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ジャンクスポーツに出演したときに話していたエピソードが8割。
最後の全J2クラブを松井目線で評価するところは楽しめた。
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サッカーJリーグ横浜FC所属、元日本代表の松井大輔が、自身のキャリアの半分以上を過ごした「2部リーグ」、J2のことを語る。
2部であって2軍ではないし、J2にはJ2のドラマがあるんだよね。1シーズンだけですが、J2観戦も経験したので、わかります。
第4章のJ2が育てた名選手たちは他にもいるだろうと思うけど、松井目線だとこのメンバーかな。
第5章の全チーム総評はちょっとクスッと笑ったりもできる。
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松井大輔所属の横浜FCがJ1昇格のタイミングで発売された本。聞いたことのある話も多かったけど、普段J2を見てる身としては楽しく読めた。特に終盤の松井目線で見たJ2全22クラブの総評が面白かった。
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来季からのJ2参戦を見据えて
さらに、元ジュビロ戦士、松井大輔の著書ということで
「読まないという理由はないやろ~」という気持ちで手に取りました。
率直に読みやすくて、J2のことが多角的に分かりやすく書かれています。
年俸のことや練習環境、試合への移動など松井選手の言葉で具体的に書かれていて
とっても楽しめました。
せっかくなのでジュビロのことももうちょっと語ってほしかったなぁ~とは思いましたが
今季J2の全チームにもふれられていて、大変勉強になりました。
華があるけど、プレーは泥臭くしつこい守備ができる選手
またジュビロに戻ってきてくれないかなぁ~
22番、空いてますよ♪
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ボランチになったって知って、びっくりしたのが昨年。
彼の華麗なドリブルに惚れて、サッカーを見るようになり、ファンタジスタとか、ルマンの太陽とか、華やかな呼ばれ方をしていると知り、どんどんのめり込む。
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でも、どの世界もそうであるように、すんごい苦労してるんだよね、 カッコいいひとって。
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移籍につぐ、移籍。海外に執着していたのも記憶に新しく。
その後ジュビロ磐田へと、帰国してくれたとき、うれしかったな。もっと「ジュビ研」すれば良かった。
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そんなダイちゃんと、本屋さんで目が合った。
え!?と思い、すぐゲット。
サッカー全体というよりも、ダイちゃんのみにフォーカスしがちなわたしなので、未知なる域でJ2論はグングン読めました。
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華やかに見えても、みんな必死です。
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同い年なので、もうすぐ40の大台。
ずっとドリブラーだったのに、ボランチに転身できるプロ魂にほれぼれです。
経験値を武器にいつまでもかっこよくいてくださいね。
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2部リーグに照準を絞って現役選手が書いた、今までありそうでなかった本。他のチームや他の選手をどのように見ているのか、経験豊富な筆者の感性や視点で描かれて興味深かった。南アフリカW杯の頃の筆者のプレースタイルも好きだが、自分の年齢、経験と向き合いボランチに挑戦しようとする姿は絶えず向上しようという気持ちの賜物だと思う。同い年というのもあり、少しでも長く現役で、第一線で頑張ってほしい。
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元日本代表の松井大輔によるJ2入門書。どうしてもJ1の劣化版・都落ちというイメージで見てしまいがちだが、読後にはそれが決して真実ではない、むしろJ1には無い魅力があると分かる(とはいえ2部リーグならではの苦労も絶えない様子)第3章の海外2部リーグ事情も経験豊富な著者にしか書けない内容で面白かった。
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ジャンクスポーツで披露されたネタもあるけど、彼が行った世界とくにフランスやポーランドのJ2に触れており、福岡にもJ2チームが2つあるので(いま近隣のJ1はサガン鳥栖)、チーム実態がうかびあがって、非常に面白い。J2はJ1の2軍じゃないし、J2で出場機会が増えるからこそ注目を浴びることも可能ということもあるんだね。目次だけでも楽しめます。でも妻が加藤ローサていいなあ
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おそらく松井氏が口述したものを書き取る形式で作られているのであだ名+本名括弧書きなどの表現になっているが、読んでいて冗長に感じた
色々と小ネタは面白いし、特に海外の2部リーグの話は松井氏にしか書けない貴重なものだが、J2「論」というほどの論述は無く,各国の試合数も書かれていないので世界一過酷かどうかも正直よく分からない(ポーランドの方が過酷そう)
題名は出版社がつけるものだろうし、現役選手にこれ以上の記述を求めるのも酷なのは分かっているが・・・
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本人が淡々と語るJ2にまつわるトピックのあれこれを文字起こししただけという感じで、世界一過酷だというツカミの割には説得力がない。
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フットサル選手になったり、またサッカー選手に戻ったり、稀代のサッカー小僧である著者の口語的な語り口で、彼のサッカーライフだからこそ語れるJ2の魅力が満載です。まさにJ2論であり、良いトコロ、悪いトコロってだけでなく、こんなに楽しいのだという気持ちにあふれております。そして、海外のサッカー事情も含めここまで精通している代表クラスの選手もなかなかいないし、それを口語ではあるものの言葉家できる人は稀有である。インタビュー記事に近い形で展開する話は、もっと様々な分野を聞きたくなります。
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クールなイメージのある松井大輔氏。海外移籍をしきりに薦めるあたりJリーグ愛はあまりないのかと思っていたが、J2の本を出すとは意外だった。確かにキャリアの多くを2部リーグで過ごしている。J2全チームの紹介を行うなどJ2愛に溢れた内容になっている。サッカーファンなら楽しめる内容。