紙の本
仕事の楽しさ
2020/05/03 09:39
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろな仕事の楽しさが、よくわかりよかったです。生きがいと結びつけることができるように、していきたいと思いました。
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講演で有名な福島氏。働くこと、仕事をすることの意味やそこに見いだすアイデンティティに、あまり向き合ったことが無い人、漠然としたモヤモヤを感じている人に刺さるかもしれない内容。万人にとって重要な人生訓の鉄板ネタ集。
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誰しもが、「仕事は大変で、つまらないものだ。」「できる限り、働きたくない。」と感じたことがあるのではないでしょうか。そんな考え方が劇的に変わる、仕事が感動に変わる5つの心構えが紹介されています。
心構えのポイントは以下の5つです。
① 仕事の意味を考える
② ものごとを前向きに受け止める
③ 自己原因で考える
④ 自分の可能性を信じて、自分らしくやる
⑤ 目指すことを、あきらめない
特に1つ目の「仕事の意味を考える」は、全ての人に知っておいて欲しい心構えです。
著者は「仕事に決められた役割はあったとしても、決められた意味があるわけではありません。そこに関わる人が、その人にとって意味を付け加えていくことが自由にできるものなのです。」と述べており、「仕事の意味はいくらでも見出すことができる」とも述べています。
自分がワクワクする意味を付け加える。それによって「働く」だけでなく、全てのことがいくらでも楽しいものに変えていけるのではないでしょうか。
「仕事」と「人生」を輝かせるヒントが詰まった一冊なので是非読んでみてください!
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仕事に対する向き合い方、心一つで物の見え方、感じ方は変わるのだというお話。
仕事には向き不向きがあるので、「どんな仕事も」はちょっと言い過ぎかなと思う。
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面白い仕事もまたつまらない仕事もない。
自分自身が面白くするかつまらなくしているか。
要は、自身の取り組み方、意識の仕方なんだなと気付きました。
仕事をある一面からの角度で見るのではなく、この仕事は誰のためになるのかとかこの仕事をすることで誰かが喜ぶ、楽になるという想像力が非常に大事だなと思いました。
その物事のその先にあるものというのを想像する力をつけるべきですね。
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タクシー運転手のエピソードはいいですね。同じ仕事でも、相手を喜ばせようという思いがあるだけで、感動ある仕事ができる。
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この本に書かれているマインドセットを持つことができれば日常の行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人生が変わる。