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作風からのんびりとおだやかな人なのだろうと思っていたが、どうやらとても心配症で出来るだけイヤなことを避けて通りたいと思っているらしい。
みんなのイヤな気持ちがわかるからあんな優しい作品になるのかな。
ヨシタケシンスケさん少しでも描き続けてください。
たのしみにしています。
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ヨシタケ特集のMOEは結構チェックしているから、本作収録の中で、以前に読んだことがあるような内容もちらほら。でもこうして一冊にまとめてもらえると、保存にも便利だし、ふとしたときに読み直すのも楽。好きな作家さんの特集本。つまらない訳ないじゃない。
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ヨシタケシンスケ解説本。これを読めば、ヨシタケシンスケさんの作品や生い立ち、どんな考えをしている人なのかが全部分かる!
ヨシタケさんファンなら絶対楽しめる、ヨシタケガイドブック。
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考え方がなるほどとも思うけど、ものすごく難しくも思う。
でも、何気ないひと言に、共感できる。不思議。
好きな言葉の「ものは言いよう」という言葉もいいなと思う。
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ヨシタケシンスケさんのファンブックだ。
MOEで既出の記事も多く、既読感に満ちているが面白く読めました。改めて、良い感じの人ですね。
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ヨシタケシンスケ氏のあれこれがいっぱい詰まった本.本当はもう少し大きいと助かるのですが,実際にはもっと小さくメモしてるのにはびっくりでした.
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ヨシタケさんの表現に対する信念を知ることができた。そして、それをすごく好きだと感じた。弱い部分を見せ合うことができるって、すごく素敵で理想的だなって思ってて、それを肯定してくれたように感じて、「うんうん!そうだよね!」って、おこがましいけど、思ってしまった。ヨシタケさんのスケッチを見ていると、弱いところがあってもいいよね、みんなあるよねって少しだけ心がほぐれる。全できない側の人間の味方。ありがとうございます。
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2019.12.27 #032
とにかくヨシタケさんがよくわかる!
そしてこの人だから描ける世界なんだなぁと改めて。
クスッとわらってしまう
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実物大のイラストの小ささに驚きました。
拡大できるクオリティって、すごい、と思います。
等身大の不安、日常の感覚が伝わってくるのが本当に良いなぁと思います。子どもの納得感を大切にしている、というお話も。
まだ買い揃えていない絵本も集めたくなりました。
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あのヨシタケさんて、どんな人?
かわいいイラストで、答えが返ってくる感じです。
同じ左利きとわかり、うれしくなる。小さいこと気にしてたり、イメージと違うと感じる部分含めて、ふむふむ読んだ。
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読みごたえたっぷりの一冊でした!
特に私が気に入ったのは
①ヨシタケシンスケさんのアトリエ本棚からお気に入りの本を紹介して解説してくれるところ!
洋書のニッチな写真集がたくさん紹介されていて、私も代官山蔦屋行きたいーーーーーー!ってなりました。
②あと今まで出版した絵本を全部、本人が解説してくれてるページ
はまた二回三回読み返したくなる内容でした。
そーゆう気持ちで書いてたんだ、、気づかなかった、、とか、、あ、やっぱりこれ、出落ちだよね!!!とか笑
文章のネガティブで理屈っぽい感じが逆に元気でます。笑
おススメです。
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ヨシタケさんの本、なかなか読む機会がなく、絵本に触れないまま読んでみました。
大人になっても、本当に素直というか、真っ直ぐな人なんだなと思います。色んなことを、あれだけニュートラルに考えられて、それを表現できるって、すごい!
ヨシタケさん自体の魅力に触れられるし、みんな違ってみんないい。と思わせてくれる本だと思います。
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『SWITCHインタビュー ヨシタケシンスケ×梅佳代』を見たので、ヨシタケさんの知らなかった一面(筆圧が弱い 色付けが苦手で人に頼んでいる イラストの小ささ 会社員時代の話など)を知り、かなり親しみを感じたのだが、この本を読むとますますそう感じる。
特に第一章と第七章を読むと、怖がりでネガティブな気質なのだけれど、だからこそきちんと準備は怠っていないし(そこには才能も伴う)、いろんなものを観察して考えているんだろうなと思った。
ながーく、年1のペースでもいいので、絵本やイラストのお仕事を続けていってほしいと思う。
新作が楽しみだけれども、そんなファン心理。
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丸ごとヨシタケシンスケさん。吹き出す所、納得する所、さすがだな、と思う所、だからか・・・と思う所。たくさんたくさんあって、何度も読み返しました。絵本&エッセイは9割くらい読んでた。未読のものも早く読みたいな。
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ムギュッとヨシタケシンスケが詰まっていた。
あの小さい文字、小さいイラスト、
そうくるかって発想、
かぶりものの作品、どれもとても楽しい。
色彩苦手っていうのも好感もてるわぁ。
デザインより色彩って人もいるものねぇ。
これからの絵本も楽しみ楽しみ。