、自分の良かったところ、悪かったところなどが分かり、いい本だと思います。
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人と上手く関わる上での考え方をしれた。
読みやすく2、3時間で読める。
一方でこのやり方は人によっては不快に思われるのでは?というような対応法が書かれていたのが気になる。値段の割には得たものが少ないような…
でも人との関わり方が気楽になったような気もします。
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話し方そのものよりも、心構えとか人付き合いの基本を確認する本といった感じです。なので、話し方でどうこうするという目的ならばすこし内容が違う本になります。ただし、その前にそもそもどうして話し方が気になってたんだっけ?から考えることができますし、根底の部分をどうしたら良いかをわかりやすく教えてくれる本です。人生で人付き合いの壁に初めて当たった人向けだ思います。
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4章で構成されていて、1章は、問題提起。2章は話し方、話題の振り方。3章は、嫌われない話し方、聞き方、リアクションの取り方。4章は、人の叱り方、励まし方等、動かし方。
3章までは具体例が多く、分かりやすく、実践してみようと思ったが、4章だけ表面的で自分には響かなかった。
私が、この本を読んで学んだこと
【話し方は、聞き方。相手に興味を持ち、気持ち良く話してもらう】
私が、この本を読んだ理由
1.口下手を自覚しており、「どういうこと?」とよく聞き返される
2.大人数の飲み会等、4~5人毎のグループになると、自分のいるグループだけ盛り上がっていない
3.これからの時代は、コミュニケーション能力で差が開いていく(AI化等、機能で差別化は難しい)
私が、この本から学んだこと
1.人は自分に関心を持ってくれる人に好意を持つ。人は誰しも自分に関心があるし、自分のことを分かって欲しい
2.余計な一言を言わない。相手の話を否定しない。自分が嫌いなもの、興味のないものだとしても、それは言わない。
3.「あなた」を多用し、相手を話の主役にする。「私が楽しい」ではなく「あなたと会うと安心する」
私が、活かしていこうと思うこと
1.人の悪口は言わない。人の言っていることは否定しない
2.相手に気持ち良く話をさせる。拡張話法(感嘆→反復→共感→称賛→質問)
3.素直に人を称賛。感謝を伝える
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どこかで聞いたことがあるようなテクニックばかりで、内容が薄いように感じました。
また、そのテクニックや本文中に出てくる会話の例にしても、ありきたりなばかりか会話の表面を取り繕うようなものが多く、八方美人になりそうなので、私はあまり実践したいとは思いませんでした。。
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感嘆→反復→共感→称賛→質問の順番で会話を広げる
褒める時は、やっぱり、独り言
名前を言う
自分自身が楽しそうに話すと周りも巻き込まれる
食べもの、出身地、ペットで共通点を探す
人は一緒に笑ってくれる人が好きで、共感する程よい「あはは。ウケる。もっと聞かせてや」
相談に来る人は共感して欲しいため、一緒に考えてあげる
頑張れの使い方に注意
叱る時は期待を添える、労い敬意
叱られた時は謝罪と感謝