紙の本
子供だからこそ楽しめる
2020/04/09 13:25
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投稿者:SUPIKO - この投稿者のレビュー一覧を見る
独特のオノマトペがとにかく楽しい。頭を使って読もうとするよりも、純粋に言葉の響きを楽しみながら読めるのが新鮮。ちょっと外国語を読んでいるときの感覚にも似ている。これがドイツ語で書かれていたなんて…原文もぜひぜひ読んでみたい!
修学前のお子さんがいらっしゃる人へのプレゼントにオススメ!
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2019.11.29
シュールで少しホラーチックの絵本
言葉に意味は考えてはいけないが
子供は泣くだろうし大人向けと言う事でもなさそうだ。
どの年代、読者に向けた本なのだろう?
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音が楽しい1冊。声に出して読みたい
スモンスモンがトントンに乗って
ロンロンをもぎに…
言葉だけだと何だか分からない
絵を見て「これだ!」の瞬間が楽しい♪
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訳のわからない言葉が不思議で引き込まれる。声に出して読むと面白いので読み聞かせがよい。絵もとても綺麗で低学年から読めるがむしろ中学生に向いているのでは。音を作り出したり、オノマトペに名詞をつけたりなどで、アニマシオンにも使えそう。
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繊細で鮮やかできれいな絵。
ちょっとグロテスクなような、でもホンワカした空気のある不思議な絵。
その絵にこの文章。
読んでいるうちにリズムが楽しくなってくる。
ナンノコッチャが、だんだんとナルホドーになっていく面白さ。
フロンフロンがふかふかしてそうで可愛い。
スモンスモンはロンロンをオンオンのとなりにヨンヨンでつるすとトントンで川をくだってききました。
クロンクロンたちがヨンヨンをひっぱって、ロンロンをつめた トントンと スモンスモンをゾンゾンから ひきあげてくれました。
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不思議な世界を、のぞいてるような気持ちになる。
ヨンヨンがのびて、ロンロンがみのる・・
わけがわからず、最初からもう一度読み返した。
大人には難しくても、子供ならわかるのかも?
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スモンスモンという不思議なキャラクターがくりなす不思議な世界のお話。終始、わけが分からないが可愛らしいオノマトペ?のような言葉と、展開の勢いにわらってしまう。
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初めて読んだ時の衝撃!が、忘れられない絵本です。
ストーリは、スモンスモンのちょっとした冒険なのに、なんでこんなに面白いのか!
翻訳が、ドイツ語圏の近・現代文学専門の津田塾大学教授と言うところもなんかすごい!
ポンポンで眠るのはとても気持ちよさそうですよ。
(ポンポンが何かはぜひ読んでみてね)
(読み聞かせ時間:約3分)
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スモンスモンという美少年風の不思議な主人公の一日を描く。オノマトペで名づけられた生きものたちが、主人公をサポートするという内容。
不思議な文章以上に、少々グロテスクな絵がマッチしていて、日本の作家でいえば、ヒグチユウコさんの世界に通ずるものを感じた。
作者は、ドイツ人の絵本作家・イラストレーターで、他にも「はじまりのはな」という絵本が日本で出版されている。今後も注目していきたい作家の一人だ。
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異次元に住む異次元ないきものたち。小学3年生いわく、絵が気持ち悪い。初見は引き気味に読んでいたが、なぜかまた絵を見たくなる。
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息子8歳5か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
不思議な作品。
ロンロン、ヨンヨン、スモンスモン。
いったいなんのこと?!
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あまり手に取りたがらなかった。絵が気に入らなかったのかな?
読んでみると五感の楽しさに少し食いついていたがリピートはなし。
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絵は好みが別れそう。言葉はリズミカルで癖になりそう。ドイツ語でもやっぱりロンロンとかヨンヨンというような言葉はリズミカルなんだろうね。