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手に取った理由
稼ぐ話術というタイトルに惹かれたのと起承転結ではなく結結結結で話せというフレーズにも興味を持った。
心に残ったフレーズ
稼ぐ人は数字を使って話す。明日の15時、疑問点が2つ 等。
数字ならウソつかないし正しく伝わる。
結論の数を宣言する。そうする事で相手を惹きつけられる。結論からはなす。
2W1Hで話す。
why 理由 なぜその仕事をやるのか
what 行動 その仕事をやる為に何が必要なのか
how 方法 その仕事を進める為にどのようにすればいいのか
残りの3wは優先度の低い二次的な情報
稼ぐ人は相手のメリットを相手に伝える
君のスキルになる、覚えておくといいぞ、等。
相手のネガティブな感情をポジティブに変える。
人を動かすコツ。
稼ぐ人は6人以上の会議を開かない。
話し手と聞き手に分かれてしまうから。
稼ぐ人は主語を上手に使う。
私が、私は等自分を主役として話す。
使い過ぎると嫌味に聞こえる為主語を隠して話すのも効果大。
部員に現状をフィードバックし
期日までには必ず間に合わせます 等。
平凡なら一般論+主語で立派な意見になる
私だったら…という一言をくわえる。
稼ぐ人は場の空気を壊して流れを変える。
ここからが重要箇所なのですが。等。
人間の集中力は30分が限度。
攻めからしか、守りは生まれない。
擬態語のパワーを使う。
ガッツリ!グイグイ等。
ビジネスでは自分の存在理由を話す。
パーティーでは自分の得意分野と長所を話す。
筋トレネタ。
本ネタ。
グルメネタ。
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数字で話す
結論から話す
2W1H(理由=なぜ、行動=何が、方法=どのように)
ファクト+意見で「納得」させる
会議=小人数、1時間以内、1会議1テーマ、アジェンダ
検討しましょうで終わらない
常に自分だったらどう言うかを考える
刺さる言葉=サウンドバイト
短く、覚えやすい、キレのある言葉
雑談=筋トレ、グルメ、本
失敗談を話
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二者択一で聞く。
数字で話す。
最初に結論の数を宣言する。
2W1Hで話す。 Why→What→How 話が効率的に。
説得しない、納得してもらう。客観的事実+意見 で。
デメリットの見方を変えて、相手のメリットを伝える。
相手の変化にひと言プラス。
相手のこだわりを褒める。
熱意を数値化。
会議は5人以下。階層は1段階。
1会議1テーマ。30分。アジェンダ明記。
自分の時給。
主語を隠して嫌味なくアピール。
主語を入れると一般論も自分の意見になる。
短くてわかりやすいキレのある言葉。Sound Bite。
1分の自己紹介:自分の得意分野(ビジネス面)
2分の自己紹介:+自分の長所(人的魅力)
稼ぐネタ ①筋トレ ②本 ③グルメ
笑顔と笑声
失敗談のインパクト
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分かりやすいことは分かりやすいのだが、ビジネストークの観点から見た場合に、さほど目新しい内容が多いというわけではない。ただし、それらの伝わるためのコツをこれだけまとめ上げたのは素晴らしい。新入社員だけでなく、ベテラン社員にも、就職活動する大学生にもおすすめ。
ただし、本書に記載されていることの根本はそれらを話すためのバックボーンとしての知識やスキルをもっていることが前提だと感じる。
表面的に本書を真似ても、バックボーンがしっかりしていないと薄っぺらい感じに聞こえてしまうのでは?とも思う。
なので、本書は本書としてきちんと基礎となるべき教養は身に付けるべし。本書はあくまでも小手先の技でしかないので、これでなんとかなると思われるのはどうか?そこまで書くと、本書の主題から逸れるのであえて書かなかったのかも知れない・・・
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どういう話し方をすれば他人に聞いてもらい仕事を進められるのかをまとめた本。
基本的な内容がほとんどであるが、二者択一で話す、2W1Hで話すなど、割り切っているところは共感できる。結論から話すなど基本的な事が出来ていない人はぜひ読んでおくべき本だと思う。
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会議のやり方の章は参考になった。1会議1テーマとか、次のアクションを数字で示す、とかすぐに実践できる。
話術系の章は、相手のことを気遣うこと、持ち上げることについて多く書かれていた。そういうことがきちんと相手に伝わる行動をして、印象付けるようにすべきということだと思った。しかし、自分としては、あざといという印象を受けた。「稼ぐ」っていうのは、稼ぐ人間と繋がることでしかない?
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話し方というよりも話す内容をどう絞るのか?
