投稿元:
レビューを見る
「さえりはさ、何をしたいかを考えるよりも、どうありたいかを考える人なんだと思うんだよ。どんな生活をして、どんな自分でいたいかを考える人なんだよ。だから、『何をしたいか』とかなくていいよ。今までのように、どうありたいかを考える。それでいいんじゃないかって」
とても刺さった
投稿元:
レビューを見る
ことばがあたたかくてすき。
読むと心が落ち着き、ゆったりした気分になれる。
こんなふうに、小さなことに気付き、こんなすてきな表現ができるようになりたい。
投稿元:
レビューを見る
『心が喜ぶ選択をする』
学業、仕事、恋愛、、、等身大の言葉で書かれていました。
今後の私の選択も、自分の心に問いかける作業を大切にしたいと感じた1冊でした。
投稿元:
レビューを見る
さえりさんの文章は、読んでいると心がやわらかくなるから、ちょっと気持ちが窮屈になったり、優しくなれなくてしんどいときに読むとほっとする。
残りの本も買ってよみたいな。
そういうときに読めるように。
特に好きだったのはあとがき。
「心が揺れて、価値観が揺れて、環境が揺れる。
そういう瞬間をしっかりと書き残せたことを嬉しく思います。」
忘れてしまったら悲しいから、そのとき何を思っていたか、ちゃんと残してゆきたいなとゆう気持ちに改めてなりました。
「心が喜ぶ選択をする」。
迷ったら私もこれを心がけようっと。
とても素敵な言葉に出会えた気がします。
投稿元:
レビューを見る
さえりさんの言葉は、
すぅーっと心に沁みるような。
同世代だからこそ感じることも
あるのかもしれませんが、
さえりさんの言葉を
お守りにしています。