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・積立でもせめて年に一度はリバランスを
リバランス→高いやつ売って安いやつを買うイメージ
・長期資産作りなら相場を読まずに機械的なリバランスを
・確定拠出金=DC(Defind Contribution)
・iDeCoは個人型DCの愛称
・毎月の積立で、60歳まで解約しないつもりならまずiDeCo→つみたてNISA。途中で現金化したい(車、家とか)ならつみたてNISA
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具体的にどのような方針をとるのか、具体的な数字を使い、パターンもいくつかあげてくれているのが分かりやすかったです。
2019年11月29日発行
2020年7月23日読了
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iDeCo、NISAをやるにあたって参考にしようと思って、読んでみた。
制度の説明や、株式や債券など銘柄の説明ではなく、こういう動きをする銘柄を選ぶとこういう利回りになります、というような内容だった。
アクティブファンドもインデックスファンドも、長期で見ればそれほど差がないというのは参考になった。そうなると、手数料が高いアクティブファンドの方が不利になる。
漠然と将来に不安を感じて「投資しなきゃ!」と始めるよりも、何年後にこれくらいの資産が必要だからこれくらいの利回りを目指して運用しよう、ときちんと目標立てて投資をするのは大事かと思う。
資産運用は複雑で難しいがちゃんと取り組むかどうかで差がつくと思うので、年中値動きを追うのは現実的ではないが、ある程度理解して、集中的にやることは必要だと思う。
それにしても、モデルケースが会社員の夫と専業主婦の妻というのが世間の実態に合っていないと思うので、設定を変えた方がいいと思う。
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2022/10/09:
iDeCo、つみたてNISAが、初めての投資という初心者向けに、投資信託とは何かとか、積立で年金を作るための心得が書かれた本。
そういう人には良い本と思うが、 iDeCo、つみたてNISAの具体的な申請方法を知りたかったので、そういう本ではなかったため、高評価にはしなかった。