紙の本
からかい要素と言うよりも。
2019/12/16 00:03
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
二年生になり、ドキドキのクラス替えからのスタート。
大体先が読める展開が多くなってきた気もする。
例のトリオも登場するも少しだけ。
基本は高木さんと西片くんの微妙な先が読める駆け引き。
からかい視点ではなく、微笑ましいじゃれ合いと見ればそれなりに楽しめる。
スピンオフの元と同様に、からかい要素が徐々に薄くなってきたかな?
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好きな気持ちの出し方がだんだん直接的になり攻勢を強める高木さん、それに刺激されるように自分の気持ちがジワジワと意識上に現れてくる西片。
2人の距離が少しづつ、でも着実に縮まるのを感じ取れる、私にとってはそんなステキな12巻でした。
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漫画喫茶で読みました。
クレーンゲーム:
30ページにダウト!
ぬいぐるみどうしたの?
直前と直後のシーンでは腹に抱えてるのに、ここのコマでは手を後ろに組んでるし、何処かに置いた風でもない。
血液型:
アレ?
これって間接チュウなんじゃないの?
あの西片が平気な顔してるから、実は口を付ける直前で止められてたんだろうか?
お返し:
の直前に収録されている「おまけ」のバレンタイン漫画、以前も読んだ気がする・・・。
次がホワイトデーの話だから再録したんだろうか?
夜:
高木さん、そこでヘタレるのかー。
送り狼らせれば良いのに。
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高木さんと西片、からかいのある日常。
テレビアニメ2期も大好評だった 『高木さん』待望の第12巻!アニメとはちょっと違う進級の日を描いた「2年生」。アニメ2期2話でも描かれた「バレンタインデー」のアンサーエピソード的な「お返し」。銭湯帰りの夜道でクリティカル発動?の「夜」などなど今巻も珠玉の9編を収録!(Amazon紹介より)
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二人の世界は時間が止まってると思ったら、2年生に進級しましたね。ちょっとビックリ。
西片センパイ!新学年も高木さんと同じクラスでよかったね。
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さすがに勢い落ちたかなと思います。あまりキュンとは来ませんでした。高木さんがどんどん積極的になってるのは良い。
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銭湯からの帰り道が表紙。西片は自分が銭湯に行くと言えば高木さんが来ることを期待している。世の中的に言えば付き合っている状態である。 高木さんは自分の方が時間がかかるからと先に銭湯に行っていた。合理的である。女性の方が男性よりも時間がかかることは自然である。南こうせつ「神田川」の「いつも私が待たされた」は現実味を感じない。高木さんも待つ側になっているが、ただ待たされているのではなく、西片を驚かせるために待っている。昭和と21世紀の時代の相違を感じる。