相手を納得させてYesを引き出すために必要なこと事は何?というテクニックというよりもロジックに近い内容だと思った。
目新しいことはないが、普段から気を付けて自然にできるようにしたいと思った。
読んでいて特に納得したのは下記3点
・相手に選択する場合、「究極の2択」ではなく「至福の2択」で聞く(「AですかBですか?」ではなく「AですかA'ですか」と聞く)
・相手が話をしやすくなるように、二者択一で聞く
・2W1Hで聞く:Why(理由)、What(行動)、How(方法)
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相手の変化、相手のこだわりを褒める。どれも相手の目線になって考えれば自然と出てくるはずの言葉。まずは生徒への声掛けを気にかけてみようと思う!
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・上司へ提案:A案とB案でA案を選ばせたいとき
→A案とAダッシュ案を見せる
例 資料を紙とデータどちらでつくるか
→「資料はエクセルとワードどっちで作成しますか?」
=自分の希望の範囲内で選択肢を創る
・二者択一の問は相手が考える必要がないため答えやすい
・なぜという言葉にはネガティブニュアンスがある
「なんで~?」ではなく「~が原因?それとも~?」
・数字は誤解を生まない
・冒頭に結論
・2w1h=なぜやるか なにを どうやって
・意見だけでは納得しない ファクト+意見
・相手のメリットを伝える「コピーしておいて、このフォーム他の仕事でもつかえるから覚えとくといい」
・相手のデメリットを見方を変えてメリットにする
・相手に変化があったらコメントする
目上の人には人格や品性はほめない
・相手のニーズで物を見る
・気遣い:電車や出発時間、今日の天気、食の好き嫌い
「部長、揚げ物は控えた方がいいですよね?」
←実際はどうかは関係ない、答えはどうでもいい
・相手のこだわりをほめる
こだわりは出来れば人にわかってもらいたいが自己満足でもいいと思っているもの→指摘されると嬉しい
・自分のこだわりを正しく伝えると相手が変わる
・こだわりは当たり前のことでもいいがずぬけていること
・VIPに会いたいと思わせる「50回電話をかける」
・会議は6人以上になると話し手と聞き手に分かれる
5人以下がよい
・役職が2段階以上分かれると話し手と聞き手に分かれる
・年齢なら4,5歳
・会議はアジェンダを作成し事前配布、30分以内
1テーマだけ設定→結論が出たら繰り返して共通認識に
・主語を使うだけで意見を持った風に見える
・「ここからが大事」は意外と有効
・期限をつける「三日以内に確認しておいて」
・サウンドバイト=短くキレのある言葉が刺さる
・一分と2分二つの自己紹介を用意
←参加者と目線を合わすこと
・人に話して喜ばれるネタはないかという視点で本を読む
・相手が進めた本は目の前で即購入
・プライべーどでは落ち着いていてもいいが会社で意識的に1オクターブ挙げる
・体験談は失敗談を話す
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割と当たり前的なことが記載されているが、
誰も教えてはくれない
大事なことが記載されています。
数字で可視化することは、
サラリーマンにおいて至極真っ当な話ですが、
誰からも教わらないので、意外とできてないひとがいてるのも事実。
新しい後輩ができて、意図したことが伝わらないのは、自分に伝え方にも問題があるかもしれないと働き方について悩んでいらっしゃる方にはオススメです。
今すぐにできるメソッドが記載されているので。
20代後半
中堅社員より
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2回目読了
相手の集中力を一気に高める一言
◆ここが大事かポイントなんですが、、、
◆ここが、絶対に覚えておいしてほしい重要箇所なのですが、、、
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稼ぐ・・・ということが合致しているか・・・
こういう話し方をする人が相手だったら、ちょっと嫌だなあと
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プライムリーディングで読めるのでダウンロードしてみた。
たしかに「すぐできる」要素が多い。習慣化(口ぐせ)にすることが重要だと思う。
1日一回口にする…など決めてみる。
特に心に残った点は自己主張の箇所。
苦手なポイントだし、進んでしたいとも思っていない。それゆえに当事者意識が薄れていることも多かった…とハッとさせられた。
私なら…と主張を入れること、ダサいと思わずに使ってみようと思う。
以下、大切なポイント6点
◉最初に結論の数を宣言する。
◉2w1h
◉相手を納得させるにはファクト
競合他社の成功事例
◉自己主張ツール 主語、私
◉相手の集中力を高める一言
◉擬音もバンバン使う。
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プライムリーディングにて読了
スラスラ読めてすぐに実践できそうなことが多い。
また時間をあけて2回目を読みたい
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タイトルに嘘がない本。本書は、自分の稼ぎを増やすための会話を多くしていくためにすぐにできるコツを教えてくれる。表紙に「稼ぐ話術」と書いてあるものだから、プレゼンテーションの技術を教えてくれるのかと思いきやそうではない。少人数での対話や会議など、毎日ある会話を稼ぐ行動に繋げていこうというところがキーポイントだった。個人的に1番良かったのは、「会議の人数を減らして時間を短くする」というコツ。会議の人件費を減らすという発想が今まで自分に無かったことに気付かされた。これは本当にすぐできる。