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3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本

河端ジュン一氏らしい内容。

2019/12/25 08:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

河端ジュン一氏のリプレイは良い意味でグループSNEのリプレイらしからぬ特色があると思う。
それは、「物語を構築するためにルールを使っている」ように思われる点だ。

個人的にグループSNEのリプレイの特色は「ゲーマーに対する面白い遊び方のお手本という情報発信」であると考えている。
PLはキャラクターを作り、GMは選択肢を提示する。そこにほんわかとかもふもふとか料理とか龍とか世界最強とか、いろんな味付けをするのはGM次第。
どんなミニゲームやおはじきを持ち込んでも、どんな物語が設定されようと、優先されているのは「ゲームとしてのTRPG」の在り方の提示だ。
それに対し、河端ジュン一氏のリプレイはどこまで行っても「物語としてのTRPG」なのだな、と今回も強く思わせられた。
ギミックの使い方一つ見ても、かなりPLがデータではない部分でキャラクターを作り込まなければ機能しないのだろうなー……。

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2020/01/03 10:23

投稿元:ブクログ

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2020/02/18 09:08

投稿元:ブクログ

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