紙の本
水野美紀さん
2020/02/28 20:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
たまたま、本屋さんで見つけてパラパラと本をめくっていたら読んでみたくなり手に取りました。水野美紀さんの言葉のチョイスも好きで読みやすかったです。良い本でした。
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面白い!イラストはご主人なんだ〜と思うとより面白いし微笑ましいし!素敵な家族!俄然、水野さんのファンになりました!
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AERAでネット連載されていたものをずっと読んでいて
早く書籍可しないかなーと待ちわびていた。
やはり美紀さんの言葉のチョイスや発想力は素晴らしいなー。
唐橋さんの挿絵も良い。
子育て真っ只中だとなかなか本を読む余裕はないかもだけど
出産祝いや妊婦さん、そしてその旦那さん達にもプレゼントしたくなる子育てエッセイ。
[図書館・初読・12月6日読了]
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文章が好き ◯
作品全体の雰囲気が好き ◯
内容結末に納得がいった ◯
また読みたい
その他
働く現代のお母さんのリアルな子育て。
声出して笑っちゃうよ。
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芸能人のエッセイではあるものの、初っぱなからスカスカな文字量ではないし巧い文章に目を引かれる。
読んでいる途中で気づいたが、水野さんのお子様はおそらく自分の子供と同じ時期くらいに産まれたようで成長過程や子供のやんちゃっぷりなど「あるある」と自分ごとのように感じてしまった。
売れっ子ベテラン美人女優も人間だなと言うのを存分に思い知らさせてくれる内容だし、子育て論、夫婦論とっても納得できました。
夫婦はひとつ引っかかりがあればあとは試行錯誤で頑張るしかない。なんて書けそうで意外に書けないことで良いですよね
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仕事の時が1番落ち着くという記載にこの上なく同意した。矢張りみんな同じ様な苦労があるのだなと改めて実感。
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とても楽しく読了。
ぜひ旦那さんにも読んでもらいたい一冊。
女優だけでなくエッセイの才能もあられたとは。
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面白かった。
意外な文章技巧派。あの手この手。
ベビーグッズを軍曹調で案内とか。
香川に縁があり、うどんLOVE。
妊婦水泳で泳ぎまくる。
出産スタイルが選べる。
ぶら下がり布の部屋。
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AERA dot の連載を(今も)ずっと読んでおり、書籍化を知って躍り上がった。
子育てしている人間にとって「あるある」の日常が、水野美紀さんの目を通すとすべてありえないネタになる。どうして日常の出来事をこんなに面白く、時には感動的に描けるんだろう。
子育てって楽しいよね、と思わせてくれる一冊。いや、それとも水野美紀が面白いのか。
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めっちゃ笑いながら読んだ。爆笑モノでした。いや、育児等大変だと思うんですけど、水野さんの文章力が高くて面白くて面白くて。
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女優の水野美紀さんの子育てに関する手記。
なかなかオトコマエな語り口で、面白い。
余力ゼロだけど、なんとも楽しげ。
ちびちゃんの困った行動(イヤイヤ期とか、離乳食をブーしちゃうとか…)すら、かわいいかわいいと感じて、しっかり「親バカ」しておられる様子が微笑ましいし、分かるなぁ。
水野さんの夫さんが書いたイラストも素敵で、奮闘する大人とちびちゃんのとぼけた感じの対比が、なんともめっちゃかわいい!
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https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=21506
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女優さんなのに、そんなの書いていいの?!ってところまであけすけに書かれていてすごい。
ほんとに表現することが好きな人なんだろうな。
保育園に預けるのが楽しみになってきたし、水野さんが楽しそうだから自分も頑張ろうと思える良本でした。
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「ウンチと向き合う」夫婦の掛け合い最高!飛ばすぜ、母!必死に止める父!先輩もオムツかえてみたら、何か見つかるんじゃないかしら?「母、スターに感涙」女優なのに、母!女優よりスターがいるのね。ワンワン無敵!水野美紀、演技も愉快だけどエッセイも笑えるな。それにしても、出産でここまで詳しく書いてくれたの初めて読んだわ。壮絶な戦いだ(°ー°〃)そこは手伝えないんだから、生まれた後は手伝ってあげて、全国のパパ達。
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2021.02.04
これまでいくつも子育てエッセイを読んできたけれど、この本が一番読みやすいし面白いし。水野さん…女優、表現者、そして作家活動もなさっている方なので、視点着眼点が独特だ。
女優とはいえ母親。エネルギッシュに動くも子どもの有り余るパワーに翻弄されてすぐに枯渇してしまう。生活のなかの工夫(食事や寝かしつけなど)、発見(子どもの成長など)に一喜一憂し、きっと細かく記録しているのだろうすくすくと育っていくおチビさんへの愛情がそこかしこに記されている。
そういう、筆者の愛が滲み出ている本が私は大好きなので、この本はとても読んでいて心地よかった。
とはいえこれだけのパワーをも凌駕する、子育てのキツさやしんどさをもしっかりと書かれているわけで…自分にできるのだろうかと心配になってしまう。