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作曲を始めた主人公がクラブを立ち上げようと奔走して仲間をみつけていく青春ものです。
ラノベ的でストーリーは軽いのですが、音楽の知識が習得できたり、たのしそうな青春が見えたりと、けっこう好きな感じです。
作曲したいって思っている人には楽しめるように思います。
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音楽経験ゼロの女子高生いろはが、プロ作曲家である同級生の珠ちゃんの教えにより1週間で作曲できてしまったお話『作曲少女-平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話』の続編。今回は「もっとオリジナルな曲を作る」に挑戦。作曲部が作りたい!中庭ライブしたい!と楽しい構想いっぱいのいろはの前に入部希望の後輩うぐいすが現れる。音楽好きも未経験者も、いろはたちと一緒に音楽を楽しめる作曲ラノベ。
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前作に引き続き、読みやすく、面白い。
前作から1人増えて、3人での作曲チャレンジ。
音楽を作る楽しさを疑似体験できる。
作る楽しさだけでなく、今回は演奏する楽しさも!
青春真っ只中に読むのもよし、学生時代を思い出しながら読むのも、よし。
前作よりは少し理論的なことも増えたが、だからこそ、役に立つ。
続編も期待したい。
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具体的な方法の解説もありながら、読んでてとても感動しました。また、言葉にするのが難しいことを、丁寧に表現してると感じました。かけがえのない1冊になりました。実用書としても小説としても。
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作曲の教則本のような小説第2弾。
1より難しいことが書いてあってよくわからなかった。
小説としては面白い。
でもいろはちゃんの性格が随分変わったなと思った。
1では普通の代名詞みたいな子という設定だったけど今回は部活を作ろうとしたりライブをしたがったり随分積極的な子になってるなあとちょっと違和感があった。
詩と曲とどっちを先に作ったらいいんだろうと思ってたからそうゆう話も出てきてそこは良かった。
作詞についての本も出てるみたいなのでその作詞少女も次は読んでみようと思う。
あと私もショルキーとかドラムパッドとか買おうかなとか思った。出てくる楽器が実際に売ってるものなので欲しくなった。