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タラスと異文化交流をするすがた
身の上に同情するシーンや
最後のマーフさんがほろりと涙をこぼす
シーンを見て
ああ いろいろな世界で
色々な女性がしっかり生きてるんだなぁ
となんだか じんわり 胸にしみるものがありました
スミスさんが なぜ彼らを写真に収めたいか
なんだか気持ちがわかる気がします
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発売初日には買ったものの、年1ペースの刊行だと、もったいなくて読めないんですね。でも、やはり早く読みたくて、とうとう読んでしまいました。嵐の前の静けさでしょうか。お正月にふさわしい穏やかなスケッチが続きます。これから後半とのこと。あと10年は乙嫁の世界に居れそうです。
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もう!「ひまだな〜」っていうだけの内容なのにいちいちキャラがかわいいし、絵の描き込みも相変わらず尋常じゃない。
作者は気が狂ってるとしか思えない!!(褒め言葉)
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実は今までは、アミルとカルルク、タラスとヘンリーの話が楽しみだったのだが、
12巻の「閑暇」を読んできづいた、もう登場人物全員好きだ!
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アミルや双子夫婦たちなどのおひまな様子がスケッチ風に描かれていて,みんなに会えて嬉しい.旅半ばのスミス,タラス御一行もアニス,シーリーンの豪邸に滞在することに.とにかく中央アジアの雰囲気が抱きしめたいくらい美しい.
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そろそろ森ぢゃなくて林になるんだらう、
確かにお風呂入ってる娘さんがいぱーいでてくるし、
と思ってゐると、
あの中央アジアのカーペットとかの模様が、
まだ書いてあって、うわぁ。
ぬこ様がー よい。アミルさんとの関係がなかなか良い。
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たわわに流れる黒髪、はしゃぎまわる仔猫、浴場の婦人たちの談笑などなど、眼福です。
日々のささやかな幸せに癒されます。
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「閑暇」が面白い。久しぶりの双子は相変わらず。アミルは一人で暇だと歌を歌うんだ。
これから戻るわけだから、物語は、やっと、半分ということだろうか?
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あまりストーリーは進んでない短編集みたいな感じの巻だったけどすごく良かった。
髪の話、髪だけですごくエロい~読んでいるこっちがドキドキしてしまう。
写真によって、巡礼を終えた人が家族と写った自分の姿を見て涙する、夫にしか顔を見せない壁の向こうの嫁たちの姿を知る、そのときにしかない鮮やかな土地の文化や人々の姿を写して残していく、…すごくぐっときてしまう。
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あの人や、この人、どうしているか、
スミスが再訪する旅は、読者にも嬉しい再会。
アニスの旦那さまは、どんだけお金持ちなのかしら?
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スミス、アミル、双子、姉妹妻、パリヤ…
暇な時間の過ごし方と、その後の時間の経過の早さ。
パリヤの家では猫がいて、アミルは威嚇され…
セイレケは髪の毛の手入れが丁寧で、とても綺麗。
『髪が隠せ』というのも頷ける。
スミス一行再度姉妹妻の元へ訪れる。
アニス、シーリーンにタラス(スミスの妻)は会う。
3人で話す一夜はどれだけ姉妹妻のスパイスになったのだろう?
そして、スミスはタラスに頼んで女性だけの区域を写真に収めてくれと頼む。
実際、女性は人に見られてはならない。美しい生き物だから。
中庭を撮って、最後に内緒で女性と子供を一枚。
アニス、シーリーンは文字を教えたいと旦那様に頼むが良い答えは帰ってこない。
だけど、お風呂なら?と。そこでOKを貰える。
銭湯というカンジなのかな?
女性がみんなで集まって、雑談しながら字を教える。
アニスが自分の言葉で、自分の意志で言葉を紡ぐ。
コレはものすごい進歩。
何しろ、殆ど黙ってしまう人だったから。
風呂場の脱衣所で。
アニスは皆のリクエストに答え文字を書いていく。
lastにおまけマンガ載ってます。
タジキスタンとか、中央アジアのお話です。
相変わらずの絵の綺麗さ。
美しさの見せ方。
ストーリーはそれぞれだけど、やっぱり引き込まれる。
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スミスの帰路(?)やそれぞれの余暇の過ごし方など。
後半は箱入りお嫁さんのシーリーンの地域。
ここの地域の女性は人前に姿を殆ど見せないため、漫画で描かれる画は髪の毛が綺麗に描かれていて、二人と過ごすタラスも髪をおろしており大人な女性3人の美しい姿が楽しめます。
あ!お風呂やさんのシーンも相変わらず裸バーンでしたw
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カメラや文字。
始めて触れるものに、人は心奪われる。
女性ばかり登場するシーンでも、嫌みな人が登場しないので、読んでいて癒される。
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カメラの存在
初めてのカメラ
良いなぁ
雰囲気が
カメラがあるからこその時間
絵を描くのではなく
その場を留め置く写真の力
今のデジカメではない
この時代
この雰囲気のカメラの味わいを感じます