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源氏物語 7 匂兵部卿−総角 みんなのレビュー
- 柳井滋 (著), 室伏信助 (著), 大朝雄二 (著), 鈴木日出男 (著), 藤井貞和 (著), 今西祐一郎 (著), 今井久代 (著), 陣野英則 (著), 松岡智之 (著), 田村隆 (著)
- 税込価格:1,518円(13pt)
- 出版社:岩波書店
- 発売日:2020/01/18
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文庫
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紙の本
平安時代中期の紫式部の大著で、当時の貴族社会を描いた作品の第7巻目です!
2020/04/30 09:15
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、平安時代中期に成立した日本の長編物語、小説で、文献初出は1008年(寛弘五年)とされている紫式部によって著された作品です。読者の皆さんがご存じのように、主人公の光源氏を通して、恋愛、栄光と没落、政治的欲望と権力闘争など、平安時代の貴族社会を描いた内容となっています。岩波文庫からは全7巻シリーズで刊行されており、同書はその7巻目です。同書では、洛外宇治を舞台に、薫と大君、匂宮と中君との恋が中心に描かれます。構成は、「匂兵部卿」から始まり、「紅梅」、「竹河」、「橋姫」、「椎本」、「総角」へと続きます。
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