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紙の本

飲めば都、いざ酒場。

2021/11/16 22:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tapiko96 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「好きな酒場で満ち足りた時間を過ごした夜は、街の景色が美しく見えてくる」(p117)
東京でお酒を飲む、ということは、そういうことなんだよなぁと共感できる。
勿論、地方でその土地の名物と一杯やるのもいいのだけれども。
飲んだ後に、きらめく街に溶け込むように帰っていくの好きだ。
著者の甲斐みのりさんは雰囲気をとらえるのが上手い人だなと本当に思う。共感できる。
残念ながら閉店してしまって、もう訪れることができないお店もある(浅草のアンヂェラスも、吉祥寺のロカリテも)。
それでも、この本を開けば行けたような気分になれる。
章ごとにお店の詳細があり、巻末には地図があり、ガイドブック的要素もある。スマホがあればちょっと検索できる情報もあふれている世の中であるが、手元にずっと置いて、ときどき味わいたくなるような本である。
『ランベルマイユコーヒー店』という本も少し前に見た後だったので、京都の珈琲店のマスター奥野修さんと甲斐さんの対談も面白かった。

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2019/10/18 16:33

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2021/07/04 14:51

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2022/05/18 15:57

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2024/01/03 10:56

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2024/03/19 09:52

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