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つい言ってしまうことも、それは言わないでおこうと思わせる良書。
世間でまことしやかに言われていて、自分もなんとなく信じてしまっていることも、正しくなかったり、もっと悪い結果になってしまったりする、ということをしった。
目の構造と近視・遠視、子供への対応、学ぶことが多かった。
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子どもがテレビに近付きすぎていたり、You Tubeをテレビで見すぎており、視力が心配になり図書館で借りてみた。特に下の子はテレビを下がってみていると、見えない、と言ったり、あまり遠くのものが見えないことがあり、心配になっていた。本書はそんな不安を優しく解決してくれました。例えばテレビを見させないのは難しいから、スマホよりはまし、と考えたり、と。とにかく子どもの視力の変化に敏感になるべきかと思った。自分も眼鏡が嫌いで、中学高校と苦労した思いがあるから、同じ経験はさせたくないなと。
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具体的な対策まで書かれていて参考になる。
例えば子供がゲームをし過ぎるときは時間を決めて、
20分前、10分前などにタイムカウントをする、
オーバーしたらその分翌日の時間から減らす、
逆に早く終わったら翌日その分多くやってもいい(繰り越し上限は10分)などとルールを決めて守ること、など。
また3DやVRを子供時代にやりすぎると斜視になる危険性がある、というのも知らなかったためためになった。
こういった具体的な事例や症状は今後より多く出てくるだろうから、最新の情報を追っていきたい。
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子どもが小さいうちに一読することをおすすめします。
うちももっと早くに読んでおけばよかったな。
読みやすく書かれているのでパッと読める。
最初のQ&Aだけでもかなり役立つ。
パラパラめくって気になるところだけ読むでもよい。