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作品の一端をつかめる、素晴らしい内容。
実際には作品を体感しないことには何もならないのだけど、思考に触れられるのには違う楽しみがある。
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ページをめくるたびに現れる、チームラボが作り出す圧倒的空間にまず目を奪われる。
ただ眺めているだけでは「わーすごいなー」以上の感想は出てこないし、個人的にはそういう楽しみ方もよいと考えている。
しかし、猪子さんと宇野さんの対談を通して伝わってくる作品への想いや実世界との連続性はなるほどと思わされた。
そして何より、チームラボの作品を体感してみたくなった。
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猪子寿之x宇野常寛「人類を前に進めたい」https://wakusei2nd.thebase.in/items/24361534 読んだ。超よかった。チームラボの思想を初めて明確に文章で読める良本だけど実はしゃべってるのは9割宇野さんで、猪子さんは「えー言葉で説明できないよ」「そうそうそれがいいたかった!」「なるほど」を繰り返してるだけw(つづく
猪子さんがたまにしゃべる内容は抽象的すぎて未来すぎて何言ってるかわからない笑。つくづく概念の人なんだなあ。人類がチームラボの思想に追いつく日はくるのかな。ビジョンを言語化して、さらに思考を整理するのを助けてもくれる宇野さんという人を得てよかったよね(「人類を前に進めたい」おわり
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海外の同僚がチームラボを知らなかったので説明したけど、あれほど説明が難しい企業もないな。彼らの作品もだけどあの企業がどうやって営利してるかの説明も難しい。デジタルアートのインタラクティブなインスタレーションで空間に没入して感覚を経験する、って自分でも何言ってるかわかんないしw
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ものとものの境界、ものと人の境界、人と人の境界をアートで溶かしていく。そういった変化がわかる本。
詳細は下記。
https://note.com/t06901ky/n/ne8b0f90d50c6
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本来チームラボのすごさを伝えるものかと思っていましたが、猪子さんの地元愛と自然愛が伝わってきました。結局、世界はもっと分かり合えてほしい願いが込められた作品なんだなと思いました。その社会との接点を提唱していった宇野さんが、チームラボの感動表現も面白かったです。四国に行きたくなりました。
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チームラボ 猪子氏による本。
宇野氏との対談。純粋に好きな世界観。
メモ
・境界をなくしたい。他人との関係性。いむべきものではなく、相互関係を醸成。優しい関係に。
都市がデジタルアートになると関係性が変わるのでは。
・自然と呼応したい。
・アートの価値を更新したい
・身体の境界をなくしたい
・生命と時間のスケールを知覚したい
・身体の知性を更新したい
・地方のポテンシャルを引き出したい
・年に未来を提示したい
・境界のないものをテクノロジーで再現したい
・価値観は言語や論理では変わらないが、体験により変えうる
・自然の本当の美しさを可視化したい
・パブリックとパーソナルを更新したい
・飲食そのものをアートにしたい
・世界の境界をなくしたい
・人類を前に進めたい
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猪子さんファンなので。彼の感性を宇野さんがうまく言語化しているのがよい。チームラボ作品は制覇したい。
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寝転がらないと視覚と体の感覚が乖離して訳がわからなくなりゲロを吐いてしまう
椅子に座れない体の知性
ディズニーにできないことをする
インターネットの登場以来、他人の物語に文字や音楽といった情報を通じて感情移入するより、自分が主役の体験に文化の中心が映っていってる
マンガを読むより彼氏とラインする時間が長くなる
立ち止まらせずに歩かせる
東京は漠然とした不安から目を逸らすことしか関心がない
地方都市のほうが面白い