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まさに興味本位で購入。
そもそもダークウェブにアクセスするとかそんなつもりはなかったので流し読み。
まぁ小話程度の知識としては欲しかったので読んで良かった。(1 & 5章)
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1章のダークウェブについては大変興味深い内容だった。
ダークウェブ利用者を狩るハッカー、それらを含めて検挙するためにマルウェアをばら撒くサイバー警察、ダークウェブ運営サイトのシェア争いのための運営者同士の抗争。
ダークウェブは殺気だった不毛地帯だった。
ただ、3章以降はダークウェブにアクセスしたい人やダークウェブにサイトを開設したい人向けの話が続き、ダークウェブを実際に利用したいわけではなく、興味本位で買った人には、ちょっと求めてるものが違うかもしれない。
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2020年年末のBRUTUS読書特集号で取り上げられていた本。ロックダウン期間で積読やっつけようキャンペーンやっているので、発掘して読了。
2018年の新語・流行語大賞にノミネートされたダークウェブについての解説書。半分くらいはそのツールであるTorの利用方法だったりするので、そこらへんは斜め読み。
最初の基礎知識と最後の資料のところを雑学として読んだ。そんなことあったねと。
TorをDLして試してみようかと思ったけど、既に監視社会にいて、サイトにアクセスすらできないことに気が付いた。今度帰国できる日が来たら、試してみようかな。
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流し読み。
匿名化ツール(Tor )の概要や使い方、そのほかの技術とも組み合わせた更なる匿名化手法、
その先にあるダークウェブサイトやその歴史、法執行機関との戦いなどが紹介されている。
Tor プロジェクトページで開通確認可能 ipleak.net
アドオン Noscript
HTTPS Everywhere
uBlock Origin
Decentraleyes
Privacy Pass
purse.io 匿名でビットコインを変える。アマゾンのほしい物リストを買う形
LocalBitcoins
Paxful
WebRTC 音声ビデオ通話API
TorはTCPIPレベルで匿名化を行うに過ぎない。それ以外のシステムを狙う攻撃やヒューマンエラーに注意