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パラレルワールドに来たかのように、人生が変わるといいなあと思いながら読んだ。
あまり理解出来なかったが、多分、思い込んだらそうなるんだと思う。
分岐点の悪い方がファンタジーの世界になり、よい方が現実になればよいなぁ。
謎の語り口とか、わからない世界観が楽屋落ちな感じがした。(個人の感想)
2019/11/22読了
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この世界はパラレルワールドで色々な世界が存在する。確実なのは今現在で過去も未来も変えられるという。
アニメネタや恋愛ネタが多いなと思いましたが、世の中の悩みの一番が恋愛だと思えば納得。後、アニメの世界観が現在に対しても影響を与えていると言うのも面白いなと思いました。
現在、過去、未来なんて仏教の思想の様だけど、悩んでいる時は笑うに限るし、起きてしまったことや、これから起きるかわからないことに悩んでも仕方ないなと思いました。
最後の対談にあった、できることをやって行けば自然に形になっていくって言葉、好きです。
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なかなか面白いし、今まで読んできた本から想像するところとも合っていて納得感もある。
アニメの話、神話の話は私にとっては新しい観点。面白い!
話の流れがもう少し体系化されていたらさらによいのだけどな。ちょっと散文的かな。
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信じ込むのとは違うけど、
ああ、こんなこともあるのかもなーと思いながら読んだ。
神話の話がちょこちょこ出てくるんだけど神話についてももうちょっと勉強してみたいな。
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時空という科学的内容をいかに精神的内容に置き換えていくかという難しい行為を何とかやり遂げたという感じ。
どうしても科学と精神論がイコールとなる結果が得られないことは良く分かるのだが、どうしてもこの内容を同列、並列で考える思考というものには興味が尽きない。
考えれば、考えるほど訳が分からなくなる世界、信じれば何事もかなうという世界にはまだまだ行きつけない。