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食堂の店員やそこに集うお客、全員男性が主人公の短編集。でも、繋がっている。中には壮絶な過去を抱えた人なんかもいる。全体的に二方くんが散りばめられていて、どの人からもオーラがあってイケメンでなんでも器用にこなせて、笑顔がよくて、いい男っていう評価。それも生まれつきって、どんな人なのかな?そんな人に会ってみたい。セカンドシーズンも楽しみ。
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偶然が重なって繋がっていく。
すごく素敵なお話でした。
ただ、偶然が繋がりすぎて不自然で入り込めなかった。。。
読了にかなり時間がかかってしまいました。
登場人物全員が同じとこで生きているわけではないし
日本の片っ端からエピソードを集めると
必然的に色々なことが繋がっていくのかな、とも思う。
よく分からずに終わった章もあるけど
続編を読めば解決するのかな?
全体的に語り口調な感じが苦手だったので
まだ続編には手だせないなぁ。。。
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2020年に発売された本でしたが
読んでみてよかった
読みやすくて、読んでいて楽しかった
読みながらパワーをもらえたような
作品でした
謎が残った部分はありますが
自然に笑顔になってしまいました
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短編連作集になるのかな。食堂のオーナーは十一さん。それぞれのお話にはそれぞれ主人公がいるのだけれど、ちょいちょい最初の二方将一くんが出てくるなと思っていたら、そこで収まった。みんなそれぞれ抱えているけれど、今同じ空間にいられることをかみしめている感じ。
2nd seasonも楽しみだな。
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頭の中空っぽにして読んでほしい。一話一話が短いし、単純に面白い。美味しい食事は、人の繋がりを結びつけるって、感じた。
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各章、その人が一人称で語ってく体裁。
読んでる途中は「またまたー、そんな都合よく知合いじゃないでしょ」とチラリと冷やかし、「やっぱり昔のホームドラマっぽいな」と思った。
それでも読み終わったら、どんどん幸せ感が膨らんでいった。
後半は二方君の一人芝居に持ってかれちゃったけど、終わってから「あれ、犯人の件は?そーいや十一のお見合いはどーなるの?あの女子高生は?」といろいろ気になることだらけだけど、season2にきっと繋がるのね!
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国道食堂に集まる登場人物たちの、それぞれの視点で、いくつかの物語がつながっていく。全体を通してほのぼのした作品…と思っていたら、ラストに向けて、どんどん偶然が重なって予想しない展開へ!ぞわぞわしながら読み進め、鳥肌が立った。
後ろ向きな意味ではなくて。
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初めての作家さん。
食堂の中にリングがあって、たまにプロレスやライブが行われる。奇異な人生やいろいろな人が集まって来て、本当にどこかに「国道食堂」はあるんじゃないかと思います。
続きが楽しみ。