紙の本
五条語録
2021/12/13 16:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
五条語録
「死んで勝つ」と「死んでも勝つ」は全然違うよ
たった1文字だけど、
確かに方向性反対なんだな。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都校との交流戦が終わり、新展開がはじまる巻で、少しだけ伏黒の過去がわかります。
きっと幼少期はヘビーだったんだろうなと思わせる話で詳細がとても気になります。
新しい敵キャラはこれまでとは違った濃さで、これで居なくなってしまうには惜しいなと思うほどでした。
投稿元:
レビューを見る
独自の用語や呪術の理論など理解に時間がかかる点もあるけど
それ以上に意識の外から穿ってくるような非凡な台詞回しや強烈なキャラクター、それらもありつつ少年漫画の王道を心得たかっこいい魅せ方に読まされる。
効果音「フワーオ」を背負って出てくる敵、あんま見ないよな…
投稿元:
レビューを見る
伏黒がキレたぞ!強いし蛙ちゃんがケロケロしててかわいい~。
釘崎は相変わらず頭のネジが数本トんでて最高。
共鳴(ともなり)のその使い方強いかっこいい躊躇いがないの怖すぎ。
投稿元:
レビューを見る
"「まぁね でも周りに味方が何人いようと
死ぬときは 独りだよ
君は自他を過小評価した材料でしか組み立てができない
少し未来の強くなった自分を想像できない
君の奥の手のせいかな 最悪 自分が死ねば全て解決できると思ってる
それじゃ僕どころか七海にもなれないよ
「死んで勝つ」と「死んでも勝つ」は 全然違うよ 恵
本気でやれ もっと欲張れ」"[p.118]
伏黒くんの中学校時代や姉の事が垣間見えたのが良い。吹っ切れて全力でバトルところが格好良い……。
でも何より最後で野薔薇ちゃんが全部掻っ攫っていった、ハチャメチャに格好良い。
投稿元:
レビューを見る
東堂は熱いな(笑)京都組も持て余してる感(笑)さて、ジャンプ本誌のほう、この人誰よ?って思う人がいたんだけど、伏黒くんの父かな。違う?
投稿元:
レビューを見る
眼をガン開いてる付黒くんが好きですね。普段は上まぶたが下がっている(?)ので印象がとても違う。
釘崎ちゃんの戦い方がとても好き。格好いいなあ。
投稿元:
レビューを見る
宿儺の指を奪われたから、あの戦いは虎杖たちの負けかな。任務系の話って細部まで読まんと何のためにそこにいるのか分からんくなるから苦手かも。
投稿元:
レビューを見る
特級呪霊との戦いの中で、本気を見せた伏黒。
悠仁・釘崎とのコンビ対決。
良いコンビネーションとは言い難い。
どの戦いも、五条がいたら瞬殺だろうな~と思う。
投稿元:
レビューを見る
まさかの野球大会!
の後は1年生トリオで任務。
伏黒くんの過去や津美紀さんのことも明らかに。
そして戦闘シーンの野薔薇ちゃん、いや野薔薇さん、ヒロインのする表情じゃない。格好良さに痺れる。
投稿元:
レビューを見る
京都校との交流会は呪霊達の横槍が入りましたが何とか退けられました。このまま中止と思われましたが意外な方法で決着が付きます。続いて本巻では新たな敵と戦います。伏黒君の過去がちょっとだけ明かされるので注目です。
投稿元:
レビューを見る
野薔薇がカッコいい平然と自分の腕に釘ぶち込めるの本当凄い、、、悠二のあの瞬発力と足の速さもとんでもないですね、、、それと伏黒!!!領域展開カッコよかった、、、一年生大活躍な話が見られて嬉しかったです
投稿元:
レビューを見る
まったり野球している姿がとても似合います。忘れそうになるけど高校生だものね。東堂さんは知らんけど。狗巻先輩が良すぎる。小柄設定なのが個人的には残念ですが。兄弟の呪霊が出てくるわけですが、兄者の方がなかなかで。呪霊なんだけども、なんだか好感が持ててしまう。読み進めてきて慣れてきたのかな。背中は激しく気持ち悪いけれど。宿儺の言っていた伏黒くんの力が目覚めていく気配。野薔薇の術式も確かにこの相性だと呪霊兄弟には最悪だろうな。野薔薇抱えて走る悠仁の体力が人間離れしすぎていて、ちょっと無理があるような、無いような。
投稿元:
レビューを見る
交流会がほんとに終わった( ; ; )
そういえばアニメでも兄弟呪霊の話あったなー
伏黒覚醒!領域展開!宿儺はなんで伏黒に肩入れしてるんだろう。。
投稿元:
レビューを見る
「呪胎九相図」の兄弟が出てきた。
同時に、京都との交流会が終わって(なんで最後は急に野球になるんだ)、この漫画らしい呪いや怨念の要素に再び覆われる巻でもある。
ただキャラクターとしては東堂といい、この兄弟(壊相と血塗)といい、ブラザー愛がやけにほとばしるのが面白い。
そう思えば、伏黒恵の根底には寝たきりの姉の津美紀がいたり、こじれた真依と真希という姉妹もいたり、兄弟や姉妹という関係性への作者の妙な意識を感じる漫画でもあるなあ。